今日は、
甲賀カントリー倶楽部にて、
「第8回三日月大造杯ゴルフコンペ」を開催!
道路やグリーン場、
あちらこちらに、
「台風18号」被災の爪痕が残る中、
スタッフの皆様の懸命の復旧活動、
参加者のご理解とご協力のおかげさまで、
130名を超える皆様にご参加頂き、
盛大に開催することが出来た!
好天にも恵まれ、重ねて感謝…。
私も一緒にプレーさせて頂いた。
ゴルフは一年ぶり…。
右(隣のコース)に行ったり、
左(林)に行ったり、
力が入ったり、土を打ったり…。
スコアは・・・だったが、
楽しくゴルフを楽しませて頂いた。
「寄せること」
「スコアをまとめること」が上手い、
先輩方の老練の?熟達の技にうなる…。
上がって(入って)ナンボ。
表彰式を兼ねた懇親会では、
4期目、ちょうど10年となる節目の議員活動を
つくり支えて頂いていることに感謝すると共に、
ご期待に応えられるよう、
もっともっと人間としての幅や懐を広げるべく、
勉強・修行を積み重ねてまいることを誓う。
夕方は、
草津市内にて、
同世代の皆様と夕食懇談。
偶然の出会いも含めて、
「ご縁」を頂いたこと、光栄かつ幸福。
何より、感謝…!
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Date: 2013/09/30 |
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朝一番、
滋賀県労働者福祉協議会と連合滋賀が主催する
「びわ湖クリーンキャンペーン」に参加。
草津市役所前にて行われた開会式の後、
仲間の皆様と、寸時、ゴミを拾う。
滋賀県内、各地一斉、
約3,000名の皆様が清掃活動される、と。
伝統と志のあるこの活動に、
共鳴し、思いを持って参加する。
大津市へ移動。
10:00から開催された
「新運転」労働組合滋賀地方本部の定期大会に出席。
職業安定法第45条に定められ、認められる「労協事業」。
「生コン」輸送や「馬」運など
大切な仕事を頑張って担って下さっていることに敬意と感謝。
再び、草津市へ移動。
市内のホテルで開催された
春の叙勲での「瑞寶単光章ご受章」を祝賀する会に出席。
し尿や浄化槽汚泥の処理など、
私たちが住んでいる地域での生活に不可欠な
「環境衛生」の分野での、長年のご功績が認められ、
50代という「異例の若さ」での御受章。
地域の誉れ!
関係者の皆様と共に祝賀の宴。
終了後は、
草津市役所内の会議室で開催中の
「旧草津川跡地」の活用策について話し合うフォーラムに参加。
寸時…。
これまでの経過、関係者のご努力は評価・尊重しつつ、
合意形成にご苦労が絶えないのは知りつつ、
かつ、
部分的な参加で評することの不真面目さを許して頂くならば、
この日の議論は、
何となく、どことなく、
学術に?机上の議論に偏っているように感じられた…。
私だけ?
草津市内の酒蔵で、
古来の、地域由来の、自慢の「日本酒」などを購入。
米の酒である日本酒を、
「國酒」として、
国内外で顕彰・告知・普及・宣伝するプロジェクトが進行中!?
移動し、
野洲市内の支援者宅のお庭と和室にて、
ご親戚やご近所、ご家族が集って開催して頂いた
バーベキューパーティーに参加。
日頃、ご指導・ご支援頂く皆様と、
「美味しい!!」
琵琶湖の幸、手作りのお料理頂きながら、懇談する。
妻と娘と参加。
甲賀市内の会館へ移動する。
19:30から「寺庄公民館」で開催された
「もりしま克巳」市議の後援会決起総会に出席させて頂く。
地域の、支援者の皆様に、
もりしま市議や民主党へのご支援のお願い。
共に弁士を務めた大学教授に、
「面白おかしく?」なじられ、笑いをとる材料に使われる…。
現象を見て捉え、人を評し、
時に蔑み、生業とすることが出来る人はお気楽…?
滋賀県草津市の自宅で充電する。
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Date: 2013/09/29 |
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今日は、
主に、草津市内で活動!
連日、「秋晴れ!」の好天に恵まれている。
有難いことだ…。
15・16日の「台風18号」被災の後、
県内各地においては、
不眠不休、懸命の復旧作業等も行われている。
心から敬意を表したい。
午前中は、
娘が通う「草津小学校」の運動会に参加。
来賓として、一父親として。
「一年生から六年生まで」
成長する子どもたちが一生懸命跳び走り踊る姿に拍手。
「赤・青・黄」
それぞれ声嗄らし、皆で応援する姿にも感動。
他のご家族と一緒に拍手・歓声を送り、
PTAとの共同種目の玉入れに一緒に参加したり、
グランドで娘と友だちとお弁当を頂いたり…。
午前中、移動し、
しが県民芸術創造館で開催中の
「草津市民文化祭」も鑑賞。
写真や俳句や花道などの展示発表、
手品や舞踊などの芸能発表をしばし楽しむ。
お茶も一服頂く。
美術・芸術・文化祭は、
心を解すために、
感性を磨くために効果的!
「こんなふうに描けたら(書けたら)いいな…」
「素晴らしい色やな…」
「面白い構図だね…」
この時期、
秀作や力作を集めて各地で行われる「文化祭」、
私は好んで楽しみに参加している。
その他、
滋賀県内各地で仕事される
JRの仲間の皆様の大会にも参加。
栗東駅前の会議室で開催。
平素のご支援に感謝いたしながら、
野洲市議会議員選挙をはじめ、
逆境・難局に負けず、共に頑張ることも誓い合う。
夕方からは「オフ」の時間。
心と体をリフレッシュ!?
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Date: 2013/09/28 |
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今日は、日中、
二人の息子が通い学ぶ「草津中学校」の体育祭!
開会式への参列から、
体操、一部種目の熱闘、観覧席からの応援など。
競技への参加もさることながら、
先生方と生徒が協力して運営などを行う光景、
仲間と共に仲間を一生懸命応援する姿に、感動した…。
今だけ、一度しかない「青春時代」を、
大切に過ごして欲しい。
「優勝したで!」
こういう経験も成長の糧になる。
素晴らしいことだと思う。
昼12:30からは、
大津市坂本「生源寺」で、
23日世寿88歳で遷化された
酒井雄哉大阿闍梨のご葬儀に参列させて頂く。
「聚徳心院大僧正大行満大々先達雄哉總一和尚位本葬儀庭儀式」
比叡山延暦寺の一山葬として荘厳に行われた。
飯室千日回峰行を二度も満行され、
日本国内外を広く巡拝・巡礼行され、
多くの人々の心の平穏や安寧のためにご尽力してこられた。
大津市内、
飯室長寿院の近くに住んでいたこともあり、
個人的にも、幼い頃より、家族で、親しく、優しくご指導頂いた。
ご弔辞にもあったが、
いつも「恬淡と」されていたご様子が印象に残る。
喪主よりご挨拶されたように、「蝶」となられたのか…。
ご厚情に感謝し、
ご冥福を祈り、合掌する。
その後、大津市内の「民主党」滋賀県連事務所で、
代表としての仕事。
種々、諸々、相談や調整。
草津事務所で執務の後、
夜は、野洲市内の斎場にて、
ご逝去された支援者のお通夜参列、
守山市北消防署にて、
消防操法の全国大会に出場される
守山市消防団女性分団(MSL分団)の訓練活動への激励など。
軽可搬ポンプからの放水作業を繰り返し練習されている。
ご家族の
深いご理解と温かいご協力の上にある
ご出場やご活躍を尊敬の念をもって称え労う。
帰宅し、
「優勝した!」長男と、
「頑張った!」二男と、乾杯!
体と心を休める。
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Date: 2013/09/27 |
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JR守山駅東口での駅頭活動に、
寸時、顔出しの後、竜王町役場へ。
町長などから、
>台風18号被災の状況、
>日野川河川改修促進のご要望、
>IC(インターチェンジ)改良ご要望
…など、竜王町の課題を伺う。
その後、
▲泥流が流れ込み被災され壊滅状態になったブドウ畑、
▲蛇行する竜王町内の「天井川」日野川、
▲その堤防沿いの集落、
▲その堤防の崩落現場
等、視察する。
まさに茫然自失状態…。
ブドウ畑を再建すべく奮闘する経営者を激励する。
蛇行する天井川の、
国道や鉄道を越えた河川整備の困難さ重要さを実感する。
復旧・整備事業の促進を誓い、現場を離れる。
その後、
守山市内や草津市内で開催された
労働組合の定期大会等に出席。
民主党の滋賀県の代表としての挨拶。
「連帯」の心込めて、御礼と決意と。
夜は、
京都駅前の居酒屋「がんこ」にて、
JR西労組の歴代「青年女性委員長」の集い。
私は四代目。
1999年から2001年を担った。
所用都合により二代目、事情により七代目が欠席だったが、
初代・三代目・五代目・六代目・八代目・九代目で鍋を囲む。
試行錯誤ながら、
先輩に叱咤激励を受け、指導を賜りながら、
一生懸命、仲間と、青年活動や労働運動に取り組んできた
思い出など語り合う。
役割を終え、
新任地へ赴く五代目の慰労と激励も兼ねて。
難しい課題も、悲しい問題も、
共に乗り越えていかなければならない。
「団結の記念撮影!」しっかりと。
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Date: 2013/09/26 |
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朝は、
大阪府内の研修施設にて、研修に参加。
静かな山林の中の施設に、
昨夜から泊まって、語って。
5:00過ぎ?早めに起きて、あれこれ考えて…。
8:30から一時間余り、
問題提起や活動報告を兼ねた講演、意見交換。
「人のために」、
新しく、大きな役割を担うことになった青年たちと、
組織のあり方、政治との関わり、政治や政党が抱える課題、
人としての生き方…など、語り合う。
野党になった「民主党」と、
労働者のための政策実現を目指す「労働組合」との距離・関係は?
働く人(側)にとって、
どの政党と、理念が合致するのか?
どの政党が、権力を握っているのか?
与党と野党の歩み寄り(合意形成)が
可能なテーマ(局面)なのか?
結局は「数が力」。
次、権力を担う「備え」「構え」「蓄え」を、
如何に上手く、早く進められるか?
滋賀に帰る。
大津市内で会食後、
大津・草津の事務所で執務。
課題の整理、日程の調整、懸案の相談など。
尽きず…。
夜は、
地元でご支援頂く会社経営者らとの懇談会。
新たな事業を興こしていくために、
事業領域を開拓していくために、
「死」とも向き合い、果敢に「挑戦」される姿に、
感動・共鳴する。
政治の道における「開拓」の精神、
常に志向してまいりたい。
合流し、合流し、合流し。
流れは集まる…か。
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Date: 2013/09/25 |
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今日は、 滋賀→大阪→東京→大阪。
今夜は、 大阪府内の研修施設で、仲間の皆様と宿泊。
朝一番から、 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)本社を訪問。
平成6年から8年間、 働いた(育てて頂いた)会社で、近況報告等。
その後、 大阪市内を巡りながら、挨拶回り等。
午後、伊丹から羽田へ、空路、上京。
議員会館自室で、 車両故障や脱線、線路補修漏れなど、 次々、続々と、 心配かつ深刻な事態が起こり、国も特別保安監査を実施中の 「JR北海道」の状況等について、 国土交通省鉄道局より説明を受ける。
異常な事態だが、 危機感、薄い…?
16:00からは、 民主党本部にて、 岡田克也本部長を先頭とする 民主党「政治改革・国会改革推進本部」役員会に出席。
この大事な本部の「事務局長」を拝命することになった。
先送りされる定数削減の完遂、 日程闘争が繰り広げられる国会の生産性の向上、 …など、選挙制度改革も、国会改革も、 国民の民意を如何に汲み、如何に具現化するのか? 「国権の最高機関」である国会を どのようにつくり動かしていくのか?
各党の利害と思惑が錯綜し、 与野党の合意形成も難しい課題だが、責任重大…。
先輩・同僚諸氏と、議論を深め、 何らかの改善・前進を実現すべく、努力してまいりたい。
国会内に入り、 松原仁国会対策委員長らと打ち合わせ。
新たな役職として 「国対委員長代理」も拝命することに。
「野党が少数・乱立」の国会で、如何に審議するか? 政府・与党に時に協力しながらも、 理念や争点を明確に対立し、不足を補い、存在感を発揮するか?
こちらも、正念場の重責…。
18:00東京駅発ののぞみに乗車し、 鉄路、(滋賀を通過し)再び大阪へ。
21:00過ぎ、 四条畷市内、真っ暗な森林の中の研修施設に到着。
西日本エリア各地から集まった活動家、 共に仕事・活動もした、旧知の仲間・先輩と、 じっくり語らいの時間。
虫の音聴きながら宿泊。
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Date: 2013/09/24
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「暑さも彼岸まで」
今年も、秋分の日。
深まりゆく秋を感じながら、地元で活動。
「台風18号」に襲われた先週と 打って変わって好天! 行楽日和続きの三連休。
事故・トラブル続く「JR北海道」で、 レール幅の基準値を補修せず放置するという、 信じられない事態が発覚…。
午前中は、 守山市内で開催された、 春の叙勲で旭日双光章を受章された 富樫孝元市議の祝賀会に出席。
発起人の一人として…。
地域の皆様にご支援頂かれながらの 5期20年の市議会議員としてのご経歴もさることながら、 新潟県ご出身で、滋賀の地で住み働かれ、 昭和50年代、構造不況の業種指定の中、 繊維業の企業閉鎖という厳しい局面を、労働組合委員長として、 まさに「忘己利他」の精神で 再雇用など陣頭指揮をとってこられたご経験が原点の大先輩。
生き方や処し方に、 学ぶべき、習うべきこと多い。
地域や職場で 共に歩み闘ってこられた同志の皆様と、語らいの場。
14:30からは、 後援会女性部『クロワッサンの会』、 第2回目の会合を開催。
「民主党は・・・」 「ファンです!」 「ずっとずっと応援しています…」
初回の前回から「3倍」の30名超の女性の皆様に、 各地よりご参集頂き、 「女性ならでは…」 の柔らかく温かい激励や鋭いご意見を頂いた。
草津市内のパン屋さんに作って頂いた 「クロワッサン」とコーヒーを頂きながら、和やかなひと時。
次回(12月23日)の開催を約束(お願い)し、 記念撮影して、散会。
艱難辛苦に打ち克つ、大きな力を頂いた!
草津事務所に入り、 寸時、調整・確認の後、自宅に戻る。
娘、息子、妻と、家族との時間。
夕食と、散歩と、団欒と。
健康のために運動。 加齢と共に弱り衰える身体を鍛えることも大事!?
学区運動会での 「1,000m走」出場を目指して、頑張ろう!
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Date: 2013/09/23
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本日、昼、 滋賀県獣医師会の皆様のご尽力により、 滋賀県で初めて! 竜王町内にて開催された『しが動物フェスティバル』に感動!
「動物愛護週間」に合わせて開催されたイベント。
獣医体験、動物とのふれあい、展示コーナーなど、 多くのご家族連れが、ペットや動物と共に、 楽しく有意義なひと時を過ごされていた。
生活にも、教育にも、…、 人によっては、まさに家族、不可欠・不可分な、 とても大切な関わりがあるペットや動物との関係。
災害発生時の避難や共生のあり方、 衛生や共生の問題、盲導犬や介助犬など 動物に救われ生かされる人間との関係、…等、 大いに学習することもあった。
獣医師の先生方はじめ、 こうしたイベントを通じて動物としての人間と、 ペットなど他の動物とのより良き共生環境をつくっていこう! 関係者の情熱に共鳴・共感した。
その他、 11:00からは、 栗東市「ニューハイツ自治会」で開催された敬老会に出席。
ご長寿を寿ぎながら、 戦前・戦中・戦後と、地域や国をつくってきて頂いたことに感謝。
また、 13:00からは、 近江八幡市内で、 暫定総支部長を務める民主党支部の合同幹事会で、 選挙や組織などについて、協議。
帰途、守山市民ホールでは、 開催中の「守山市民文化芸術祭」展示作品を鑑賞。
各地区の公民館の自主教室で学ばれ、 書き、つくり、描かれた力作・秀作を楽しむ。
地域の皆様の、 文化芸術により引き出される、表現される 「お力やお心」にも感動を頂く。
「あら、三日月さん…?」 「私の作品、ぜひ!」
共に鑑賞する皆様と交流・交歓しながら…。
ここで、本日の公式活動は終了!
自分の時間をつくり頂いて、 家族・スタッフと、コートでテニスの時間!
運動不足? 重い身体を動かし、汗流し、ボールを追いかけ打つ。
リフレッシュ!
家族で、鍋をつつき夕食。 栄養と休養、十分に。
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Date: 2013/09/22
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ワラワラと、続々と、 滋賀に、草津に、若者が集まる。
今年も、 草津市の琵琶湖岸、烏丸半島芝生広場にて開催された 「『イナズマロック』フェス2013」に、 全国から多数のファンが集う。
滋賀県出身で「滋賀ふるさと観光大使」を務められる 西川貴教氏の発案と呼びかけで、 2009年から行われているイベント。今回は5回目。
スタート時に相談を受け、 会場のことなど紹介・調整したご縁で、 毎年、参加しているが、
年々、来訪者が増え、 イベントも巨大化し、盛り上がりも増している。 草津市や滋賀県への経済効果も大きい!
音楽はもちろん、 「琵琶湖」や「水」、 その景観や文化などにも触れ感じて頂ける 素晴らしいイベントになってきた。
朝は、京都府北部「天橋立」にて迎える。
日本三景の海から昇る朝日を拝みながら、一日を迎える。
福知山市内など、 台風18号水害に見舞われた地域での 泥かきボランティアに向かう青年女性組合員と共に朝食を頂く。
久しぶりに親戚宅も訪問し、伯母と。 祖父母の仏前にて焼香・合掌…。
京都北部から滋賀へ、 河川沿いや山間部など、 台風被害の爪痕を観ながら、渋滞に巻き込まれながら、急行。
■草津市内で開催中の ものづくり事業者の労働組合が結集する 「JAM京滋」の定期大会、
■障害のある方々が働かれるむつみ園「ふれあいまつり」、 ■栗東市さきらで開催中の「じんけんフェスタ」 など、参加・出席させて頂き、 当事者や参加者の皆様とふれあい、 また、ご挨拶や展示などで、 それぞれ抱えられる課題などを把握する。
8月から習い始めた「中国語」。 守山市内の教室で、発音や単語など劉先生からご指導を頂く。
19:00からは、 国政報告座談会「こんばんは、三日月です!」。
久しぶりの今回は、 「守山市十二里町」にて開催。
諸行事も重なり? 今夜は3名のご参加…。
約1時間、国政課題の報告・提起、民主党の理念や、 三日月の考えなど、濃密に語る。
守山市「玉津学区」「十二里町」の活性化など、 地域課題について、ご教示も賜る。
終了後は、 守山市内にて開催中の、 十二里町有志の皆様の懇親会にも参加させて頂く。
退職後、もしくは、お仕事をされながら、 「地域の農業」を担われる皆様と、しばし熱く語る。
専業ではなく、 青年就農者だけではなく、 地域の「まだまだお元気な!」壮年・中高年の皆様が 担われ耕される農業にも、可能性を感じることが出来た。 支援制度の可能性など追求・勉強したい。
温かい激励と、爽やかな刺激を頂いて帰宅する。
「歩けば会える!」だ。
これからも、 地域での行脚と対話を積み重ねてまいりたい。
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Date: 2013/09/21
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●「消費税税率引き上げ」は・・・
社会保障の財源、財政再建への一歩だったはずが、
社会保障制度の抜本改革のビジョンはなく、 その拡充のメニューはなく、 逆に、削減・抑制のメニューだけが並ぶ中、
「経済対策」と称し、 復興特別法人税の前倒し廃止や投資減税など 企業減税(約1.4兆円)や、 公共投資増額(1兆円)が打ち出される予定?
「社会保障より企業利益」という 政権の力点が明らかに示された形だが、 将来(老後)の不安、格差の拡大を放任する政治は、 社会の新たな不安と負担をもたらす。
朝、都内の宿舎から、 新幹線で滋賀へ帰る。
久しぶりに「ひかり」に乗る。 富士山が裾野から頂きまで美しく見えた!
野洲市に入り、 野洲養護学校で賑やかに開催中の「野洲養護まつり」に顔出し。
演芸、展示、販売など、皆様と楽しむ。 陶器の花差し、独特の感性で描かれた絵はがきなどを購入。
近隣地域の皆様がボランティアでご参加!感謝!交流も。
生徒数増加を受けた「増設」が課題。 過日の台風時の河川増水や近隣浸水など治水面の不安も。
何より、教育や生活のための面積や施設が十分かつ適切か?
午後は、 移動しながら、
>大津市内で開催された びわこ競艇場で働く皆様の「びわこ競走労働組合」、
>草津市内で開催された「メタルアート労働組合」、
>京都市内で開催された 「大阪ガス労働組合」京滋ブロックの 各定期大会に出席させて頂く。
交付金・納付金負担の軽減、観光とセットで振興、 原料価格の高騰、インドネシア進出、ライフライン整備など、 それぞれに課題と可能性。
夜、大津市内で開催中の「団結懇親会」に出席後、 京都府北部「天橋立」へ。
私も所属し活動した JR西労組の青年女性組合員が集い行われているイベントに参加。
到着を待っていてくれた若き仲間たちと、 潮風に吹かれながら、和室で座談。
宿泊。
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Date: 2013/09/20
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▼福島原発事故への対応は、
「汚染水」対策も含めて、 「誰が悪かった?」ではなく、 時の政権への「攻撃材料?」などという矮小なものではなく、
また、 「ブロックしている」 「コントロール下…」という願望ではなく、
現実を直視して、 「今、どうするか?」。
そして、 この事故を教訓に、「将来、どうしていくか?」。
「5・6号機廃炉」を、 安倍総理が、東京電力に明確に要請されたことは支持したい。
国会で、 早く、しっかり審議すべき!
7:00からは、 JR栗東駅東口で駅頭活動。
爽やかな秋晴れの下、元気に挨拶! 駅を通路にする小学生の通学も見守りながら…。
草津事務所で事務作業、日程確認の後、 昼は、京都で私事。
買い物と、 母と「誕生日祝い」の会食と。
しばし、リラックスして…。
上京。
議員会館で、寸時、執務の後、 17:00からは、 民主党本部にて、 大畠幹事長を中心とした「正副幹事長会議」に出席。
政策調査、選挙対策、国会対応、メディア対策、党改革…等、 「民主党の再起・再生」に向けた、 数多、各種の取り組みについて協議・確認する。
その後の懇談会も含めて、 「危機感と使命感」を共有し、お互い再確認する。
今夜は、帰滋を諦め、 都内の宿舎で就寝する。
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Date: 2013/09/19
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今日は、 朝、8:00から、 ホテルニューオータニにて、 「三日月大造と元気な日本をつくる会」朝食勉強会を開催!
開催に、多大なるご協力を賜り、 また、それぞれにお忙しい中、 80名超の方々にご参加頂いた。
講師は、 立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授の 西田亮介氏。
1983年生まれ。若い!
7月の参院選より解禁された「ネット選挙」について、 その影響と、今後の動向について、 共同研究結果等により分析・提起頂いた。
「政治の透明性向上」「参画可能性の拡大」の面で、 大きな前進ではあるが、 有権者と発信者のズレや溝も大きく、 まだまだ十分に活用されていない現状も。
双方向性の拡大など課題も…。
ネットなどのツールは、 活用しつつ頼らず流されず。
私は、あくまで、 対面と対話による政治、人間形成や政策調査を 心がけてまいりたいと思う。
日中、詰めた議員会館では、
■国土交通省「水保全局」とは、 「台風18号」による滋賀県はじめ、 全国の河川の被災状況について、
41年ぶりの洗堰「全閉」操作、 琵琶湖の水位、淀川水系の治水について、 地元の被災地の早期復旧への支援要請含め、意見交換。
■会計課等からは、 平成26年度「予算」の概算要求、 「税制改正」の要望事項について、
■「自動車局」からは、 電気バス等導入の可能性と課題について、
■「航空局」からは、 首都圏空港の容量拡大、国際線発着枠配分について、 横田米軍基地の民間転用に向けた日米協議の状況等ついて、
ご説明を受ける。
昼には、 民主党「社会保障総合調査会」の役員会と総会に出席。
国民会議での議論を経て、 政府・与党は、 社会保障制度改革の「プログラム法案」だけを提出する予定。
その内容や方針等、説明を受ける。
様々な状況変化が著しく中、 「1970年代モデル」から「21世紀2025日本モデル」へ…! との方向性は共有。
しかし、 「現行制度」固執なのか? 「根本的改革」なのか? その内容面で、 「先送り」「負担増」だけが色濃く、残念な内容…。
また、日本側の委員長を務める 超党派「日韓議員連盟」の未来委員会での 日韓議員間の討議議題について、 自由民主党の猪口邦子元大臣と協議。
夜は、都内で、 お世話になった先輩らの送別・慰労の懇親会にも出席。
品川駅発21:00前の東海道新幹線に乗り、 京都駅経由、滋賀県草津市の自宅に帰る。
0:00前、自宅着。
妻と、諸事、相談。
懸案多し…。 秋の夜長、虫の音、また眠れぬ夜。
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Date: 2013/09/18
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今日は、一日、東京で過ごす。
昨日、深夜の上京・宿泊から目覚め、 午前中は、宿舎にて私事。
地元事務所等と連絡をとりながら、 「台風18号」で被災した地元・滋賀県各市の被害状況等、 把握しながら。
薬液を飲みながら、 身体の中を空にする。
午後からは、 都内のクリニックで、 「人間ドック」を受診。
3年ぶり…。
胃だけでなく、 初めて大腸の「内視鏡検査」も受ける。
「42年間、使ってきた身体を、しっかり検査しましょう…」
血液・尿検査も、心電図も、 頸動脈などのエコー検査も、レントゲンも、呼吸機能検査も。
内視鏡検査は、 麻酔を使用して頂き、苦痛は感じず…。 ポリープ(腺腫)も切除してもらう。
平素の無理や酷使?が、 どのような影響を与えているか?
やっぱり「健康第一」。
検診は定期的に受けておこう…。
(半ば朦朧としながら) 議員会館の自室に入り、日程の確認、課題の整理。
18:30からは、 都内で行われた勉強会に出席。
エコノミストの分析や説明を拝聴しながら、 日本、米国、中国、欧州、新興国の 「為替・株式・金利・雇用・製造」の動向等、 データに基づき把握する。
◇アベノミクスの第三の矢の内容が判明しない中、 長期金利上昇が不可避であるなど、 今後の不安定要因が潜む日本経済、
◇景気回復局面にあるものの不安定雇用の増大、 所得の伸び悩みなど内容が良くない米国経済、
◇自国通貨の弱さから成長が鈍化し、 急速に厳しさを増している新興国経済、 …等。
経済に浮沈はつきものであるし、 グローバル化した世界経済の中で 他国や大国の影響も不可避だが、
高齢化と財政悪化の条件下、 わが国の経済の安定には、 負担を分かち合う「社会保障改革」と、 成長産業での雇用(労働)、 賃金上昇による消費の増大など実体を伴った経済成長が不可欠。
腹具合を整えるため、今夜は早めに宿舎に帰宅。
静かに読書などしながら休養。
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Date: 2013/09/17
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豪雨、暴風、河川増水の猛威に慄く…。
深夜から明け方、朝まで、 台風18号の暴風雨に曝された…。
滋賀県をはじめ、京都府と福井県には、 今夏の改正法施行後、 初めて、「特別警報」も発令された。
義務化された市町村から住民への情報提供には課題も…?
栗東市では、 土砂崩れによる家屋倒壊で一名が亡くなられた他、 地域内各地で河川増水、堤防決壊(金勝川)、浸水などの被害…。
嵐山も、福知山も、…、被害状況が心配…。
早朝より、 ニュース報道を観ながら、 市長や県議らと連絡をとり、 被害状況や緊急対応等、確認する。
10:30より、 町内の皆様の御尽力に準備・開催された 事務所近隣でお世話になっている砂原町「敬老会」に、 来賓として出席。
自治会館狭しとご参集された先輩方のご長寿を寿ぎ、 これまでのご貢献に感謝し、敬老会のご盛会をお祝いする。
その後は、 予定を変更し、 草津・栗東・守山・野洲市内、
スタッフと各地を巡り、 各地域の支援者宅、自治会館等をまわり、
草津川、金勝川、野洲川、日野川、家棟川など 豪雨により増水する川、堤防、山間部の土手や、 浸水被害の出ている住宅街等、視察して回る。
水や土砂の除去、土嚢の設置、 住民への避難呼びかけなど、 それぞれの関係者が奮闘されている。
想定以上の豪雨と増水と、その被害と。 上流の山間部からは依然、多くの泥流が流れる。
二次災害に注意!
民主党滋賀県連と党本部に設置した 「対策本部」と連絡をとりながら、 自衛隊、滋賀県当局、国土交通省など出動・対応要請。
夜は、 復旧遅れたJR琵琶湖線の利用を諦め、 部分復旧したJR湖西線を利用し、 京都駅で約90分、多くの皆様と遅延する東海道新幹線を待ち、 ようやく上京の途。
0:30都内の宿舎に到着。 (><)
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Date: 2013/09/16
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@@@ 「台風18号」 接近の影響で、雨、雨、強く…。
招待された、予定されていた 陸上自衛隊今津駐屯地周年記念式典(訓練展示等)はじめ、 各地域の各行事が中止…。
曇天・雨天の中、 草津市内の公園で開催された 緑化フェア&多文化交流フェスティバルに、寸時、参加。
各国自慢の味や踊りが披露される。 市民の皆様と、しばし。
昼は、大津市内のホテルで開催された 「JP(日本郵政)」労働組合近畿地方本部滋賀連協の 総会後の懇親会に出席。
会社・労組幹部の皆様、 各局現場の役員の皆様と、交歓。
民営化後の郵政事業会社の経営状況、 郵便局現場でのお仕事、地域でのサービス提供の課題、 消費税率引き上げに伴う切手の値上げ対策など、 お話を伺いながら。
その後、 草津事務所での面会・懇談、事務作業の後、
17:00からは、 いつも応援している(して頂いている) 中学生の野球チーム『野洲ブレーブス』の 第十一期生14名の卒団式に出席。
全国大会(文部科学大臣杯)においても「第三位」という、 チーム最高の好成績を残した三年生が卒団。
会長・代表・監督・コーチ・事務局の皆様はじめ、 卒団生・在団生、そのご家族など、賑やかに、感動を共有。
○「基本」を徹底的に練習させた…。 ○卒団生14名は仲良かった。 ○チームワークが良かった。 ○野球が好きだった…。
…等、不調のチームを再生させるヒントがあるように思う。
卒団生一人ひとりに、メッセージを書いて、渡す。
まだまだ伸びる! これからの、ますますの成長と活躍を祈る。
自宅で待機。
雨と風の音を聴きながら、 無事を祈り、じっと備える。
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Date: 2013/09/15
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今日から三連休・・・。
そろそろ稲刈りの田も。
各町内では、 敬老の集いや運動会も予定されている。
台風接近も心配…。
9:00には、 野洲川河川敷にて開催された、 湖南地域の「グラウンド・ゴルフ大会」を観戦。
ご参加の皆様と、しばし懇談。 「トイレ問題」などご要望も拝聴する。
「林さんは…?」「・・・」
移動し、 野洲市立図書館でしばし。
図書館(室)は憩いの場であり、 学習、知識習得の場。 多くの市民が利用されている。
図書館は民知幸福を高めるとても大切な場所。
より充実させ、もっともっと利用を促進させたい。
11:00からは、 平成25年春の叙勲において、 積年の消防行政へのご貢献で「瑞寶小綬章」を受章された、 元湖南広域行政組合消防長の奥山善昭氏の祝賀会に出席。
日野川の氾濫(堤防決壊)により 被害を受けることが多かった野洲・小南で生育された奥山氏。
「地域の人々の安全のために…」との志。
高度成長期、高層化する街で、複雑化する火災等に、 救命救急への要求に対応されてきた、長年のご功績を称える。
奥山氏を囲み、 「野洲」の皆様と、 縁(ゆかり)の皆様と、語る。
お世話になっている担任の先生…? 思いがけぬ出会いもあり、 (親としても)恐縮…。
終了後、大津へ。
「滋賀県」が施行者の 『びわこボートレース場』を視察・見学する。
琵琶湖に面した好立地。 大規模改修も実施され、 「日本一きれいなボートレース場」を目指されている。
ご案内・ご説明頂きながら、 開催中の「JLC杯」第四日12レースに体験参加。
予想外れ…、残念な結果だったが、 ボート場で、ひと時、レースを楽しむ。
その後、滋賀県のご担当の方々より、 開催・実施・売上状況等、課題や可能性等、ご説明を頂く。
ボートレース場の入場者は 平成24年度:302,225人(対前年比92.3%)。 ピークは昭和48年度1,056,808人。
発売金から返還金を引いたびわこ競艇の売上金は、 平成24年度:約232億5,671万円(対前年比95.2%)。 ピークは平成2年度約518億円。
滋賀県への繰出金は平成24年度で5,000万円。 ピーク時(平成2年度)には47億円もの財政貢献も…。
昭和27年度の施行以来、 約935億円もの繰出しを行ってきている。
本場売上に比して、 電話による投票(平成24年度:約64億)、 場外発売が多くなってきている。
中国人向けも含め、 体験型ツアー商品の企画・販売が行われるなど、 ご努力はされているようだが、
滋賀の、琵琶湖の「観光資源」としての価値(可能性)、 努力余地は、まだまだあるように思う。
委託手数料のあり方も含めて、 競艇はじめ公営競技の法制度の改善も検討実施してまいりたい。
18:00過ぎからは、 野洲市内にて、 「民主党」党員・サポーターの集いに出席。
民主党所属の丸山・西本両市議による市政報告に続き、 来る市議選に向けた経過説明と決意表明と、決起集会。
民主党として公認した 丸山敬二氏と、山本つよし氏の「必勝」目指して、 仲間の皆様と全力で頑張る!
その後は、 野洲市内の支援者宅を訪問。
「これまで」と「これから」について、じっくり懇談。
この仕事、 「引き際」と、 「後継」が大事…か。
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Date: 2013/09/14
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滋賀県で、 全国で初めて制定に向けて審議中の「流域治水条例」。
18日から始まる滋賀県議会(9月議会)で審議予定。
従来の治水対策の整備、都市化の進展に伴い、 住民と河川の関わりが希薄になってきたことにも鑑み、 河川等の流水を河川内(川の中)で流下させる能力だけでなく、 雨水等を「ためる」、 被害を最小限に「とどめる」など、 水害に備える対策を組み合わせた「滋賀の流域治水」を 構築・実践していくための画期的な条例。
200年に一度の大雨で、 3メートル以上の浸水が見込まれる場所を 「危険区域」に指定し、 その区域内の新築や改築に規制を加えることが主な内容。
河川整備の推進により 河川そのものの流下能力を高めることが先決であること、 罰則を伴う建築制限が財産権の制限であり、 土地の所有者や住民への説明も不十分であり問題多し… との指摘、…等、まだまだ論点は多く?
県民の生命や財産を守る、 政治の重要課題である「治水」に関する条例。
地形上、天井川も多い滋賀県の河川で、 計画的な河川整備は当然必要。
しかし、 河床掘削や堤防整備など河川の中の対策だけでは 時間も費用も要し、治水対策としては十分ではない。
この条例が目指す方向性については、 私自身、私たちも(国も)共有している。
まだまだ説明も理解も不足している感は否めないが、 政局や政略ではなく(好き嫌いではなく!)、 県と市が、各党各会派が、そして住民が、 十分な審議・討議をすることで、 共に考え動くための重要条例が制定されることを望む。
7:00から、 JR草津線「手原駅」にて、駅頭活動!
列車本数は少ないが、 通学・通勤など乗降集中する皆様に、 挨拶、チラシ配り、マイク演説。
今日は、尊敬する同志・田村たかみつ栗東市議と一緒に。
栗東市内の喫茶店で一服。
モーニングを頂きながら、 続々と集まる常連客の皆様と、 「阪神は…」「バレンティンは56号?」「民主党は・・・!」 談議。
「三日月クン、頑張れ!」 朝の励ましに力を頂く。
9:00草津事務所にて、 国道一号線の旧草津川トンネル撤去に向けた測量等、 計画づくり等、国の国道事務所から、草津市から、 ご説明を受ける。
大津市へ。
10:00からは、 「代表」を務める 民主党滋賀県総支部連合会の幹事会に出席。
政治・政策・選挙課題について、討議する。
10月に野洲市はじめ 5市で施行される市議会議員選挙について公認を決定。
18日からの滋賀県議会で中心議題となる 「流域治水条例」についても、内容と課題を共有し、討議する。
終了後、 「代表」として、 在県の報道記者の皆様に会見。
その後、大阪へ移動。
JR西日本の駅設備や機械等の製作・整備を担当される 企業の労働組合の定期大会に出席後、 中央本部も訪問。打ち合わせ等。
16:00過ぎからは、 大阪市内のホテルで開催された 近畿税理士政治連盟「第47回定期大会」に出席。
後援会を作って頂き、 ご指導・ご支援賜っている議員の皆様と、 3分間ずつの挨拶と国政報告の機会も頂く。
大津へ戻り、懇談会に出席。
情報通信産業に携わりながら、 政治参画を挑まれる仲間・先輩の皆様と、しばし。
「負けず、『逆境』をはね返そう!」
海千山千の苦難を乗り越えてこられた皆様と、 次へ向けた「使命感」を共有する。
「13日の金曜日」だったが、
今日も一日、 「無事に過ごせたこと」に感謝いたしたい…。
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Date: 2013/09/13
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本日、午後、
守山市の先輩の御宅にて、 有難く、光栄なご指導を賜る機会を得た。
同窓のご縁で、 10年前、初めて立候補した時からご厚情頂いている。
○所属する政党「民主党」について、 ○政治家として、人間「三日月大造」として、
広い視野と、深い洞察で、 様々な角度から、貴重なご示唆を頂いた。
何より、 日本の政治に対する熱い御心、 私自身に対する厚い愛情に感じ入り、 感謝で胸が一杯になった…。
よくよく噛み締め、 限られた時間の使い方も含め、 世のため、人のための処し方・生き方を考えてまいりたい。
午前中は、 南草津駅での駅頭活動、 関西電力労働組合滋賀地区本部「第61回定期大会」への出席など。
駅行く方々、 大会に出席される皆様の「視線」は冷たく…?
午後は、 先輩宅での懇談の後、 守山市のバラ園への訪問、 守山市「十二里町」を歩いての「戸別訪問」活動。
約2時間、約50軒、 ご縁を辿りながら、 一軒一軒、一人ひとり、訪ね歩く。
国政報告「座談会」の案内をしながら。
「三日月さん、頑張って!」 「わざわざ来て下さって…」
「私は○○で働いていた!」 「わしも元『鉄道員』や…」
「今夜、息子が帰ってきます…」
偶然の出会いもあり、温かい励ましもあり、…。
稲穂実る田の中にある集落で、 地域の人々の生活を感じ取る修行と勉強の時間。
汗を拭き拭き、楽ではなかったが、 松下政経塾時代、「100キロ」歩いた経験が生きている。
夜は、 草津市内の料理店で先輩方と懇談。
2020東京五輪招致決定を共に喜びながら、 滋賀県縁(ゆかり)の高校球児の大活躍について、 滋賀への企業・産業誘致の歴史について、 これからの滋賀の政治について、 時間を忘れて語り合う。
歴史を知る先輩の存在は偉大…。 感服と感謝と。
先輩を乗り越えていく「力」が必要だ。
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Date: 2013/09/12
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「9月11日」は、 365日ある一年の中で、 私にとって、忘れ難き一日。
2001年、 まるで映画のようなテレビ映像を凝視した 米国での「9・11テロ」も、
2005年、 郵政解散により施行され、 266票差という僅差で二期目当選させて頂いた 「第44回総選挙の投票日」も、
9月11日。
「権力」が決めつけて、 「大義」を振りかざし、 「敵」をつくり、 「攻撃」をしかける。
観ている人は、 一時的に、享楽に陥ることはあるかもしれない。
しかし、後に、 人に、特に、弱い立場の人々に、 償えない、繕いようのない禍根を残すこともある。
人類が、 歴史を教訓とすることが出来る生き物であることを 私は信じたい。
朝は、7:00から、 JR草津駅東口での駅頭活動!
この場所に立つと「気合」が入る。
次は、絶対に「負けない!」。
ついつい力んで?挨拶と演説。
午前中は、草津事務所にて、
滋賀労働局局長らから、 滋賀の雇用・労働情勢についてのご説明、
旧知の会社社長より、 新しいビジネスの可能性と課題についてのご紹介と。
これまで、全国や近畿に比して、 (製造業が存在したから)「雇用」を多く創造し、 先行し牽引してきた滋賀県が、 この度の雇用回復局面では、全国・近畿を下回っている…。
午後は、大津へ。
面会、説明、相談、協議。
17:00からは、 琵琶湖ホテルで挙行された 黄綬褒章ご受章の佐藤良治氏を祝う会に出席。
「滋賀」「琵琶湖」「雄琴温泉」の観光推進のため、 地域のため、事業・業界発展のため、環境のため、 後継者育成のため、 …そのお人柄、お力を活かされ、 幅広くご尽力されてきた佐藤氏のご足跡やご功績を称える、 「ならでは…」の、楽しく、心温まる会。
鏡開きの後、 「乾杯!」の発声役を担当させて頂いた。
嘉田知事はじめ、 ご臨席の各界各層の面々と、懇談する機会を頂いた。
結びの中締めの後、 大津市内にて、 久しぶりに顔出すお店で、 一人、静かに、一杯。
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Date: 2013/09/11
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『2020東京五輪』招致決定! に沸く日本。
嬉しく、喜ばしいこと。
同じ時代、同じ国に生きる者同士、 協力し合い、成功に向かって努力したい。
「『東京五輪』観たいから、2020年まで生きよう!」
「選手として出場できれば…!」
「パラリンピックも応援しよう!」 「トップアスリートだけでなく、市民スポーツの振興を!」 「この機に、『都市再生』『施設整備』『施策推進』を!」
…等々、
多くの人々に、 「夢と目標が出来たこと」に意義がある。
7:00過ぎ、 東京・品川駅から新幹線に乗り、 米原駅経由、近江鉄道で彦根に入る。
彦根駅近くの会場で開催された 近江鉄道労働組合「第68回定期大会」に出席。
鉄道・バス・タクシー等、 高齢化の時代、過疎化の状況下にある公共交通を 如何に守り、つくるか?
「交通基本法」の制定をはじめ、 予算と法律の整備に向けて、 現場の皆様と共に尽力・奮闘することを誓う。
午後は、 大津港の琵琶湖汽船鰍ノ中井社長を訪ねる。
琵琶湖の観光について、 文化・芸術を活かした行事について、観光行政について、 意見交換。
覚悟も、思い入れもなく、 コロコロと担当者が代わる、任期中の予算消化のような 観光行政に発展はない。
せっかくの「滋賀」「近江」「琵琶湖」の魅力を 如何に発信し、ブランド力を如何に高めていくか? 行政(官)の発想と手法には、能力も可能性も見出せず…?
その後、 トレーニングと、 草津市内で挨拶まわりと、 会議への出席と。
○○までに、 ◇◇のために、 やらなければならないこと、山積…。
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Date: 2013/09/10
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今年も、9月9日。
「救急の日」。
日夜、各地で、 私たち国民の「救急・救命」のために、 尽力・奔走頂いている関係者に、心から敬意と感謝…。
ちなみに、
◆日本で最初の「救急車」は、 1933年(昭和8年)に横浜と名古屋に設置。
◆「救急救命士」という資格は、 1991年に制定された救急救命士法に基づき、 翌92年に第一期生が誕生。
朝は、JR栗東駅西口に立つ。
駅周辺のゴミ拾い、 小学生通学路の安全パトロールに、 毎朝、汗流されている林よしお市議(副議長)と一緒に。
駅行く方々、 ホームで列車待つ皆様に挨拶。
「頑張れ!」 チラシを受取りながら、 静かに、厚くお声かけ賜る方々に力を頂く。
ご家族を送られる車の中からのお手振りも嬉しい…。
草津事務所に入り、 月曜日のミーティング。
スタッフと、 日程調整も、課題整理も、種々諸々、相談。
頭痛い、心悩ます懸案事項の多々…。 前向きに!
昼、妻の作った弁当を腹に流し込み、上京の途。
東京で、議員会館で、 治療と、面会と、日程確認、連絡等。
夜は、 JR在職中からご指導頂く先輩らと懇談。
事故を繰り返さぬよう、 多くの人と共に、 多くの人のための、 時に難しいが尊いお仕事に取り組まれていることに敬意。
「鉄道員」であったから頂けた「ご縁」に感謝…。
移動し、 旧知の運輸関係のリーダーと一献。
激動・激変の中、 制度・状況の「改善」のために 共に汗を流してきた同志。
「下向き、後ろ向きにならず…」 「すべての人の、明日の『より良き一歩』のために…」
自らに言い聞かせるように、訥々と…。
・・・・1:30まで語る。
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Date: 2013/09/09
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祝・【2020東京五輪】決定!
★☆★☆
早朝、全国を賑やかに駆け巡るニュースに沸く!
7年後の2020年、 東京でオリンピックとパラリンピックが開催される。
明るく大きな「夢と目標」を一つ頂いた。
関連する施設整備や施策の推進も含め、 日本国を挙げて、復興のため、成功のため、尽力したい。
同時に、 「何でも東京、すべて東京」で、 関西が比較劣後することがないよう、 産業誘致や都市再生などにも取り組んでいかなければ…! の念、より強く。
午前中は、自宅で私事。
自身の体調を整えたり、 作成中の国政報告冊子の巻頭メッセージを執筆したり、 子どもの自転車を修理したり…。
昼、大阪市内で開催された JR西労組「新幹線協議会」の総会に出席。
整備新幹線の延伸はじめ、在来線も、揺れも、…?
世界に誇る日本の財産「新幹線」を、 より安全に、より多くの人にご利用頂く取り組みについて 共有・提起する。
その後、草津事務所に戻り、 わが後援会の支部の幹事の皆様との懇談会、 野洲市議選挙に向けた協議、 後援会各地域支部長らとの懇談会に出席する。
日頃、地域で、お支え・お導き頂く皆様と、 より幅広く、より親密に…。
有難く、心強い励ましを賜り、感謝・感激。
「行脚と対話」により、 直接、肉声と体温の感じられる、 ナマの「三日月」とふれ合って頂き、鍛えて頂く活動を 積み重ねてまいりたい。
心と体の栄養を、 十分に補給させて頂く。
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Date: 2013/09/08
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「最近、『活動日記』の更新、遅いね…」
「申し訳ありません…」
注目し、 HP開き、ご覧頂くこと嬉しく…。 十年間、毎日、記録・発信している。
私の等身大の像、本音の心境等、 感じ取って頂く一つのツールとなれば…と。
同時に、 この内容を、別の意味で閲覧記録する人もいて…。 この立場の発信には、 正確さも、責任も、当然、付き纏う。
発信には、 留意も、確認も、そのための時間も要る…。
朝、草津事務所に入り、事務作業。 日程の確認等。
10:40からは、 守山市内、琵琶湖岸の研修施設で開催された オムロン労働組合のユニオンスクールにて、 約1時間、講演と意見交換と。
エネルギー・食糧・国防などの安全保障、 高齢化と貧困化の中での社会保障、 隣国・中国との関係、 …等、 日本を取り巻く課題について、 民主党の再生について、 若い世代の政治参画のための方策等について、 語り、考える。
民間企業で、 「技術」や「製品」を競い磨き、 奮闘する若き仲間の、鋭い視線と感性に刺激を受ける。
選挙時だけ、選挙直前だけ、ではない こうした対話と交流に可能性を感じる。
草津事務所に戻り、 月に一度、定例開催している 「民主党」滋賀県第三区総支部の幹事会に出席。
米軍オスプレイによる日米共同訓練も、 流域治水条例の審議も、…等々、
市政・県政・国政の種々諸々の課題について、 特に、10月に行われる「野洲市議会議員選挙」について、 検討・協議する。
危機感と使命感が募る言動も熱く…。
その後、予定を変更して、 当事者と向かい合い、野洲市内にも入り、 野洲市議会議員選挙に向けた対応。
悩み、迷い、戸惑い、…等、共有する。 「決断すること」の責任を強く感じながら…。
夜は、 野洲市の琵琶湖岸で開催された 『菖蒲サミット』に参加。
地域の消防・救急・防災を担う面々と懇談。
24時間、地域を守る防人の気概感じながら、 地域の未来、自身の使命、考えながら、 有難き「琵琶湖の恵み」を頂きながら、 酒を酌み交わし、飲み、語る。
こうした時間と空間を共有することで 分かり合えること、大いにアリ?!
自宅で充電<=
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Date: 2013/09/07
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秋は、 「惜別」の季節…か。
縁(ゆかり)あり、 心(こころ)下さった、 お世話になった方の葬送は辛い…。
が、避けられず。
無限に広く、 しかし、有限で、無常の人の世で、 出会った人々とのこと、有り難く大切にすると共に、 しっかりと刻んでおきたい。
朝は、篠原駅に立つ。
滋賀県第3区総支部辺境の地。
要望実現へ! 古い駅舎の改修も進む。住民の皆様の期待も募る。
野洲、守山、栗東、草津と、 約1時間かけて、草津事務所へ。
12:00からは、 逝去された 守山市商工会議所会頭の故大崎氏の告別式に参列。
起業された事業のご発展のみならず、 地域の商工業の発展、守山市のまちづくりのために 粉骨砕身、ご尽力されたご功績を、称え偲ぶ。
ご生前、特に、後援会長を務められた守山市長選挙の折など、 ご厚情をかけて頂き、ご指導頂いたことを、 感謝と惜別の情念と共に思い出す…。
ご遺影の前にて焼香合掌し、ご冥福をお祈りする。
京都へ向かう。
14:00からは、 京都市内のホテルで開催された NTT労働組合京都総支部の「解散」大会に臨席させて頂く。
全電通時代からの歴史を有する労働運動に敬意、 情報通信コミュニケーションを維持発展させる事業に感謝。 新しい組織体制でのご発展を祈念する。
大津へ移動し、 近畿税理士政治連盟滋賀県支部連合会の 「第32回定期大会」に出席。
税理士による後援会をつくって頂いている 議員・前議員の一人として…。
税制改正や納税環境、租税教育など、 「税」に関わる現場での重責を担われる、 また事業者や納税者との関わりや、 様々な豊富なご経験を有する税理士の先生方と、 大会と懇親会で懇談する。
栗東へ移動。
市内の料理店で、 ご支援頂く先輩と、久しぶりに一献。
草津市内の自宅で充電。
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Date: 2013/09/06
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今日は、 沖縄「国境離島」視察の最終日。
午前中は、 竹富町長より竹富町の概要説明とご要望を拝聴。
「竹富町」は、 西表島など9つの有人島、7つの無人島、16の島々から成る。
人口は約4,000人。
水、電気、光通信などは海底ケーブルで。
町役場は、 町外の石垣島に所在。職員も大半が石垣市民。
個々の島々は様々で、 行政の効率化や合理化は困難…。
サンゴ礁はじめ 美しい海洋「自然」がもたらす恵みが魅力!
その後、 高速船に乗り、竹富島へ渡る。ワクワク!
「竹富島」では、 島の自然や歴史について、 地域住民の皆様が大切にされる「オン」について、…等、 映像を観ながらご説明を頂いた後、
島中心部に位置する「重要伝統的建造物群保存地区」を散策。
赤い煉瓦、高い石塀、屋根瓦上のシーサーが特徴的…。 住民の皆様が、毎朝、白砂の道を掃き清められると。 水牛が観覧車を引き、ゆっくり歩く。
サトウキビなどの栽培(農業)から「観光」へ。
昼食後、石垣島に戻り、 旅客船協会の各社幹部の皆様と懇談。
八重山諸島の人々の生命や生活のために、観光振興のために、 不可欠な船舶交通を担って頂いている。
新石垣空港開港の効果もあり、観光客は増加。 しかし、石垣島を中心に島々を結ぶ航路の存続は、 燃料高騰もあり、新船建造もあり、容易ではなく…。
与那国島や波照間島など 厳しい海洋自然の中、国境離島へ人や物資を運ぶ航路の存続は 国土防衛の生命線でもある。
続き、 「石垣港」の整備状況について、 俯瞰しながら、港湾事務所職員より説明を受ける。
台湾から、 50,000トン級(1,000名超の乗客)のクルーズ客船が (夏季には)週二便も寄港する、 島々への旅客や物資輸送する船舶が頻繁に往来する、 国境離島の警備にあたる 海上保安庁第十一管区の最前線基地として巡視船も待機する、 税関や漁場監視など公的な船舶も停泊する、 「石垣港」の重要性、その整備の必要性を再確認する。
視察の全行程、無事終了!
新石垣空港から沖縄・那覇空港を経由し、 大阪・伊丹空港へ。
空路上、機内では、 視察内容を振り返りまとめる。
伊丹空港から滋賀へ、 スタッフの運転で帰る。
日程について、課題について、 相談・調整しながら。
自宅で休む。
温暖な気候の中、 島のおっとりとした空間、 (視察行程は忙しかったが)ゆったりと流れる時間が懐かしい…。
また行こう! 家族で、 ゆっくり観光で行ければ、なお幸せだと思う。
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Date: 2013/09/05
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本日は、 日本国の最西端「与那国島」を初訪問した。
海洋権益も含め、 わが国の大切な領土・領海を如何に守るか? そのためにどう住むか?どう暮らすか?どう働くか?
「きれいごと」だけではない 実状の一端を現地・現場で。
午前中は、 まず9:00からは、 海上保安庁第11管区「石垣海上保安部」を訪問。
>尖閣諸島をはじめとする領海警備、 >外国漁船取り締まり、 >マリンレジャー事故防止、 >「石西礁湖」の航路確保や航路標識の保全、 >離島の急患輸送など、 担って頂く繁忙かつ重要な業務の説明を受けた後、
巡視船「いしがき」船上にて、 船内説明や職員激励。
国境離島海域の保安・保全のために 職務遂行して下さっている皆様に、 敬意と激励と。
巡視船等停泊のための港の整備、 国境離島を広く担当する第11管区の体制や装備の増強等、 超党派で参加する委員の皆様と共に、課題を共有する。
続き、石垣市内にて、 中山石垣市長らより、 市政の概要と課題のご説明を受ける。
今年3月の新石垣空港開港に伴い80万人超? の勢いの観光客流入、 大型クルーズ客船寄港のため、 海保巡視船等停泊のための石垣港の改修事業、 旧空港跡地活用策など石垣市の抱える課題 等、伺う。
昼は、 「新石垣空港」にて、 その整備経過、施設概要等、ご説明を受ける。
新石垣空港より、 プロペラ機に搭乗し、与那国島へ。
昼食後、 与那国町の外間町長らから、 まず概要説明。
人口1,500人…。 石垣島から約130キロ、台湾まで約110キロ。 まさに国境の離島。
県道を国道へ格上げした整備を! 生活物資の輸送のため祖納港の整備を! 往来のため、カジキ輸送のため、 与那国〜石垣間の航空機にジェット機材の復活投入を! 台湾との船舶航路を!
自衛隊の配備・駐屯を!
…等、 切なるご要望を拝聴。
バスで、 島内をご案内頂きながら、 祖納港、牛や馬の放牧畜産、 さとうきび畑、新たな特産品「長命草」の栽培風景など視察。
夕日も美しい…! 台湾は見えず…。
最西端の西崎展望台で記念撮影!
空路、石垣島へ戻り、 夜は、石垣市長、竹富町長らと夕食懇談会。
琉球歌謡を聴きながら、 島の課題等、伺いながら。
島々の人々の幸せを感じながら…。
今夜も、 石垣島のビジネスホテルに泊まる。
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Date: 2013/09/04
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今日から、 理事として所属する 衆議院「国土交通委員会」で、 沖縄県(沖縄・石垣・竹富・与那国島)を視察。
心配された台風は、 その雲の上を通過し、無事、羽田から沖縄へ。
昼前に那覇空港に到着。
移動中のバスの中で、 内閣府・沖縄総合事務局より 沖縄県での国土交通関連事業等説明を受ける。
日本の南西端。 東西約1,000q、南北約400qの広大な海域に散在する 大小160(うち無人島111)の島々から成る。
人口は約140万。 10年余り増加見込み。 一部離島では人口減少傾向…。
出生率は全国最高の1.87。
その気候、自然、歴史、文化。 特徴ある魅力で多くの観光客を惹きつける。 レンタカー利用が多い。
年間発着容量を現行13.6万回から18.5万回へ、 海面を埋め立て、二本目の滑走路(2,700m)の 建設準備進む那覇空港。
来年1月完成へ、 国際線旅客ターミナルの整備も進む。 深夜貨物便を活用し、 アジアと国内を結ぶ「ANA沖縄貨物ハブ」での 国際航空貨物の取り扱いも多い。
本島中南都市部の道路渋滞が激しく、 「ハシゴ道路ネットワーク」「2環状7放射道路網」 の整備が進む。
那覇港・石垣港では クルーズ客船ターミナルを、 中城湾港では、 国際物流ターミナルも整備中。
モノレール(ゆいレール)の延伸、 鉄軌道等導入に向けた課題検討のための調査も。
県内の島々を結ぶ旅客船の定期航路は 県民の生活や観光振興に不可欠。 21社(20航路)のうち14社(14航路)が補助航路。
基地関連収入が占める割合は5.2%。 返還跡地開発の経済効果は大きい。
首里城など国営公園の整備、水資源対策のダム事業。
残量推計が約2,100トン、毎年約20数トン処理。 戦時中に残された「不発弾」の処理対策にも 苦慮努力されている…。
等々。
昼は、 海上保安庁第11管区海上保安本部 「中城海上保安部」を視察。
沖縄本島東部14市町村、約84,000㎢を管轄・担任。 発電所や石油基地などが立地する金武中城港に入出港する 船舶の航行安全、海難防止、 マリンレジャーが盛んな海域での海難救助、 米軍基地ホワイト・ビーチに入港する 米・原子力潜水艦の放射能調査、 航路標識の保全などに懸命に取り組んで頂いている。
業務説明を受けた後、 巡視船に乗船し、 ヘリコプター等を使った傷病者・漂流者の救助訓練を視察。
その後、国営公園として復元事業中の「首里城」、 整備中の道路、 滑走路増設や国際線ターミナル改築が行われる那覇空港 などを視察した後、空路、新石垣空港へ。
今夜は、石垣島に泊まる。
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Date: 2013/09/03
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9月に入り、 事務所運営も再スタート!
「代行」「一時」ながら、スタッフも増強。
「ご縁」あって、 「ご理解」頂き、 「ご助力」頂けることに感謝…。
逆風下の困難な局面だが、 連帯協力して頑張りたい。
朝は、7:00前より、 雨の中、JR草津駅で駅頭活動。
傘たたみ駅行く方々へ、 チラシを配り、マイクを通じて、訴える。
「再起する!必ず…」
自宅での私事と、 草津事務所での事務作業と。
ご生前、ご厚情を賜り、 お世話になった守山市内の先輩のご逝去を悼み、御宅へ弔問。
13:00からは、 草津市内のホテルで、 草津電機の創設者、元市長で名誉市民でいらっしゃる 故・田三郎氏の「お別れの会」に出席する。
戦後間もなくの混乱期に草津電機を興され、 以来、会社経営も、経済団体の運営も、行政も牽引され、 草津市や滋賀県の経済・社会・地域の発展のために 尽力されたご功績は大きい…。
私自身も、 「頑張れよ!」と、 その優しい笑顔と、大きく分厚いお手での握手で、 温かく励まして頂いたことを思い出す。
感謝し、 御冥福を祈り、献花し、合掌。
草津駅から電車と新幹線を乗り継ぎ、上京する>>>
久しぶりに入る議員会館の自室にて、 *スタッフと、日程の確認、課題の整理、 *新たに加わってくれるスタッフの意向の確認、 *防衛省からの説明聴取、 *日本経済新聞の取材対応 など。
夜は、スタッフと、 国会近くの居酒屋で夕食。
今夜は、 久しぶりに東京の宿舎に泊まる・・・。
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Date: 2013/09/02
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90年前の1923年(大正12年)、 約10万人もの死者という甚大な被害をもたらした【関東大震災】。
相模湾や房総半島沖が震源地らしい…。
新聞等で紹介されている研究知見によれば、 津波の痕跡の調査から、
この地域では、
◇関東大震災のようなプレート境界型の地震は 有史以前も含めて、 平安時代の878年(元慶2年)の地震、 鎌倉時代の1293年(永仁1年)の地震、 1703年(元禄16年)の地震、 と、 ほぼ200年から400年の周期で発生してきた…?と。
そして、 関東大震災の前には、 ◇(首都直下地震のような) 内陸直下型の地震が頻発していた…?と。
つまり、 関東大震災から90年が経過した今、 想定される首都直下地震が起こり得る時期に入っている…とも。
地震の発生を止めることは出来ないが、 準備と対策により災害を軽減することは可能だ。
共に知識と意識を高めてまいりたい。
私事の後、 11:00草津事務所に入る。
滋賀県弁護士会の会長はじめ先生方より、 憲法改正、秘密法制、取り調べ可視化、 司法修習生への給費制等について、 日弁連のご要望・ご提案について、ご説明を受ける。
「司法」を担う人材の試験制度や育成のあり方について、 強く問題意識を抱くに至る。
その制度、実情、経過等、 調べることを誓う。
事務作業の後、 大阪へ移動。
東大阪市内、近鉄奈良線沿線のホテルで開催された 「第一貨物」労働組合の政治学習会で講演。
政治や物流に関する意見交換を含め、約80分。
その後、運転し、 和歌山県白浜へ移動。
白浜のホテルで定期大会を開催中の JR西労組和歌山地方本部の交流懇親会に参加する。
地元の岸本周平衆議院議員と共に、 仲間の皆様と懇談・交流。
ご勇退される役員の思い出も写真と音楽で紹介。 先輩のご功績を称えて、仲間と涙する。
帰路、和歌山・大阪・京都・滋賀と、 スタッフと頑張って?高速道路を走り、 0:00前には帰宅する。
妻と子の努力により、 模様と雰囲気が変わり、快適な!室内で休む。
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Date: 2013/09/01
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