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2012年8月の活動日記

夏の忘れ物





今日で8月も終わる。



国会は、
会期末まで、残り一週間。

国家予算の半分を占める
特例公債の発行根拠である法律が成立していないことを受けて、
予算の執行抑制について検討に入り、
要請を行うことが発表される。

特に、
9月上旬に支給予定の
地方自治体への地方交付税(4兆円超)が、
額も、影響も大きい…。


与党の責任?
野党の抵抗?

なすりつけ合いは愚で、結局、政府・与党の責任。

当たり前のことだが、
国家経営のために必要な法案は早期成立を図ると共に、
それまでの負の影響は、最小限に食い止める。



8:00過ぎに国会に入る。

国会審議の日程を確認し、
9:00以降は、
外務・国土交通委員会で、野党欠席の中、
定足数ギリギリだが、国会法や規則等、
議決の手続きに基づいて行われる、
条約承認・法案のための審議・採決の状況を、現場で確認する。



12:00から1時間は、
輿石幹事長ら、
民主党の幹部の皆様との情報交換会。

昼食弁当を頂きながら、
喫緊の課題、党内の状況等、共有・確認する。

与党として、
如何に政権・政府をつくり、支え、
党内をまとめ、政策をつくり、整え、
国会を動かし、法律を成立させていくのか?


昼を挟んで、
議員会館自室で、
『福島民報社』の東京支社の方と、

海員・船員の労働条件改善のためにご尽力頂く
全日本海員組合の藤沢組合長らと、

クラウド技術を活用して
中小企業の経営支援のための情報システム構築を目指す皆様との
面会も。


国会を離れて、
来訪頂いた様々な分野の皆様と面対する時、
刺激も受け、勉強もさせて頂き、
何より、「歩み寄れず」「決められない」国会の異常さに
気づく時。



その後、
城島光力国会対策委員長らと、
残り一週間の国会での審議日程について、
積み残された法案の継続等、整理方について打ち合わせ。


16:00からは
国対委員長の会見の司会役。


夕方、地元・守山市にて予定されていた
恒例の旭化成守山支社夏祭りは、
残念ながら、雨のため、中止になったとの報。


滋賀への移動時間を変更し、国会で活動。


18:00以降は、
議員会館自室にて執務。
週末の地元での活動日程の調整・相談等。


その後、約1時間、リフレッシュの時間も。
しばし、無心で、体を動かし、汗を流す時間。


20:00過ぎ、
東京駅を発車する東海道新幹線で
京都駅経由で地元・滋賀県へ移動。


車内で、
夕食と、資料の精読、日程の確認等。

私にとって、
一週間を省みて、
週末と週明けを展望する大切な時間。


いろいろ考え過ぎて、
下車時、車内に得意の忘れ物。

トホホ…。

意気消沈して、自宅に帰る。

Date: 2012/08/31


自然災害に負けない国づくり





地震、津波、火山、豪雨…等、
災害列島の日本。

東海・東南海・南海を含む
「南海トラフ」で大地震が起こった場合の被害想定が公表された。


東日本大震災を教訓に、
知見を集め、あらゆる事態を想定し、
私たち国民も正しく恐れて、備えて、
自然災害に負けない社会資本と生活をつくる。




9:00からは、
国会対策委員会の役員会や連絡会。

今日の、明日の、
来週の国会審議の日程や方針等、協議する。


その後、連絡・調整等。


11:00からは、
南海トラフ大地震の被害想定について調査している
民主党「災害対策調査会」に、

12:00からは、
連合との定期協議に、

14:30からは、
福島第一原発事故を教訓に、
国民的議論を積み重ね、
「革新的なエネルギー・環境戦略」について
協議・検討中の民主党「エネルギー環境調査会」にも出席。


国民的議論の結果も受けて、
国民の過半が求める『脱原発依存』へ、
いつまでに、何を、どうするのか?

どれだけの負担を共有出来るのか?
産業への影響は…?

将来の日本の浮沈を左右する大きな決断が求められる。


午後、夕方まで、
翌日の委員会審議日程を決める理事懇談会の経過と結果を確認。

努力の結果、野党の理解と協力が得られなければ、
規則と手続に則り、
日程を決めて、審議を進め、採決を行う。



17:30からは、議員会館自室にて、
滋賀県の担当者の方より、
現在、策定に向けて検討中の
「滋賀県交通ビジョン」について、
説明を受けながら、意見交換する。

北陸新幹線の延伸ルート、
中央リニアの開業、東海道新幹線の新駅、
JRの複線化や新駅、幹線道路の整備、
地域の公共交通の利便性拡充など、
交通至便の要衝で発展してきた滋賀県の
地の利と力をさらに伸ばしていくための課題等、探る。



帰路、スーパーで、物資を購入、
宿舎自室で調理し、栄養の補給!


読書と資料整理の時間。


当面の日程や、
国会と地元で抱える課題について整理する。


言うまでもなく、
元気な活動と、
賢明な判断、大事の決断には、心身の健康が不可欠。

怠けず、
怠らぬよう、心いたしたい。

Date: 2012/08/30


泰然と、悠然と。






今、19:00過ぎ、
国会の議員会館自室で、一人、静かに執務中。



参議院では、
一日のすったモンダの末、
「野田総理に対する問責決議案」が賛成多数で可決された。


国会での決議は重いが、
残念至極な経過と結果だと、つくづく思う。

決議案の理由に、
「国民への約束、
『国民の声に背く』
政治姿勢を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣」
とある。


私たちの力不足や未熟さも、
正直に、謙虚に認めるが、

■復興を着実に進めること、
 被災された方々の生活や産業を再生させること、
■原発事故を早期に収束させ、放射能汚染を除去させること、

■円高やデフレを克服して、
 日本の力を活かして元気な経済を復活させていくこと、

■社会保障制度の機能強化を、
 安定した財源確保と共に成し遂げようとすること、

■領土問題をけしかける隣国との関係を
 毅然と再構築しようとしていること、

…等を、

他国や国民の嘲笑を買いながら、
国会の政局が阻害をし、停滞させることに、
「大義」はあるのだろうか?

しかも、
与野党の垣根や立場を越えて、
社会保障制度改革を前進させていこうとの三党合意の心と志を
破り壊すような暴挙も、理解し難い…。


これが、恥ずかしい現実だが、
腐らず、諦めず、
政治を前に進める、
決めるべきを決めるための努力は続けてまいりたい。



問責決議案の可決の前に、
>「古典の日」を定める法案、

>都市の「低炭素化」を進めるための法案、
>「海上の警備強化」のための法案、

>災害時の石油備蓄を確保するための法案、

>「大阪都構想」にもつながる
 大都市地域の特別区設置を可能にする法律案、

>「農林漁業の成長産業化」を支援するための法案、

>カネミ油症患者の方々への施策を推進するための法案、
>65歳以上の雇用を安定化するための法案
…等、
17本の法律は何とか成立させることが出来た。


まだまだ重要法案も残されている。

国会が、政治が、
「国民の声に背く場」とならないよう、
自戒・自省し、処してまいりたい。




8:30に国会に入り、
外務委員会、財務金融委員会、国土交通委員会で、
野党のご理解得られず、欠席される委員会の審議を
進める手続きを現場で確認・支援する。


民主主義や議会のルールに従い、
進めるべきを進めながら、円満議決を諦めず、
なおも、現場の与野党協議で合意の可能性も模索する。



午前中は、
国会内の控室と、委員会審議の現場を行き来しながら、
連絡を取り合いながら、対応に追われる…。


11:00からは、
 政府・各省の国会担当の方々と、
12:00からは、
 各委員会の民主党筆頭理事を務める議員の皆様との
連絡対策会議。


大義なき抵抗には、
屈せず、進めることを確認。


その後、
野党間協議の状況を確認し、国会運営の方針等を協議しながら、種々諸々の相互調整を試みながら、国会対策の任にあたる。

合間には、
交通基本法案について、
平成25年度予算や税制改正についての各省要望内容等について、

駅の高度化と鉄道の高速化により、
鉄道・駅を中心とするまちづくり促進策について、

青年国際交流事業の存続・拡充に向けた取り組みについて、
…等、
政府担当部局との協議。


国会議員会館及び地元・草津事務所のスタッフとは、
各種課題、要望案件等について、活動日程等について、
連絡・協議。




・・・
20:00が過ぎた。

議員会館を退庁すべく、そろそろ片付ける。




気持ちを切り替えて、
明日から、
また「がんばろう!」

Date: 2012/08/29


今、問責?



「欠席する!」

   「問責だ!」

 「解散しろ!」


こんなことをやっている場合だろうか?


この現実の中で、
諦めず、粘り強く、法案審議を進め、
一本でも多くの法律を成立させていくため、努力を積み重ねたい。




今日も、一日、
国会にて、
代議士会や本会議への出席はじめ、
役員会、連絡会、
各委員会と、政府と、衆参両院で、協議・調整・連絡、
国会対策委員長の会見、
…等、
議員として、
また「国会対策」委員会の役員として、『任務』を遂行。



衆議院の本会議では、
委員会での審議・採決の議を経た
「動物愛護法案」と、
「公債発行特例法案」と、
「選挙制度改革法案」
を可決し、参議院に送付。


その他、
委員を務める「裁判官訴追委員会」の小委員会への出席、
グループ仲間の議員との会合への出席、

○青年国際交流事業について、
○被災した鉄道の復興状況について、
○「中小企業」対策関連予算について
…等、説明を受け、意見交換。



夜は、
先輩・同期の議員との夕食懇談会。

政府の取り組みについて、
人事・組織の改編について、法律について、選挙について、
代表選挙について、
結婚や人生について?…等、意見交換。


尊敬できる人間性や専門知識を有し、
人と共に、人に対しながら、
法律の成立へ、日夜、努力奮闘する
「仲間の存在」を心強く思った。

Date: 2012/08/28


〜〜〜 波、高くとも…




また接近する台風による荒波の中、
洋上で、
国境離島の警備にあたる
「海上保安庁第十一管区」の職員の方々はじめ、
警察や入管など関係者の皆様に、敬意と感謝…。


先般の香港活動家らによる
魚釣島不法上陸事案への対処の様子の映像が公開された。


装備や運用、
法制度・外交・人道…等、
様々な制約や限界の中、
海上での船舶同士、
とても難しい捜査と対処を強いているのだと思う。


感情に任せて手荒に処するのではなく、
厳しい現場で、
法に基づき、組織的に、粛々と任務を遂行する。


この経験から得られる反省と教訓を活かし、
装備・作戦・運用・組織・法制度…等、
あらゆる面で改善・強化を図ることが急務。




朝は、3:00過ぎ、
起きて、ゴソゴソ。

心と、身の回りを正し、整える。


6:00過ぎの電車に乗り、
京都駅経由、東海道新幹線で上京する。

月曜日朝の新幹線は、
東京へ往くビジネスマンらで満席。


9:00議員会館自室に入り、
日程の確認の後、国会へ。

以降、役員会、連絡会、
そして、野党の欠席の中行われる
「衆議院議員の定数削減」「一票の較差是正」を含む
選挙制度改革法案の審議と採決の委員会の現場・後方支援、

領海侵入と魚釣島不法上陸事案の
海上保安庁ビデオ視聴について、

「原子力規制委員会」や「公正取引委員会」など、
国会同意人事の提示や採決について
…等、
参議院や政府との各種調整等、
「国会対策」のための任務。



ほぼ一日中、
国会内に張り付き、
各現場を行き来しながら…。
携帯電話、手放せず…。


11:00から、
東京貨物ターミナル駅にて
予定していた貨物鉄道によるガレキ輸送の現場視察には行けず…。



14:00には、
「公益財団法人『湖国協会』」運営の
学生寮「湖国寮」の学生8名が、
寮長ら先輩諸氏と一緒に、挨拶に来て下さった。


私自身、
学生時代、四年間お世話になった湖国寮。

滋賀県縁の仲間と、
集団生活の中で寝食を共にし、
とてもお世話になり、貴重な経験をさせて頂いた。

湖国寮がなければ、
今の仕事・役割を選択するに至らなかったのでは…とも思う。


一時、学生受け入れを中断されたが、
先輩方の粘り強い働きかけにより組織改編もされ、
改修され、新しい学生寮として、今春、「復活」した。

女子学生も入れるようになった。


せっかく大学に入学し、
東京で、湖国寮で生活・勉強するのだから、
国会や議員会館にも来て、
有意義な、充実した学生生活を送ってもらえば…と。

当時、(今も、)
先輩方から頂いたご縁やご恩を後輩たちにお返ししていく気持ち。


とても嬉しい訪問と出会いを頂いた…。



16:30特別委員会では、
一部野党の抗議を受け、結局、野党は「欠席」される中、
選挙制度改革法案の採決が行われた。現場で、最終確認。


その後、
>不動産価格指数について、
>国際戦略港湾や港湾関係予算について、
政府・国土交通省の担当部局から説明を受ける。



19:00過ぎまで、
引き続き、国会の審議日程について、
国会同意人事の提示・採決等について、協議・調整・連絡。


「波が高い」(与野党が激突する)状況下でも、
「決めるべきを決める」政治を実行していく。


城島国会対策委員長の固く、熱いご決断を、
事務的・実務的に対応する。


19:30からは、
国会内の会議室で、衆参議員の皆様と、
本日、公開されることになった、
過日の香港活動家らによる魚釣島不法上陸事案の、
警備・警戒の模様を撮られた映像を視聴する。


全体で約7時間の映像を切り取り、
約30分間の映像にまとめられている。

接続水域に入域し、警告を無視され、領海に侵入され、
再三再四の警告や放水規制や接舷規制を突破されての上陸…。


止められなかったのか?
上陸を阻止出来なかったのか?
もっと有効な追跡・規制・阻止の手段はないのか?

海上での、
船舶同士のせり合いの難しさは分からないが、
海上警備を装備面でも、運用面でも、制度面でも
改善・強化していくことの必要性を目の当たりに、強く実感した。


その後は、
申し訳なくも、予定を変更し、
お声かけ頂いた先輩議員と夕食。


さあ、どうなっている?
さて、どうする?
そして、どうなる?

様々な面で、未知の過程に突入する。

会期末、代表・総裁選挙、
そして、「近いうち」の総選挙、…。

憶測も、思惑も入り乱れるこの時期の政界で、航行は難しく。
針路はしっかりと持っていたい。


党派も、年代も、「超えて」、
国のために何を為すべきか?
共に考える。


宿舎で充電する。


Date: 2012/08/27


成長の道程



負けない!
めげない!
諦めない!

日々、自分に言い聞かせて、歩いている。


が、

「人のため」になる人になるためには、

人として、
広く深くなること、強くなること、
そして、優しくなることが大切…か。


いろいろな意味で、まだまだ…だと思う。




6:30からは、
在住する地域の町内会組で行っている
「大人のラジオ体操」に参加!

朝の体操は、
やっぱり気持ち良い!?


9:20からは、
滋賀県立障害者福祉センター内のプールで開催された
「第50回滋賀県障害者スポーツ大会」
水泳競技の開会式に参列する。


ロンドンでまもなく開幕する
「パラリンピック」に出場される
木村敬一選手(栗東市綣出身)も、
このプールから、成長・飛躍された!と。

手話を交えて挨拶。
選手の皆様のご健闘を祈る。


終了後、
草津市内、玉川・老上学区にて挨拶回り。

自治会長や支援者宅や、
ポスターを貼って頂くお宅など、訪問する。

今日は不調…?
お留守宅、多く…。

こういう日もある…。


昼食後、
草津市内の団地「かがやきの丘」で開催中の
夏祭りにお邪魔する。

まだ造成されて間もない新しい団地。
昨年完成したばかりの自治会館に、広場に、
大勢の子どもたち、若いお父さんとお母さんが集う。



14:00からは、
大津市内の琵琶湖岸、
ピアザ淡海で開催された
「『新名神高速道路』三重・滋賀建設促進県民協議会」に出席。

日本の中心部である中部圏と関西圏の、
経済物流や観光交流のため、また防災の観点からも、
重層化された基幹道路は必要。

「新名神高速道路」は、
新しい技術も導入され、
平成20年2月に草津田上・亀山間の供用開始後、
ご利用も多く、国道の渋滞も緩和され、
交通の利便性は飛躍的に向上した。

4月に事業許可された
「大津・城陽間」「八幡・高槻間」の建設、
亀山西のフルジャンクション化などを含め、
滋賀県と三重県で事業案件が、早期に着手され、
予定通りに供用されるよう、協力・要請等、
活動していくことを誓う。



15:30からは、
「民主党」滋賀県総支部連合会の第180回幹事会に出席する。


国会情勢は?
総選挙は?取り組みは?

厳しい状況下だが、
衆参で6人の国会議員を選出頂いている
滋賀県「民主党」の力を、踏ん張って発揮してまいりたい。


終了後は、
渋滞を抜けて、守山へ移動。


守山市下之郷町で開催中の
「町民の集い」に参加させて頂く。

遺跡公園で、
バンド演奏、盆踊り、ゲームや出店など、
老若男女、ご家族連れ町民の皆様で盛り上がる。



滋賀県草津市の自宅に帰宅後は、休養と充電。
家族との時間を過ごす。


紆余曲折、二転三転、…、

地域も、政治も、
家庭も、人間関係は、とかく難しい…?


まだまだ、だ。
Date: 2012/08/26


土砂崩れ復旧も、河川改修も、サルの捕獲も…



例えば…、


▲栗東市では、

 何より「財政再建」、
 そして、新幹線跡地対策、RD処分場問題の解決、
 加えて、先般の豪雨で発生した金勝山中の林道の地滑り災害、
 金勝川・葉山川の改修、…等、

▲草津市では、

 まず、JR草津駅周辺の中心市街地の活性化、
 そして、市内遊休地、特に、旧草津川河川敷の利活用、
 民間を巻き込んだ「まちづくり会社」の設立、
 南草津駅周辺の新交通システム(LRT)の導入、
 南草津駅・瀬田駅間のJR新駅設置、…等、


地元・選挙区では、
国の制度も活用し、関係者のご協力を頂きながら、
成し遂げていく事業や課題も多い。

もちろん、
▲守山市にも、▲野洲市にも、ある。


国も、地方も、激動期の今、
リーダーシップが問われ、試され、
構想力や調整力が求められている。

現場を大事に、
「地域の力」「日本の力」を最大化し、活性化させるために、
微力だが、尽力したい。



まず8:00からは、
行きつけの理容店「レビュー」にて調髪。

サッパリ、スッキリ!気合を入れる。


栗東市役所へ移動。

野村市長、
林・田村・国松・中村市議らと合流し、
先般の8月14日の豪雨により地滑り(土砂崩壊)した
栗東市内金勝寺近くの林道などを視察する。


担当者の説明・案内を受けながら…。


木々も根こそぎ、土砂と共に流され、
大きく抉れ削られた現場で、
自然の力の大きさ(恐ろしさ)を感じる。

同時に、
広く、深く、そして厳しい自然の山中で、
林道を整備し、保全していくことの大変さを知る。


「金勝寺」や、
林道を活用したハイキングコースでもある。

秋の活用も視野に入れ、
迅速な災害復旧事業のために、
時間を要する査定の短縮など、市・県・国の連携・努力を誓う。


道中、市内集落に「猿が出没?」の報。
「さあ、捕獲へ!」
「○○さんに連絡を!」

あれこれ、
市民のために、
日夜ご奮闘頂く市長や市職員の皆様に敬意。


移動中、
現在、河川改修中の金勝川現場(目川地先)も視察。

「土砂堆積の堤防に囲まれた、曲がる天井川」
を補強改修する事業が進行中。

豪雨時には、河川の水かさが増し、
地域住民の皆様のご不安も大きい…と。

下流に比して、
上流の改修を進め過ぎたことも一因…?

河川の整備・改修は難しい。



草津事務所に入り、
面会対応。

「磁力で回転を軽くし、
発電機等の効率を高めることが出来る発明」
について、ご説明を頂く。

小さな力でも、
高速回転が可能となり、
大きな電力を生み出すことが出来れば…。

その道理・原理を興味深く伺い、
実験器で体感もさせて頂く。


昼食後は、
草津公民館で行われた
「草津学区平和祈念戦没者追悼式典」に参列。

草津学区からは、
109名の方が戦地で、戦禍で、亡くなられた…と。

「戦争のあった過去には戻れないが、
過去を知り、戦争の悲惨さを伝えることは出来る…」

黙祷・献花し、
戦没者の御霊の安らかならんことを祈り、
不戦と平和への取り組みを誓う。


草津事務所に戻り、
橋川わたる草津市長らと面会。

草津市の「中心市街地活性化」に向けた取り組みについて、
説明を拝聴し、意見・情報の交換をする。

将来を見据えた、
可能性を活かした「まちのつくり直し」も大きな課題。

中途半端なものにならないように、
急いて事を仕損じることがないように、
共に汗をかいてまいりたい。


続けて面会対応。

不動産業界の状況や課題等についても、
ご要望やご提案等、受ける。


16:00前からは、
夏まつり巡り。

>栗東市小平井、
>守山市元町、
>野洲市桜生(さくらばさま)、
>守山市浮気(ふけ)町
と、巡り、歩き、地域の皆様と交流。


ご案内頂いた方々にも御礼。

歓待・激励頂く皆様には感謝…。

子どもたちからの可愛い激励と握手は、特に嬉しく…。
力にもなる。


JR守山駅から
18:00過ぎの電車に乗り、大阪へ。

新大阪駅近くの居酒屋で、
JRの若き同志と、在職中、共に活動した仲間たちと一献。

兵庫(姫路・神戸)エリアで在職・活動した面々。

思い出話も、
組織・人物も、政治も、人生も、話は尽きず…。

約3時間、熱く、じっくり語る。

参加してくれた仲間に、
準備してくれたO君に感謝…。


滋賀県草津市の自宅に帰り、休む。


今日も、
刺激に富んだ一日だった。

「消化不良」
「栄養過多」にならぬよう、気をつけたい。

Date: 2012/08/25


愚の愚の愚…




○「平和を守り、国民の安全を保障する」
○「国の主権を守り、ふるさとの領土領海を守る」

○「首相として、
 重大な務めを、
 毅然(きぜん)とした態度で、冷静沈着に果たし、
 不退転の覚悟で臨む」


夕方の総理会見。

「竹島」「尖閣諸島」の問題においても、
野田総理は、
ぶれず、逃げず、発言されていると思う。


「竹島」については、
1952年、当時の韓国大統領が
一方的に李承晩ラインなるものを洋上に引き、
力で不法占拠を開始。

様々な判断や配慮で、
日韓両国の友好関係が構築保全されてきた。

しかし、
今回の李明博大統領の上陸とその後のご言動は、
明らかに礼を失し、常軌を逸脱している。


「尖閣諸島」を巡る動向も、依然、喧しい…。

日本固有の領土である尖閣諸島に対し、
中国が領有権を主張し始めたのは、
東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された
1970年代以降になってから…。

海上保安庁による警備にも関わらず、
香港の民間活動家らの不法上陸を許してしまった…。

国境離島の管理保全や、
海上警備を装備・運用面で「強化すること」は、喫緊の課題。


このような時に、
国内で、政治で、
徒にお互いの不足を詰り合い、揚げ足を取り、
「問責だ!」
「解散だ!」
と、相手を利するような言動を展開することは、
愚の愚ではないだろうか?


「こんなことをしている場合ではない!」


本日、午後、参議院予算委員会で行われた審議を
拝見・拝聴しながら、
午前、昼、午後と、
国会対策委員会の打ち合わせや協議等に臨みながら、

昼、「竹島」「尖閣諸島」に関する決議を採択する
衆議院本会議に臨みながら、

「公債特例法案」を採決する衆議院財務金融委員会はじめ、
残念ながら、野党の欠席戦術も目立つ、
各委員会での法案審議・採決の状況を確認しながら、


強く、強く思う。



夕方まで、
週明けの国会対応等、協議・確認。


通常国会「会期末」まで2週間となる来週は、
いよいよ政局も波乱が予想される…?

混乱回避と課題克服と審議前進に向けて、
諦めず、粘り強く、情理と誠意を尽くして交渉する。



夜は、
議員会館自室で執務。

週末日程の確認、
「メルマガ」の送信等。


走り、
21:00東京駅発の東海道新幹線に乗り、
西へ、京都駅経由で地元・滋賀県草津市の自宅に帰る。



少々、
疲れが溜まり?、
「首の回り」が悪くなっていることを自覚する…。


Date: 2012/08/24


世界に目を向けて





■□
一票の較差是正だけでなく、
選挙制度の改革と併せて、

「議員定数の削減」は、
そのための法律の制定は、今国会で実現する!


今、不退転の決意で国会対応を行っている。

社会保障制度の安定化と機能強化のため…
とはいえ、
消費税率の引き上げで国民の追加負担をお願いする時に、
国会も、議員定数の削減など、
自ら「身を切る改革」を進めなければならない。


この間、
約1年に渡り、
政党間協議を重ね、
その経過や合意を踏まえた法案審議の過程にあるのだが、
残念ながら、
野党各党の思惑が乱れ、すれ違い、ご理解が得られず、
「審議に欠席」される事態に至っている…。


決めるべきは、
「議会のルールに基づき、決めていく」という
良識と断固たる行動も、この局面、譲れない。




8:00過ぎ、国会に入る。

午前中は、
国会対策委員会の会議・連絡会の後、
各種、調整・協議・連絡対応。



与党理事による打ち合わせ、
委員との打ち合わせ、理事会を経て、
13:00からは、理事を務める「予算委員会」に臨む。


野田総理はじめ関係閣僚ご出席で、
「外交・安全保障等」をテーマとした集中審議。


・・・

17:45まで、
4時間45分、
NHKテレビの中継も行われる。


竹島への韓国大統領の不法上陸から、
わが国・天皇陛下への非礼発言、
野田総理からの親書の返送などへ至る日韓関係について

尖閣諸島「魚釣島」への香港活動家らの不法上陸事案について、
…等、
各党からのご質問、
野田総理はじめ外相・防衛相・財務相らのご答弁。


外交戦略、警備方針、保安防衛のための力など、
わが国の周辺状況について、
情報や認識、何より、「危機感」と「使命感」を共有する。


「その時、どうしていた?」
「法第○条の条文は…?」
等、
▼過去を論う、
▼(大局よりも)細部を突くご質問が多かったように感じた。


テレビ中継によく映る席らしいので、
姿勢も、表情も、少し緊張する…。


終了後、
城島国会対策委員長をして行われる
与野党協議の状況を確認して、
翌日の委員会での法案審議の日程を決定して、国会を出る。




都内の料理店で、
先輩議員との懇談、
続き、
フランスのマルセイユに留学渡航する
インターン生の壮行会を兼ねた事務所の夕食会等。


国会の中だけではなく、

激動する世界にも、
違う世界にも、

目と心を向けて、視野・見聞・知識を広げ、
自分自身の人生も豊かにしたいな…と、
希望に燃える眩しい学生を観ながら思う。


何、やっているだんろう?
何のために居るんだろう?


悶々と、
いろいろと、
考えながら、宿舎で休む。
Date: 2012/08/23


まだまだ、これから…




*y×$▲

戦闘が激化するシリア・アレッポで、
取材活動中のジャーナリストの山本美香さんが、
銃撃に巻き込まれ殺害された、との報。


「世界のどこかで無辜の市民が命を落とし、
経済的なことも含め危機に瀕している。
その存在を知れば知るほど、
どうしたら彼らの苦しみを軽減できるのか、
何か解決策はないだろうかと考えます。」

「世界の安全は日本の安全につながります。
人道的な見地からも、
目をそらしてはいけない大切なことがたくさんあるはずです。」

「高みから物事を見るのではなく、
思いやりのある、優しい人になって下さい。」

今年5月には、
学生にメッセージを発していた山本さん。

危険を顧みず、
世界各地の戦場を含めた現場を歩き、
現状の取材・発信を続けてこられた山本さんの
「勇気」と「愛情」に学びたい。




9:00前に、国会に入る。

野党から求められている「予算委員会」の開催や、
野党のご理解得られず、遅々としか進まない、
「定数削減」はじめ、
「選挙制度改革」のための法案の審議日程について、
等、
協議と調整と。


11:00からは、
各府省の国会担当者と、

12:00からは、
各委員会の日程協議等を担当する筆頭理事の議員の皆様と、
定例の連絡会議。


会期末へ、
「政局」「対立」が激化する局面へ、
「法律を成立させて、国民の生活を改善する!」
という大義を背負い、国会審議を進めるため、
さらなる連携強化と結束を指示する。



午後も、
断続的に、
予算委員会の開催方、NHKテレビ中継の入れ方、
質疑時間の与野党配分等、調整と相談と。


合間、
民主党政策調査会として開始した
税制改正要望の各団体ヒアリング会への出席、
平野復興担当大臣との面会等。


夜は、
同僚議員のパーティーに出席した後、
議員会館自室で資料や課題の整理等、執務。


その後、
都内の山手線高架下の中華料理店に顔出し。

平成6年、
JR西日本に同期入社した仲間と再会。

社内の要職で頑張る者、
会社を辞めて、また違う視点で使命で、
社会に貢献する(利益を上げる)者?など様々…。


寸時の懇談だったが、
大いに刺激を受けた。

日本の再生へ、
国の生産性や流動性の回復・改善へ、
示唆に富んだ話を聞くことも出来た。


まだまだ視野と知識を広げて、
力をつけなければ…と感じた。


その後、
水曜日夜に定例化している私事を終えて、
宿舎に帰る。


自己観照し、反省と、奮励と。
「明日もがんばろう!」


Date: 2012/08/22


 (((力))) 高めるために!



隣国に対する反感や
自国のナショナリズムが煽られ易い

「領土・主権の問題」は、
大切だが、
簡単ではなく、
国家にとって、対応が非常に難しい…。

毅然と、冷静に、賢明に対応する。



今日も、
国会で、
9月8日の会期末に向けた
国会日程についての調整・協議・連絡など、
「国会対策」の任務の合間、


「国道8号線バイパス」はじめ、
「国道1号線バイパス」や「湖南幹線」など
道路整備促進に関する、
予算配分拡充についての地元市長らの
ご上京・ご要望への同行対応、

また、
アニメやファッションなど、
日本の文化を世界に発信する
「クール・ジャパン戦略」について、
経済産業省と文化庁からのヒアリング・勉強など。


日本は、
いわゆる旧来型の「モノづくり」だけでなく、
文化芸術、アニメやファッション、食や技工も含めた、
ソフト面でのパワー(魅力)も有している。



厳密な「選択と集中」と、
賢明な「政治力」で、
必要な社会資本整備を行い、
地域の力と可能性を引き出し、活かし、伸ばして、
経済を活性化させていく。

私自身、
ご上京頂いての陳情・要望活動に対する考え方や向き合い方も、
何となく、変わってきた…?


その必要性についてのご説明、熱望や切望を、
地域の実情と共に拝聴する機会は、
また、担当議員や担当部局にしっかりと届けていく活動は、
「それなりの意味があるもの」だとも思うようになってきた。


ただし、
地方の中央への依存、
中央から地方への分配だけを助長するようなことがないように、

また、
予算を分配する一議員や政党に、一部企業団体に、
利益と権力を誘導・集中・温存するための取り組みとならぬよう、

厳に自戒・自律してまいりたい。




夜は、
都内で夕食懇談会に出席する。
日頃、何かとご指導とご支援を頂く旧知の先輩方と、
合流した仲間の方々と、
教育や政治、人生や選挙等について、語り合う。


宿舎で休む。

Date: 2012/08/21


【法律】を、審議し、成立させる営み




お盆休暇明け?の月曜日。

日中の太陽はまだまだ暑いが、
朝夕の風には「秋」を感じるようにもなった。



「国会対策」を担当している国会では、

延長された「第180通常国会」の会期も、
残すところ3週間。

積み残されている課題について、
成案を得るべく、前進させようと、
今日も、それぞれの方々がご努力頂く。

その連絡・相談と、
政府と国会、衆議院と参議院、各委員会間、…等、
「相互調整」が私の役割。


「一票の較差是正」(0増5減)を含む、
「定数削減」と「選挙制度改革」(連用制導入)を
行うための法案もその一つ。

自由民主党からも、
議員立法の法案(0増5減のみ)が提出されているにも関わらず、
なぜか?「審議入り」を拒まれている…。


▲そもそも、0増5減にも反対?
▲採決されると困るの?


粘り強く、懐深く、
与党の責任は果たすが、
時間だけを徒に浪費する、
意味不明な抵抗が続けられるようであれば、
いよいよ断固たる手続きで進める覚悟。



昨日、尖閣諸島「魚釣島」に、
今度は日本人10名が上陸。

わが国の領土故、
この行動の原点となる心情は理解できる。

しかし、
こうした上陸合戦が、
問題の解決につながるとは考え難い。

デモや不買運動なども
国内各地で広がっていると報じられている中国の動向も、
冷静に見極めていかなければならない。




朝は4:00過ぎに起床。

静かな環境で、
頭と心、資料の整理。


7:00からは、
JR野洲駅で駅頭活動。

休み明け?駅行く人も多く、
反応も良く?チラシのお受取もいつもより多く?
用意したチラシすべてが無くなる…。


マイクを使った演説も。



駅前の再開発も野洲市の課題。
市・県・国、そしてJRの連携を深めてまいりたい。


終了後、
そのまま電車に乗り、
京都駅経由、東海道新幹線で上京の途。

車内では、
珈琲を飲みながら、
新聞各紙の精読、日程の確認、「活動日記」の送信等。


あっという間に東京駅着。


12:00寸時、
議員会館自室に入り、日程の確認・決済。


13:00からは、
国会内で、
民主党「国会対策」委員会の役員会等。


いよいよ残り3週間となった国会の審議日程について、
対応方針について、確認・協議する。


14:00からは、
民主党「豪雨対策」本部の会議にも出席。

14日には、
滋賀県大津市南部において土砂災害等が発生。

被害状況を確認し、
復旧や財政措置等、
与党として、政府に万全を期すよう要請する。


その後、
>「予算委員会」の日程協議、
>議院運営委員会での協議、
>選挙制度改革法案の取り扱いを巡る国対委員長間の協議
…等、
状況を把握しながら、
今後の対応方針を確認・指示・伝達する。


17:00からは、
委員として所属する「裁判官訴追委員会」の会合に出席する。

事務局人事のあり方について、
裁判所との関係について、
衆議院議院運営委員会からの指摘事項への対処方について
協議する。


「独立性」と「専門性」を確保しながら、
■国民からの訴追請求等について、
 調査・審査する事務局は如何なる体制が良いのか?
■裁判官の訴追を決める委員会の事務局の一部に、
 裁判所から人材を供給することへの疑念に、
 如何に答えていくのか?


18:00から1時間余り、
議員会館内の「健康センター」で汗を流す。

お盆の期間、
少々溜まった肉とストレスを発散する。



19:00過ぎからは、
議員会館自室で執務。

資料の整理、
陳情・要望項目の調査、日程の確認、連絡等。



夜は、
宿舎近くの馴染みの店で夕食。

事情により、
今月末で閉店されるとか…。寂しく…。

店の経営のこと、
人生のこと、政治のこと、
病気のこと、子どものこと…等、語る。

わがことも、振り返り、省みながら…


新天地でのご活躍を、
ご子息のご活躍も、祈る…。



宿舎で、
ニュース等確認して、休む。


8月も、早、20日か…。


来る総選挙に向けて、発憤する!
反省もする・・・。

Date: 2012/08/20


夏まつり巡り




お盆も過ぎ、

滋賀県南部の田園地帯にも、
多く、低く飛ぶ「赤とんぼ」が目立つようになった。
「実る稲穂」も、黄金色に変わってきた?


秋へ・・・
「夏の疲れ」にも注意…。



この時期、

地域・集落の夏祭りを巡りながら、
それぞれの地域ごとに、
住民の皆様の絆と工夫と協力でつくられる祭りを楽しみ、

山も、琵琶湖も、都市部も、
川も、道路も、水も、農業も、交通も…等、
地域の課題を伺い、

打ち解けた雰囲気の中、
承る政治や議員に対するご意見やご提言を、
しっかりと受け止める。


手作りの焼きそばやおでんを頂いたり、
冷たいビールを頂いたり、一緒に盆踊りを踊ったり、
久しぶりに再会したり、偶然に出会ったり、…
人々のご厚情にふれることも出来る。


私は、
この時期の、
この活動に、
広くて深い意義を感じている。




6:30からは、
「大人のラジオ体操」!

地域の皆様と、今月、取り組んでいる。

「今日は宮崎県から…」

ラジオ放送を聴きながら、体をほぐす。
気持ち良い運動!



朝食後、
9:00過ぎ、草津事務所に入る。
スタッフと、日程の確認・調整。


10:00からは面会対応。

福島県から
「避難」されている遠藤正一氏と。

「滋賀県避難者の会」の代表を務められている。

遠藤氏によれば、
震災や原発事故の影響で、
滋賀県内には約400名の方が避難のため来県在住されている。
滋賀県が福島県の支援担当だったこともあり、
その約8割が福島県から…。

避難当初、
支援するNPO団体等もなく、困窮され、
避難者の会を立ち上げられた。

就労や住宅など、
現在は、支え合い、何とか生活されている…、と伺う。


「まるで『難民』のようだった…」
というお言葉が心に刺さった。

原発事故を経験した日本。
原発が立地する福井県に隣接する滋賀県。

「『福島の教訓』をしっかり活かすべき!」


10月8日、
野洲文化ホールで上映される
ドキュメンタリー映画『普通の生活』のチケットを購入。

「福島」を忘れないため、
「福島の教訓」を活かすため、
原発事故や放射能被害の恐怖に怯える福島の人々、
福島から避難されている方々の気持ちの一端を知るため、
皆で鑑賞したい。


遠藤氏との「ご縁」大切に、
共に活動してまいりたい。


11:00過ぎから
13:00前までは、街宣活動!

草津市議のおおわき正美・西田みさこ両氏と共に、
草津市内4ヶ所、ショッピングセンター前などで街頭演説。

復興、原発事故の収束、
原発に依存しないエネルギー政策の構築、
経済の再生・活性化、
社会保障制度のつくり直し、
そして、領土保全のための外交・安保…等、
山積する課題・難題への対処方針等、述べて歩く。


汗流し、
マイクを通じての訴えに、
お耳傾けて頂く方、車からお手振り激励頂く方も、
意外に?多く。


力にして、
糧にして、ご期待に応えるべく…。




事務所近くのうどん店で昼食。


14:00からは、
栗東市内で挨拶まわり。

ポスターを貼り替えながら、
自治会長や支援者のお宅を訪ねて、回る。

挨拶と、報告と、ご支援のお願いと。
面対し、
政治へのご注文やご提言、地域の課題等、伺って掴む。


16:00には、
守山市古高町の大将軍神社へ。

旱魃時の雨乞い祈願や、慈雨への御礼参りの際に奉納される
古式に則った伝統的な踊りで、
滋賀県の選択無形民俗文化財に指定されている
『古高鼓踊り』を大切に伝承保存頂いている地域。


それぞれの世代の皆様が、
賑やかに集われ、食べ物、バザー、ゲームなど、
楽しく地域の絆を実感できる場。


寸時、地域の皆様と交流する。


再び栗東地区での挨拶回りの後、
18:00には、栗東市の伊勢落で、
19:00過ぎからは、草津市の野村地区と志那町で、
地域の夏まつりに参加させて頂く。

地域自慢のおでんを頂いたり、
座ってしばし懇談したり、盆踊りを踊ったり、
子どもたちとふれ合ったり、…。


厳しくも温かく、
硬軟両面のご反応やご意見等、
体感・拝聴しながら、地域を、地域の夏祭りを巡る。


同行するテレビ取材にも対応しながら…。


最終の新幹線に間に合わず、
明朝の上京へ、予定を変更。

今夜は、
滋賀県草津市の自宅で過ごす。


やっぱり自宅が良い!


Date: 2012/08/19


///豪雨、√落雷、@竜巻に、注意!!





午後、またまた豪雨の滋賀県南部。

幸い、大きな被害はなかったようだが、
大雨警報、竜巻や雷の注意報が発せられ、
道路も、一部、冠水…。


厳しく、
恐ろしい自然の現象や変化と向き合う時、
人間の弱さや小ささを、
人と人の絆やつながりの有難さを実感もする…。




午前中は、
自宅で事務作業。


娘の夏休みの宿題(思い出新聞づくり)を手伝いながら、
資料の整理、日程の確認等。



昼前には草津事務所に入る。


13:00前には、
草津市役所横のアミカホールで開催された、
高校生たちによる、
「第6回草津音楽甲子園」の開催状況を見学する。

出場する高校生から、
「聴きに来てくれ!」とご案内。
残念ながら、どのグループか分からず…。



13:00過ぎには、
草津事務所にて、
新しく転勤赴任された
近畿地方整備局の谷本局長の挨拶訪問を受ける。

政権交代直後から、
国土交通省の水政策を共に担当し、
いろいろご指導ご指南頂いた先輩。

緊急の災害への対応、各種事業の採択・推進など、
近畿地方整備局が所掌する地域の課題も多く…。

連携を、
より密に対応してまいる所存。



草津駅から電車に乗り、新大阪へ。


駅到着と同時に凄まじい雨。
▲傘を購入するも無力…。

びしょびしょになって、駅近くの会場へ。

開催中の
「JR東海ユニオン」関西地方本部青年委員会(ユース)の
第20回定期総会に顔出しさせて頂く。


課題を乗り越えて、
可能性を伸ばすために、
活躍してほしい青年たちにエールとメッセージ。

ここでも、竹島と尖閣諸島の領土問題についてご質問。


職場、会社、地域、国、そして隣国との関係…等、
分野や範囲、テーマや問題は違えど、
解決・改善・発展のために、中心となって動くのは青年世代。


「共に頑張ろう!」


大雨の影響で在来線一部「列車運休」の状況を
新幹線で乗り越え、滋賀県に帰る。



草津駅から、栗東市内へ。
挨拶回り。寸時。

平素のご指導への御礼と、
「近いうち」に行われる選挙へのご支援と、
ポスター貼りつけのお願いをしながら…。



移動し、
野洲市菖蒲へ。


地域の皆様のお楽しみの「夏まつり」の日だが、
生憎、豪雨と雷雨、暴風雨の中、室内で準備や雨宿りや…。

「安全第一」
自治会長はじめお気を揉まれている…。


野洲市から栗東市・草津市と、
いくつか地域の夏祭りを巡る予定だったが、
いずれも、雨のため「中止」など。

残念・・・。


豪雨災害に対応すべく、
選挙区内四市の市長と連絡をとりながら、
各市内の状況を伺いながら、
万が一の緊急事態に備えた連絡・連携を確認する。


草津市内の料理店で、懇談会にも出席。


日頃お世話になるホームドクターと、
また「発達支援」のためにご尽力頂く、共に活動する方々と、
新たに知り合いになれた先輩と、
懇談させて頂く。


福祉や教育のニーズと事業と、
営利を追求する会社の事業は共存し得るのか?

議論が白熱。



雨上がり、
少し涼しくなった?自宅で充電。

Date: 2012/08/18


フラフラせず、コツコツと。




「維新」「減税」の旗、
「塾」での研修育成、
「政界再編」の仕掛けや行動など、

選択肢を広げ、
政界への新規参入も増やすために、
私は、意義あることだと考えている。


強烈な個性を有するリーダーに期待し、
「賭けてみたい!」
「壊してほしい!」という多くの有権者のご心情も理解できる。



今こそ、
座右の銘である『着眼大局着手小局』を心に刻みながら、

「コンクリートから人へ、特に、子どもたちへ!」
「国から地方へ!」

「家族と地域の絆こそ、国づくりの礎」
「原発からグリーンへ!」

「『官から民へ』だけでなく、
 官も、民も、『新しい公共』で共に創る!」

「日本の力を活かして、健全に成長する国を創ろう!」

「一人ひとりが自立する!
 それぞれが夢を実現するために努力しよう!
 そして、努力や頑張った人が報われる社会をつくろう!」

「世界に開かれた日本をつくる!
 日本の『技術』と『和の心』で、
 世界の平和的発展に貢献する国をつくる!」


私は、私なりの理想と夢を語りながら、
地域を歩き、有権者と向き合い、
地域にも、国会にも仲間を募り、
その実現のために、努力を積み重ねてまいりたい。


もちろん厳しさを痛感・自覚もするが、
新しい政治や、強い議員・政党をつくるための大切な試練。

ここで試され、鍛えられる!

決して諦めず、
表面的な支持率に一喜一憂せず、
利己的で、一時的なパフォーマンスには与せず、
堂々と、コツコツと歩くのみ…。





午前中は、静養。


午後、
東海道新幹線「こだま」で移動>>>

滋賀県に戻る。



16:00草津事務所に入る。

スタッフと日程の確認、資料の整理、来客応対等。


18:00からは、
平素、ご支援を賜る後援会各地区支部長の皆様との会合。


各地区での議会報告会等、
ご協力賜わりながらの活動を報告・総括し、
「近いうちに」、
国民に信を問うために行われる解散総選挙への
各種準備のお願い等。



会議終了後、
19:00からは、
守山市「森川原町」の
「グンゼ」守山事業所内のグランドで開催された
合同夏まつりに顔出しさせて頂く。


櫓を組まれ、
歌い手も来られての江州音頭♪、
各テントではビールやお酒、ポップコーン…などご家族連れ、
事業所の皆様が楽しく、賑やかに過ごされる。


挨拶させて頂き、しばし懇談。


その後、移動し、
野洲市内の支援者宅へ。


昔からの集落で、
絆も、つながりも密な生活をされている方々の
お知恵やお力には助けられること、学ぶべきこと多く。

倍旧のご支援をお願いしながら、
地域のこと等、様々諸々、教えて頂く。

厳しいが、
明るい未来のために、皆の幸せのために、
「共に頑張ろう!」と。


22:00前、自宅に帰る。

妻と二人で、夕食。

反省と慰労と、そして相談と・・・。

尽きない悩み…。

「何とかなる!」
「成るようにしかならない?」
「時間が解決してくれる…」

まず、「前向き」に考えて、
「足るを知り」、感謝し、
人のため、自分のために、私心を捨てて、「最善」を尽くす!

コツコツ、実践していければ…と思う。


家族には、心配と苦労をかけてしまう。
それが心苦しく…。

Date: 2012/08/17


毅然と、冷静に、賢明に!

東海道新幹線の車窓から見える山々、海、
そして、立ち並ぶ家々や工場や施設。

各地で、各人が営む暮らしや生業。


築くには時間と労力がかかるが、
壊すことは容易…?


隣国から、次々と仕掛けられる愚行に、
毅然と対応しつつも、
絶対に、絶対に、挑発に乗ってはいけない。





11:00過ぎ、国会に入る。

日程の確認をしながら、
政府・各省から閣僚のご出張等、報告と相談を受ける。


14日に京都・滋賀で起こった
豪雨水害についても、状況を把握する。



12:00からは、
「国会対策」委員会の役員会。

懸案だった
「社会保障と税の一体改革」関連法案は、何とか成立!


週明けから、
残り3週間となる通常国会の日程や課題等を整理する。

○「一票の較差」是正に加えて、
 定数削減をするための「選挙制度改革」法案、
○特例公債発行法案
…等、
まだまだ審議・成立すべき法律案は多い。


終了後は、国会内で、
>海上保安庁から、
 香港の活動家による尖閣不法上陸案件について、
>外務省からは、竹島問題について、日韓関係について、
 経過と、今後の対応等について説明を受ける。


海上で、国境離島の最前線で、
厳しい環境下、制約された条件の中、
ご奮闘頂く海上保安庁はじめ、
警察・入管など関係当局の職員の皆様には敬意…。


「領土」を如何に守るか?
「隣国との関係」を如何に友好に保つか?

難題を乗り越えるために、
感情だけに流されず、政治的パフォーマンスではなく、
賢明な知恵と、お互いの努力が要る。



15:00には国会を離れ、
私的な時間と空間を確保する。


しばし、
静養・休息の時間をとり、
体を動かし、本を読み、
頭と心の整理、体の復調に充てる。


Date: 2012/08/16


8月15日だからこそ・・・





■67年目を迎える「終戦の日」。


私は、
戦争の惨禍を、
実体験として知らない…。


言葉にすること自体、軽くて憚られるが、
先人の皆様の、当時のご苦労は、静かに、謹んでを偲ぶ。


戦地で、
家族や祖国を思いながら、殉じられた方々、
戦争で、
犠牲になられた多くの御霊にも合掌と拝礼。


この日、この機に、
不戦と平和、核兵器廃絶への誓いを新たにする。


この時機を狙われたのか?

過日の竹島への韓国大統領の不法上陸に続き、
中国活動家による尖閣諸島・魚釣島への上陸が強行される。

上陸した7名のうち5名を警察官が逮捕、
島から帰船した2名を含む9名を海上保安庁が逮捕。


「実効支配」の現状に違いがあるとはいえ、
いずれも、わが国の領土であるにもかかわらず、
結果的に、「上陸」を許してしまったことに、反省と課題。



憤怒も、反感もある。
国家主権に関わる重大事案で、
ナショナリズムがかきたてられ、煽られることも理解する。

ただ、政治は、
大局的な視野に立った賢明な判断と行動が求められることを、
「終戦の日」だからこそ、
共に、しかと、銘じておきたい。




7:00からは、JR南草津駅東口に立つ。

お盆休みの方々が多いのか、
駅行く人は少なく、行楽・帰省の方も多いよう…?

スタッフと、
チラシを配りながら、挨拶。


お仕事、ご通勤の方からは、
「頑張ろう!」
「しっかりしてくれ!」お声かけ。

タクシーやバスの運転手の皆様から激励も。

終了後は、
草津事務所で、
朝食と、休憩と、新聞の精読と。


11:30からは、
彦根市内、滋賀県護国神社の神殿で執り行われた
「終戦記念式典」に参列。

戦没者に哀悼の誠を捧げながら、
平和と国土を守る誓いを新たに…。

宮司による祝詞の奏上の後、玉串拝礼。

12:00からは、
日本武道館で、
天皇・皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、
開催中の「戦没者追悼慰霊式典」ラジオ中継を聞きながら、
一分間の黙祷。


式典終了後は、
参集殿で行われた直会にも出席させて頂く。

遺族会元会長ご提供のお米、
遺族会会員からの梅干しや野菜を使って、
おにぎりとお味噌汁と。

戦時中は、戦地では、
なかなかお口に出来なかったものだろう…。

多くの尊いお命の犠牲の上にある、
今日の平和の有難さ、
食べたいものが食べたい時に頂ける幸せを噛み締めながら、頂く。


護国神社前の先輩宅を訪問し、
お世話になった亡きご両親のご仏前に手を合わせる。



草津事務所に帰り、
15:00前から、草津市内を巡る。
ポスターを貼り替えながら、支援者宅を回る。


17:00以降は、夏まつり巡り。

守山市小島町で、
野洲市安治(あわじ)で、
地域の皆様「手作り」の夏まつりにお邪魔させて頂く。

地域の皆様に挨拶。

政治や、政党、議員に対する
ご注文やご期待、ご叱責等、受けながら交流・懇談する。




20:00過ぎ、
JR野洲駅から移動。

米原駅経由、東海道新幹線で東へ。



23:00過ぎに到着した宿泊先のホテルで、
休養・充電する。


Date: 2012/08/15


源流で、墓前で誓う奮闘




/////

未明から早朝、
滋賀県や京都府の南部を中心に豪雨。


窓を叩く暴風雨のために、眠れず…。

滋賀県大津市で土砂崩れや道路寸断、
京都府宇治市で河川氾濫などの被害も…。

これ以上、
被害が広がらないことを祈りながら、
迅速な復旧と、防災対策の強化を誓う。




日中は、
自身、先祖への供養の日。


滋賀県甲賀市内の亡父の生家等を訪問し、
先祖代々の墓前にて合掌。

伯父ら、親戚としばし。

三日月家の「源流」で、英気を養う。




滋賀県大津市へ移動。


実家にて、
母と、父の供養。

早いもので、
父が亡くなって10年が経過…。

今、生きていてくれたら、
誰に、何について、何と言うだろう…?


家族で一緒に夕食を頂く。



19:00以降は、
守山市内でお祭り巡り。

木浜町、今浜町、矢島町と、
地域の公民館や神社で、太鼓やゲーム、
カラオケ大会に盆踊りなど、賑やか…。


各町内で、
挨拶して、握手して回る。


Q)農業について、
  戸別所得補償について、どう考えている?

→農家の経営を下支えする効果は出ている。
 品質改善、規模拡大、自給率向上へ、
 今後、拡充・改善をしていく。

Q)TPPについては…?
→個人的には「賛成」!
 農商工産品の貿易だけでなく、投資や人的交流も含めて、
 より活発な取引や往来により国を富ましていくべきだと
 考えている。

 各国の各業界の思惑が錯綜し、
 難しい協議・交渉が予想される。

 ただ、農産品への関税撤廃の影響は測り知れず、
 慎重かつ賢明な対応が必要。


農業振興地域だけに、ご関心は強く…。

しばし、地域の皆様と交流。


気軽な雰囲気の中、
政治や議員に対する感情がつかめる、
こうした地域の行事での出会いと交流は、
今後も大切にしていきたいと思う。



Date: 2012/08/14


政治家は、夏に育つ?




今日から、
お盆の期間を利用し、
集中「地元活動」週間!!


>新たに突きつけられた領土保全の課題も含めて、
>復興、原発事故への対応、
>「原発依存度をゼロへ」
 新しいエネルギー政策への展望、
>経済の再生・活性化への取り組み、
>社会保障制度のつくり直し
・・・など、
政権として、
与党として取り組む政策の成果と課題について、伝え、
またご意見等を伺い、承り、歩く。


自身の活動に、
糧と肥しと、鞭のつもりで・・・。



7:00からは、
JR守山駅西口に立って駅頭活動!

スタッフと、
駅行く方々に挨拶しながらチラシ配りと、
マイクを通じた国政報告と。



草津事務所に入り、執務と活動。


13:00には、
守山市内で営まれたご葬儀に参列。

戦地で、
激烈な戦争を経験された先輩が、
また一人、旅立たれた…。



以降、スタッフと、
守山市内、野洲市内で、
初盆を迎えられる御宅への弔問、
ご支援頂く御宅への訪問、
ポスターを貼って頂いている御宅への挨拶と
ポスターの貼り替え作業などして回る。


そろそろ実る稲穂。
今年は、育ちも良いらしい!収穫の時期が楽しみ。

田園地帯の美味しい空気を吸いながら、
各地域・各集落を歩く。


夕方には、
琵琶湖岸の集落の支援者宅にて、
涼しい風を受けながら、
美しい庭を眺めながら、しばし休憩・懇談。



夜は、
野洲市野田の夏まつりにも顔出し。

挨拶させて頂き、
地域の皆様と、しばし懇談。



滋賀県草津市内の自宅で充電。

Date: 2012/08/13


感動をありがとう!




日本人選手も大活躍し、
多くの感動を与えてくれた「ロンドン五輪」も閉幕。


鍛え抜かれたトップアスリートたちが競い合う姿、
素晴らしい演技を見せる瞬間、
輝かしい成績を残す結果、
残念無念な結果に肩落とし、涙する姿、
など、
四年に一度の世界のスポーツの祭典は、
国際理解の増進にも、
スポーツを通じた交流にも、
各国・各地域・各種目スポーツ界の裾野の拡大にも
「つながる!」と確信している。


次回2016年は、
ブラジルのリオデジャネイロでの開催だが、
「2020年には東京で五輪を!」
総力を結集して、何とか実現したいと思う。



11:00過ぎ、
草津事務所に入る。

スタッフと、
日程の確認、移動の準備等。


12:30からは、街宣活動!

ポスターを貼り替えながら、
栗東市内で3か所、草津市内で1か所、
スーパー前で、交差点で、マンション前で、マイクを持ち、

◇「社会保障と税の一体改革」関連法案の成立を受けた
 今後の対策、
◇「グリーン」「ライフ」「農林漁業」と、
 担い手となる「中小企業」を重点化して取り組む
 【日本再生戦略】で、元気な日本をつくる!

◇産廃特措法の延長の実現!
 RD処分場問題の解決へ、工事や施策を前進させる!

◇小中学校の増設や耐震化、
 積年の国道1・8号バイパスの早期整備
 など、市・県・国間の連携を強めて、
 地域課題への取り組みも進める!

…等。


通りがかりに、
お手振りやご声援を下さる方、
わざわざ立ち止まり、ベランダに出て、聞いて下さる方、
…等々、
冷熱寒暖、賛否、反応を確かめながら、
決意を新たにする。



一端事務所に戻り、街宣車から乗り換え。

「宿場そば」で昼食後、
15:00前からは、守山市内で挨拶回り。

各地域の自治会長や支援者宅を回り、「夏の挨拶」。

「期待してるで…。頑張ってや!」
「いろいろあるけど、辛抱しぃや…」

ポスターも貼り替えながら、地域の皆様と交流懇談。

夏の活動が、秋の実りを生む。
汗を流しながら、歩く。


17:00前には、
草津市内の御宅にて、ご参集頂いた皆様との懇談会。

琵琶湖の恵みを頂きながら、
国と地域の政治・行政、選挙について語る。

「初志」忘れず!

初当選以来、
何かとご支援頂く先輩から有難き激励やご指導を賜る。


栗東駅前へ。

開催中の「夏まつり」に参加。

「さきら」のご縁で、
素晴らしい歌声と演奏を聴かせて頂いたり、
地域の皆様と記念撮影など交流懇談したり、…。

地域の事業者の皆様の、
「街おこし」への情熱をビンビン感じる夏まつりだった。



21:00前には、
草津市内の自宅に帰る。

サッカーチームの合宿から帰ってきた二男も含め、
家族と夕食。

寸時、団欒と休息の時。

五輪中継を観ながら、眠る・・・。

Date: 2012/08/12


祝・25周年!!





今日から「お盆」ウィーク。


ご先祖や戦没者を供養しながら、
過去を振り返り、省みながら、

平和も、日本も、豊かな暮らしも、…、
「今、在る」
すべてのこと・ものに感謝しながら、
未来への責任を感じ、考え、刻む一週間にしたい。


同時に、
地元での活動も精力的に行い、
一人でも多くの方々と会い、語り、
目指す国のかたち、取り組む改革など、伝え、訴えて、
ご支持を広げてまいりたい。



6:00始発の東海道新幹線で京都へ。

帰省や行楽など、
満席で、通路まで満員の新幹線。
京都駅経由で帰滋。


9:00から、
母校「滋賀県立膳所高等学校」の運動場(テニスコート)へ。


今日は、
年に一度、この時期、開催している
硬式庭球班のOB・OGが集ってのテニス大会「膳所高杯」。


1987年(昭和62年)、高校入学時に、
同級生らと、
当時、学校には班(部)がなかった硬式庭球をやろう!と。

今年は、
その頃の創部から記念すべき25周年の節目!

初めは、
未認定、非公式の同好会から、だった。

コートはなく、
コーチもいなかったが、
協力し合い、知恵を出し合い、
多くの方々のご指導も頂きながら、活動を続けて、
試合にも出させて頂き、

優秀な後輩も加入してくれて、
高校総体(インターハイ)にも出場してくれ、

今では、
専用コートも有する
立派な班(部)として活動してくれている。

とても嬉しく、
有難いことだと思う。


今、ある環境を、
常に当たり前だと思うのではなく、
創部時のことや、ご指導ご協力頂いた方々のことにも
思いを少しだけでも致しながら活動してくれれば…と願う。

だんだん齢とってきた?


午前中、
仲間と、テニスを楽しむ。

現役の高校生とペアを組んでダブルス!?

思ったように、
体は動かず、ボールも飛ばないが、心は弾む。


練習の成果も少しは…?


午後は、
地元選挙区の草津に戻り、活動!


草津駅前で開催中の「故郷まつり」で、
先輩や仲間の皆様と、
福島県伊達市の復興支援の物産販売の呼びかけに参加する。

駅行く方々にご協力の呼びかけ。


移動し、
草津市山寺町の水田で試験栽培中の
「多収穫米」の見学会にも参加。

つき始めた稲穂は他種より大きく?

生産農家、販売業者の皆様と、
約1.5倍の単収が期待できる、それでいて「食味も良い!」
と言われる品種を確認する。



大津へ移動する。

17:00からは、本日、結成された、
税理士の先生方による
川端達夫総務大臣の後援会の懇親会にお邪魔させて頂く。

私自身の後援会の会長・幹事長はじめ、
縁の税理士の先生方とも、歓談、しばし。


18:30には、
大津駅前の中華料理店で、
膳所高校硬式テニス班「創部25周年」のパーティーに参加する。

乾杯と、食事と、
スピーチと、抽選会と、記念撮影と。


創部した、
「初代OB」として、少々偉そうに…?

共に活動した懐かしい面々と、
毎年のこのテニス大会で親しくなった後輩の面々と、

名前も顔も初めてでも、
同じ班(部)出身のご縁で親しくなれる
若々しい後輩の面々と、楽しいひと時。


年齢を重ねても、
生涯楽しむことが出来るスポーツ
「テニス」に出会えたことにも感謝している。


同僚と、後輩と、
二次会でも、語る。



Date: 2012/08/11


何とか【成立】!




★参議院での審議・可決を経て、
今夕、消費税率引き上げを含む
「社会保障と税の一体改革」関連法案が成立した。


2009年総選挙時のマニフェストには記載していなかったが、

有史以来初めの「人口減少」の局面にある今、
世界に例のない「高齢化」と「財政悪化」の状況下、

欧州の債務危機など、揺れ動く世界の市場経済の中で、

戦後生まれの団塊の世代が、
齢を重ねられ、大量に年金受給世代に突入される、
今、この時期の国家経営を担うにあたり、

財源調達の見通しも立てた上での
社会保障改革の一歩を踏み出しておかなければならないとの
決意と覚悟。


関係者のご努力の賜物。

賛否両論あるが、
離党など、仲間を失う犠牲も伴ったが、
野党のご理解とご協力も得て、
何とか決することが出来たことは意義と成果は大きい!と、
私は思う。


▼また本日は、
隣国・大韓民国の李明博大統領が、
わが国の領土である竹島への上陸を強行。

大統領選挙を年末に控えた、
韓国国内の政治状況が動かした愚行とはいえ、

歴史的にも国際法上もわが国固有の領土である竹島を、
不当に実効支配している韓国の大統領が上陸まで強行したことは、

これまでお互いの配慮と努力の上に
築き上げてこられた日韓両国の関係を壊しかねない暴挙だと
断ぜざるを得ない。


毅然と、
冷静に、かつ賢明な対応をとる。




8:00過ぎに、議員会館自室に入る。

日程確認等の後、
8:30からは、
民主党「災害対策調査会」に寸時出席する。

国難・危機対応に関する憲法の規定について、
首都直下地震への最新の予測や対応等、情報と資料を確認する。



国会に入り、
9:00以降は、役員会、連絡会等、
週明けやお盆明けの国会日程について、各種、連絡と調整など、「国会対策」(国対)の任務にあたる。



12:00からは、
国会内の幹事長室での連絡会議。


午後は、
国土交通省副大臣室への申し入れ行動にも同行する。

その後は、
予算委員会の開催要求など、
韓国大統領による竹島上陸問題への対応等。


夕方には、議員会館自室にて、
来週の地元日程の確認・調整、資料の整理などの執務。




夜は、
都内の料理店で先輩諸氏との一席。

会社の経営や、鉄道の運行や、組織の運営について、
ご経験やご苦労に基づく
示唆に富んだご指導を受けることが出来た。


レールのつながりにも感謝いたしたい。

「未来へ」
レールをつなぐ責任も実感する。


宿舎に帰り、休む。

Date: 2012/08/10


ギリギリ否決・・・


▲衆議院に提出された、
「野田内閣不信任決議案」は、

昨日の、民主党の野田代表はじめ、
三党間の党首会談と合意を経て、
今夕の本会議で、「否決」された。

○可とする者(賛成)が、86、
×否とする者(反対)が、246、
△投票なし(欠席)が、自由民主党や公明党など146。


明日、参議院では、
「社会保障と税の一体改革」関連法案が可決され、
「成立」の予定!


開催中のロンドン五輪では、
「卓球女子」が見事に銀メダル!
「サッカー男子」は、残念ながら準決勝で敗れるも、
3位決定戦へ。

夏の甲子園も始まる。


正々堂々のスポーツ界?!

残念ながら、政界は、
爽やかさも、潔さも、いささか欠けているかもしれないが、
膠着や停滞だけは避けたい。



6:00過ぎ、
宿舎内の和室での「書道」教室に参加し、
ご指導を受けながら墨磨り書した後、

8:00国会に入る。


緊張して、
日程等、諸事を確認する。


9:00からは、
民主党「国会対策」委員会の役員会等。

与党として、
「内閣不信任決議案」の否決は最重要課題。

長崎での原爆被害者慰霊式のため、
本会議は18:00から。

議員の出席確認、
まさか?の造反対策、討論等、準備調整等。


合間、
国土交通省「道路」局などから、
地元・選挙区課題等、説明を受ける。


午後は、
委員を務める「裁判官訴追委員会」にも出席。


今日は、
ほぼすべての時間、
国会内に居て、対応する。



17:30から代議士会、
18:00から衆議院本会議。

みんなの党などから提出された
「野田内閣不信任決議案」について、
趣旨説明が行われた後、各党からの討論、
木札を持参しての記名投票での採決が行われる。


「否決」の結果に安堵…。


本会議終了後は、
城島光力国会対策委員長らと夕食。

反省会と慰労会と、
今後に向けた作戦会議?


宿舎で休養充電。

この政局、
日々、ドッと疲れる?

何とか頑張りたい。
Date: 2012/08/09


近いうちに…


「(一体改革関連の)法案が成立した暁には」、
「近いうちに」、
国民に信を問う。


これ以上でも、
これ以下でもない。


今夜、党首会談が行われ、
復興と、経済と、社会保障と、
行政改革や選挙制度改革をそっちのけで、
法案審議にも応じようとせず、ただ「解散」だけを迫る政局に、
一定の区切りが付けられたことには安堵…。


まず、
「内閣不信任決議案」を否決する。

その上で、
衆参両院で審議を行ってきた
消費税率の引き上げを含む、
「社会保障と税の一体改革」関連法案が
「成立」することの意義は大きい!


選挙で頂いた任期中、
任務を愚直に遂行しながら、
「次」に向けた行動と準備を、
引き続き、しっかりと、積み重ねてまいりたい。




緊張して迎える朝。
ニュースを確認しながら、
種々思考しながら、身支度。


8:00過ぎ、国会に入る。

城島光力国会対策委員長からの連絡・指示を受けて、
9:00から、
国会内で行われることになった、
自由民主党と公明党との国対委員長会談の設定と準備。

昨日、衆議院に提出された「不信任決議案」への対応、
三党合意を経て衆議院を通過し、
参議院で審議を進めてきた
「社会保障と税の一体改革」関連法案の採決への協力、
「解散時期を明示せよ!」との自民党からの要求への対応等、
協議される。


「近い将来」?

そもそも、
法案成立への協力と、
総理の解散権を絡めること自体、
「政局最優先?」と糾弾されるべき、異常かつ無理筋の要求。




その後、
控室に戻られた城島国対委員長らと協議。


合間、農林水産省と、
水利施設の老朽化の状況と対策等について、説明を受ける。


11:00からは、
政府・各省の国会担当者と、
12:00からは、
各委員会の筆頭理事を務める議員の皆様と、連絡会議。


午後も、
国対委員長をして
断続的に行われる与野党協議の経過と結果を確認しながら、
協議を重ねる。


合間、
経済産業省と、
市町村が取り組む「中心市街地活性化」事業について、
地元・草津市の計画策定に向けた課題等について、
説明を受け、意見交換。

「タクシー生誕100周年」
の節目を受けたインタビューへの対応も。


16:00からは、
湖北・野洲川・日野川流域・愛知川沿岸、
上京された、滋賀県内の4つの土地改良区の役員の皆様より、
国営土地改良事業の促進、
農業水利のための国営造成施設の維持・管理のための課題等、
ご要望を受ける。


水利施設の老朽化と、
長寿命化のための対策事業の促進・拡充について、
その他、農業政策について意見交換も。




国会内に戻り、連絡会議、
17:30からは、
民主党「両院議員総会」に出席する。


・今は、「日本の正念場」!

・「社会保障と税の一体改革」関連法案を成立させる!
・その他、重要法案も店晒しにすることは出来ない!
・この国のためにやり遂げる!
・「決める政治」をつくるため、局面打開のための協議中…。
・「解散」という大権の時期を明示することは出来ない!
…等、
内閣総理大臣の野田代表より、決意のご挨拶。


志が、ぶれないご決意が、
そのお言葉やご表情や滲み出る。

その他、
人事案件の報告・承認、
現在検討中の「政策決定手続」や
「党の基本理念(綱領)」や「キャッチフレーズ」について、
民主党が大幅に加筆修正して、
政府と共につくり上げた「日本再生戦略」について、
…等、執行部より報告され、意見交換。




終了後、
18:30からは、議員会館内の会議室にて、
役員を務める、
民主党「土地家屋調査士制度推進議員連盟」の総会に出席する。

被災地における地図修正作業への予算措置について、
「地図混乱地域」解消のための事業拡充について、…等、
ご要望を拝聴し、議連として取り組むべき事項について協議。


その後、
19:30から、
国会で行われることになった党首会談の結果を待ちながら、
野田総理のぶら下がり取材への同行、
幹事長代行や国対委員長らと、議院運営委員会の理事会など、
会談結果を受けた明日以降の国会日程等について、
協議・相談・調整。


国会内で、
22:00過ぎまで。


宿舎に戻り、
「ロンドン五輪」レスリング中継を観ながら、

先輩・同僚議員と連絡を取り合い、
明日、今後の対応方針について意見交換。



0:00過ぎには、床に就く。


秋の闘いに向けて、
考えを巡らせる・・・・・。
Date: 2012/08/08


大義なき政局



▼「国会」は、何のためにあるのか?

そして、

▼私たち「国会議員」は、
何を行うために選挙で選ばれ、国会にいるのか?


国民の生活よりも、政策よりも、
「政局を優先する」ような動きに、疑問と憤怒と。


今夕、衆議院に、
自由民主党と公明党を除く
野党6党より「野田内閣不信任決議案」が提出され、
参議院にも、
自公両党を除く野党7会派より
「野田首相問責決議案」が提出される。

自由民主党側からは、
明日までに解散を確約しなければ、
同じく内閣不信任案を提出する!とも。


法的根拠のない参議院側での問責決議と異なり、
「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」と、
日本国憲法第69条に定められている
内閣不信任決議案が提出されたことで、
国会内政局は新しい厳しい段階に入ってきている。


自民党内では、
党内の突き上げに屈して、
拳を派手に振り上げてしまったので、何とかしてほしい…?

「???」
の政局動向に、
報道も、国民も、厳しい視線。




朝は、
9:00前に国会に入る。

城島国会対策委員長以下、
各委員会の筆頭理事を務める議員など参集し、
情報と方針の共有。


その後、国会内で、
開催される各委員会を回りながら、状況の確認等。

11:00からは、
国土交通省と、
法案審議に向けた意見交換と論点整理。


昼には、昼食連絡会。

国会の動向、法律の成立状況…等、
現状を報告しながら、今後の見通し等、述べる。



午後も、引き続き、国会内で、
官邸、幹事長室など、
幹部をして行われる協議と調整を待ちながら、
指示や相談への対応。


結局、18:00前、
衆議院では「内閣不信任決議案」が、
参議院では「問責決議案」が提出される。

受けて、対応を協議。


明日8日に、参議院で予定・決定された
「社会保障と税の一体改革」関連法案の採決も
見送られる見通し?

各委員会で予定・決定されていた法案審議も、応じて頂けない?


何をやっているんだろうか?
何のためにいるんだろうか?

これが現実だが、
政党政治の愚かさと難しさを痛感している。


19:00には議員会館自室に入り、執務。

会館・地元事務所のスタッフと、
日程の確認、課題の整理等、各種相談。



20:00過ぎには宿舎に帰る。

ランニングで汗を流し、夕食。
ロンドン五輪の観戦と、読書と。


一人、静かに考える。

日々の闘いに負けぬよう、
来たる闘いに備えて、心と体を整える。


Date: 2012/08/07


鎮魂と決意の日



今日、
日本が、広島が、
67回目の【原爆の日】を迎えた。


自然の災害ではなく、
人間が開発した核兵器がもたらした悲劇。

一瞬で市街地を壊滅させ、
多くの人の命を奪った原爆の投下。


今を生きる私たちも、心に刻み、後世に語り継ぎ、
世界の人類が、
絶対に忘れてはならない歴史と教訓の日。


時折しも、
原発事故による被曝や除染との闘い、避難のご苦労が続き、
「脱原発依存」へ、
新たなエネルギー政策の検討・議論を重ねている。


鎮魂の祈りと、
平和と核兵器廃絶の誓い、

そして、
想像以上の負担と不便、未知の努力を強いるだろうが、
英知と技術を結集し、
「脱原発依存」への決意を、
新たにいたしたい…。





朝は、
7:00前から、
JR守山駅にて、駅頭活動。

仲間の市議の皆様と、
駅前で、ゴミ拾いと、挨拶と、
チラシ配りとマイクを通じた国政報告の演説と。


駅行く人々に、
電車待たれる駅ホームの方々に、近隣に住まわれる皆様に、

世界のフロンティアを切り拓く気概で、
■人口減少や少子高齢化、
 エネルギー制約などの課題を皆で乗り越える!
■支え合いのための負担を分かち合い、
 協働・共創で新しい国をつくる!
■自然がもたらす恵みや、
 先人が築いて下さった力を活かして、元気な国を再生する!


いつも以上に、
心と気合を込めて、メッセージを発する。


草津事務所に入り、
事務所内外の掃除と、スタッフとのミーティングと。


「いよいよ…?」「さて…?」

日程や方針の確認。



京都駅から10:00過ぎの東海道新幹線に乗車し、東京へ。


一転、大雨の都内。

国会に入り、
緊迫する国会情勢に関する情報等、収集集約しながら、

滋賀県から上京された
滋賀県議会議長はじめ、県・市・町の関係者の皆様と、
「道路整備」拡充に関する
民主党と国土交通省への要望活動にも同行する。


関係予算の全体の拡充と、
必要額の配分確保へ、地域の切なるご要望を拝聴し、
与党にも、政府にも届ける。

今後、県や市と国の、
行政と政治との連携もより密に、より強く…。


その後、国会内で、
断続的に行われる
与野党交渉や民主党内の幹部協議の動向を把握する。


各委員会で、
理事間で行われる日程協議の調整と連絡と。


>衆議院で不信任決議案の提出?
>参議院で問責決議案の提出?
>「解散」の確約を?

>三党合意してまとめ、
 審議を進めてきた
 「社会保障と税の一体改革」関連法案の採決は?



???

また、大義なき政治闘争が再び展開されている?


国会審議を
徒に停滞・混乱させることが、
安易に繰り出されようとしていることに、疑問と憤怒と。


渦中で、
回避・打開できないことに、焦燥感と無力感と…。



夕方まで。


一日ずつ、一つずつ。

連絡を受けながら、
確定した明日の国会審議日程を確認して、議員会館へ。


以降、情報や資料の整理と、各種日程の調整と。



私事も重なり、
落ち着かない夜を過ごす・・・。



ロンドン五輪の熱戦に、結果に、
今夜も注目!

サッカーも、卓球も、フェンシングも、
ボクシングも、ハンマー投げも、レスリングも、体操も、…


「国のため」より、「自分のため」に…。

選手個人のひたむきな努力も、
仲間やコーチなどとのチームワークも、どちらも美しい…。

夢の大舞台。
「悔い」が残らぬよう、精一杯頑張ってほしい。


自らにも言い聞かせる。


Date: 2012/08/06


”We can!!”



消防人の
心意気と団結力に触れる…。


自らの生活や仕事に加えて、
人のため、地域のため、
消防団に参加し、
鍛錬し、準備し、指導し、支援し…。


なかなか出来ることではないと思う。


野洲市消防団は、
今日、開催された県の消防操法大会で、二連覇の偉業?!


▲いつの間にか、
 空気のような存在になっていないか?
▲仲間内だけの、
 自己満足の世界に陥っていないか?

「消防」の存在や取り組みに、
私は、日本の国と地域の再生・復興に向けた、
一つの鍵があると考えている。


お互いが自己検証し、
こうした努力と成果を、
私たち市民・国民がもっと知るべき(知らせるべき)だ。



5:00から、
立木神社参集殿で開催された
実践倫理宏正会の平和祈念朝起き会に参加。

会長のご著書、会友の皆様のご演談に、
戦争のこと、人間のこと、人と人、人と自然の関係など、学ぶ。


6:30からは、
町内の組で、
先週から開催している「大人のラジオ体操」に参加。

NHKラジオ放送を聴きながら、皆で体を解す。



寸時休憩後、
東近江市へ移動。


9:00から、
滋賀県消防学校内で開催された
「第47回滋賀県消防操法訓練大会」の開会式に参列。

「消防」は、地域の防火・防災の要。

その担い手である消防団員の存在と、
組織としての団結・統制、その高い技能は、
地域の住み良さ(安全・安心)を左右する。

今大会では、
地域代表の選手の皆様が、
「ポンプ車」「小型ポンプ」の二種目で、
日頃の訓練の成果を、市民や仲間の期待と声援を受けて、
披露される。


開会式後、
「小型ポンプ」の部で、
一番に披露された草津市消防団の操法競技を応援・拝見する。


移動し、
近江八幡市内のホテルで開催された、
消防設備の点検・保守の分野で長年ご尽力された
田邉長司氏の黄綬褒章ご受章をお祝いする会に出席する。


脱サラされての起業、
なかなか日の当たらない消防設備の分野でのご受章、
防火保安協会のみならず、商工会の会長等、
地域の商工業の発展にもご尽力…など、
田邉氏のお人柄とご功績を称える。




13:30には、
希望が丘文化公園内の「青年の城」へ。


8月2日からこの地において開催中の
ボーイスカウト日本連盟創立90周年記念事業
『第11回日本アグーナリー』に、
ボーイスカウト振興国会議員連盟の一員として参加する。


この「アグーナリー」とは、
心身に障がいのある(特別な配慮を必要とする)
青少年スカウトたちも参加するキャンプ大会。

キャンプや各種プログラムを通じて、
自信と勇気に満ちた生活態度を身につけ、
発達障がいを含めた障がいについての理解も深め、
お互いの人格や個性を認め合い支え合う社会の実現を
目指すことを目的として開催されている。

テーマは“We can ! あなたといれば…”


秋篠宮殿下同妃殿下と眞子内親王もご来場。

嘉田由紀子滋賀県知事はじめ、
野洲市長らと共にお出迎えし、
活動・プログラム等のご視察、
「近江の夕べ」開会式へのご臨席等に同行させて頂く。


秋篠宮殿下も、同妃殿下も、眞子内親王も、
とても気さくに、そして優しく、
参加スカウトたちに接していらっしゃった様子が印象的だった。


日本全国から参加した青少年スカウトのみならず、
オーストラリアやシンガポールからの参加スカウトや指導者たち、
そして、
企画・準備する滋賀県のボーイスカウト関係者の皆様の
「和と輪」が実感できる、素晴らしい大会だと感じた。


これからも議員連盟の一員として、
ボーイスカウトの活動を応援してまいりたい。



・・・18:00前まで、公園内で過ごす。



その後は、
野洲市内で支援者宅への戸別訪問と、
ポスターの貼り替え等。


新しいポスターで、
この顔と名前、
政治を「前へ!」の思いを知って頂ければ…と。


19:00には、
野洲市内の料理店で開催された祝宴に飛び入り参加。

本日開催された
消防操法大会(ポンプ車の部)で見事優勝!、
昨年の小型ポンプの部での優勝と二連覇を成し遂げられた
野洲市消防団の祝勝会に出席させて頂いた。


地域のため、
仲間のため、自らの鍛錬のため、
訓練を重ねて、技能を磨かれ、
それを本番でプレッシャーに負けずに発揮され、
他との競技・比較の中で優秀な成績を収められた
選手の皆様に大きな拍手。

回りで支え、
導く役割を果たされた方々共々、
喜びと美酒のお裾分けを頂いた。


10月に行われる全国大会にも出場されるという。
さらなる躍進と、
地域防災のためのご活躍・ご奮闘に期待する。



自宅に戻り、
栄養と休養の補給。

Date: 2012/08/05


新ポスター完成!!




この時期、
地元各地で開催される「夏まつり」。


巡り、歩き、
参加者の皆様と出会うこと、語ること、
楽しみにしている。


開催は、
各地で、同時間帯に重なり、体は一つ…。

御案内を頂いたすべての場所に伺えないのが残念だが、
人と人との出会いと語らいは大事だ…と、実感する。

政治と、政治家の「基本」だとも思う。


「民主党、期待外れだ…。しっかりしろっ!」
「フンッ!何しに来た?」

確かに、耳の痛いことも多い。


しかし、大半は、
「よく来てくれた!地域の課題は・・・」
「久しぶり!大変だけど、頑張って!」

「若い三日月の行動に期待している…」

町民の皆様が作られた焼きそばやお餅を頂きながら、
ビールを頂きながら、
人々の温かいお心にも触れ、
使命感を再確認し、鼓舞され、発奮し、
胸も、目頭も、熱くなる…。



しっかり歩いてまいりたい。



4:30起床。

家族で、大津市の西教寺へ。
母と妻子と亡父の墓参。

いろいろ報告し、見守りを祈る…。

自らの愚かさ、未熟さ等、
悔い、恥じ、感じながら…。


実家で朝食休憩後、草津市へ戻る。


8:00から、調髪。


その後、電車で、
京都府長岡京市駅前の「村田製作所」本社へ。

野洲市にも事業所がある、
村田製作所労働組合「第50回定期大会」に出席。

尊敬する同世代の白木執行委員長はじめ、
電機連合や会社幹部の皆様のご挨拶を拝聴しながら、
「これまでの活動」「これからの活動」について記された
議案書等を拝読しながら、

世界を舞台に相手に、
厳しい競争環境下の電気機器・部品メーカーの組織課題等、
吸収する。

>人と組織を如何につくるか?
>政局を乗り越えて、
 日本の強みを活かした成長分野への積極投資や政策展開を!
>働くこと、働く人に軸足を置く
 民主党政権の一層の踏ん張りを!

世界に誇る日本のベンチャー企業の志・理念に大いに学ぶ。


退席後、電車で移動。

草津に帰る。

開催中の
JR西労組京都地方本部の定期大会にも顔出し。

平素、お世話になる仲間の皆様に、親しく、熱く挨拶。


草津市内の行きつけの食堂で昼食後、
市内でポスターの貼り替え等。

顔出しした町内の親睦会では、
皆様と一緒に、アロママッサージの体験も?!


草津事務所に戻り、
14:30からは、
総支部長を務める、
民主党滋賀県第3区総支部の幹事会。


国会・県議会・市議会の課題・状況等、報告・共有しながら、
政策課題への対応、選挙への対策等、協議する。

流動的な政局に関係なく、
私の三期目の任期はあと一年…。

総選挙への対策も、
ギアを入れ替えて、より強化して進めていくことに。


16:30からは、
草津公民館で開催される
「平成24年度草津公民館の家体験合校」の開校式に出席する。

20名(3班)の小学生が2泊3日で、
「見・聞・録〜草津のまちの素晴らしさを知ろう!」
をテーマに、様々な活動を体験する取り組み。

小学4年生のわが娘も参加…?!

友だちと仲良く、
楽しい活動を体験してくれれば…と願う。

指導や見守り、食事の用意など、
お世話頂く、地域の役員の皆様には感謝…。


その後は、夏まつり巡り!

今週末がピーク。
各地域・各事業所などで、恒例のお祭りが賑やかに…。


★栗東市内では、
三菱重工工場内で開催される「工機フェスティバル」、

移動し、
林自治会の夏祭り、

★野洲市内では、
南桜自治会や小堤自治会の夏祭り、
京セラ滋賀野洲工場内の夏まつり、

★守山市内では、
中洲学区の夏祭りに(遅れて…)、

★草津市内では、
立木神社境内で開催中の
わが「本町六丁目町内会」の夏まつりに参加する。


各地で、
役員関係者の皆様のご努力、
参加者の皆様のご協力や工夫・趣向で、
楽しい夏まつりが開催される。

家族で、地域で、仲間で
「絆」を再確認できるこうした機会は貴重。

巡りながら、親しく挨拶。

多くの温かい激励や、厳しい叱咤も頂く。
スイカ、ビール、餅、焼肉等、各地で頂く。


楽しく、親しい雰囲気の中、頂く反応の中から、
政治や議員に対する視線や期待、ご評価、地域の課題等、
しっかりと感じ取る。



草津市内の自宅で充電。


Date: 2012/08/04


結果は努力を裏切らず?

<ロンドン五輪>

連日、各種目の激闘や熱戦、日本人選手の活躍に、沸く!


特に、
体操男子「内村航平選手」の、
観る人を魅了する美しい演技と、
個人総合で、見事「金メダル」!
という、その結果に感動する。

「期待に応えて結果を出すこと」

日々の鍛錬、
個人の能力、組織の総合力、…等、

何が成否を分けるのか?

ずっと、ずっと、考えている。




7:45からは、
事務局長を拝命している、
「JR連合」国会議員懇談会に出席する。


◆平成25年度予算・税制改正に向けた取り組み、
◆九州北部豪雨による被害を受けた、豊肥本線他、
 JR九州の被害状況と、復旧に向けた支援策の検討、
◆三島・貨物会社の経営支援策の検討を含めた
 中長期政策課題への対応
等、政策・組織の課題等について、協議する。



9:00には国会内に入り、
法案審議を抱える各委員会の筆頭理事を務める
議員の皆様との会議。


その後、
参議院との連絡調整、
法案審議等が行われている各委員会の部屋を回りながらの調整等。



11:00からは、
「航空連合」の山本会長はじめ役員の皆様より、
平成25年度予算・税制改正に向けたご要望、
航空・空港分野の安全(保安)や活性化(競争力強化)に向けた
ご提言を拝聴する。

働く人々からの政策提案をまとめて頂き、
拝聴して、実現に向けて努力する過程を大事にしたい。



12:00からは、
国会内の幹事長室で、
輿石幹事長以下、衆参両院の国対、政調の幹部の皆様との
連絡会に出席する。


弁当を頂きながら、
課題と情報の共有、対処方針等、協議する。


いずれにしろ、来週がヤマ場。

次々、続々の課題に向き合いながら、
党内をまとめ、野党とも協議ながら、合意形成を図る。

手間暇かかるが、
この作業こそが政治。

明るく、粘り強く、頑張るのみ!


国会内での連絡調整と
城島国対委員長をして行われる与野党協議の動向把握と、
記者会見の司会役と、
議員会館自室での面会と、
…など。




・・・
20:30まで、議員会館で執務。




東京駅地下で、
閉店前の割引セールでサラダなど食材を購入!

21:00東京駅発の東海道新幹線に乗り、
夕食を頂きながら、西へ。

京都駅経由で滋賀に帰る。



8月に入り、
少し涼しくなった?

滋賀県草津市の自宅で充電。


Date: 2012/08/03


負けないために・・・

▼開催中の「ロンドン五輪」。

連日、日本人選手の活躍に沸くが、
日本男子「柔道」の不振は気がかり…。


世界の舞台での規則と潮流の中、
戦略が悪いのか?
気概が足りないのか?

僅差でも、「勝つ」ためには、
相手を凌駕するモノが要る。



8:00過ぎ、国会に入る。

今日一日の国会(衆参両院)での
法案等審議日程を確認することから、始める。


9:00からは、
民主党「国会対策」委員会の役員会等。

城島光力国会対策委員長を先頭に、中心に、
課題と、情報と、方針の「共有」。



その後、議員会館自室で、
来訪者の面会対応と意見交換。

都市部も、地方部も、
「民間の」交通事業者が担う「公共交通」が、
経営悪化による窮境にある場合が多い。

既存のモードや路線、
従来のビジネスモデルにだけ固執するのではなく、
利用者と向き合い、
ニーズを把握し、出来れば「オンデマンド」で、
国・地方の「行政」や、他の交通事業者とも
上手く「連携」しながら、
何とか「新しい交通」が形作っていけないか?


様々な方々との連携や検討をさらに進めてまいりたい。



国会内で昼食後、
12:45からは代議士会、
13:00からは衆議院本会議。


14:30には、
民主党内の「災害廃棄物(がれき)処理推進議員連盟」
の総会に出席し、
被災地のがれきの処理の状況や今後の課題等確認した後、

15:00からは、
「裁判官訴追委員会」の会議に出席する。
訴追請求人からの案件の調査と検討。


その後、参議院の議員会館に、
参議院「憲法審査会」会長を務められる
小坂憲次参議院議員を訪ねる。

野洲市から承った、
「『国民投票法』施行に伴う
選挙権年齢などの引き下げを早期に実施すること」について、
ご要望を届ける。


野洲市で制定された「住民投票条例」の投票資格も
「年齢満18歳以上」の日本国民等と記載されている関係上、
国の法律の施行と合わせて条例施行を想定され、
検討を進め、早期の実施を求められている。


衆参両院の審査会で、
現在、鋭意審査が行われているが、
選挙権年齢と成人年齢を
一致して18歳まで引き下げるべきか否かについて、
各省庁の見解の相違が解消・調整出来ていない段階。

国と市の施行を分けるのか?
選挙権年齢と成人年齢等を分けて考えるのか?

新たな一致点を見出していく必要がある。


その後、国会内で、
国土交通省官庁営繕部から、合同庁舎建設について、
国土交通省総合政策局から、
まもなく審議入りが予定されている「交通基本法案」について、
説明を受ける。


国会対策委員会の連絡会の後は、
議員会館自室で執務。


18:30からは、
先輩議員の「在職20年」と
「ご著書出版」を祝う会に参加する。

その柔和なお人柄故、
政治・政党内外に、労働界にも、官僚機構にも、
支持と信頼厚く…。

多くの出席者で盛大に。

とても及ばないが、
先輩に学び、見習いたい。


その後は、
在京の韓国人の友人と夕食。

学生時代からの20年来の親友。

福島原発事故による被害を乗り越えて、
日本と世界をつなぐ仕事を続けようとしてくれている友人を
励ます。

大韓民国の大統領選挙を前にした
政治・経済・社会状況についても聞きながら…。



お互いを鼓舞し合い、
明日へ向かって、帰る。


Date: 2012/08/02


一難去って、また二難?



今日から8月。

今年も、
残念ながら、
「政局の8月」なのか…?




8:00からは、
都内ホテルで開催された
「安全保障研究センター」の朝食勉強会に出席する。

森本敏防衛大臣より、
日本の安全保障政策について、
日米同盟の今後について、
オスプレイの沖縄・在日米軍基地への配備について
…等、御講演を拝聴する。


中国、韓半島、ロシアの情勢等を前提に、
日米同盟を強化しながら、
日本の安全保障政策を如何に構築するか、検討する。


「日本の自衛隊は、屈強かつ精鋭。意識も高い!」
防衛大臣のご評価。


国会に入り、
議員会館自室で日程の確認、
国土交通省自動車局からの説明聴取等。


11:00からは、
 政府・各省国会連絡室担当者との打ち合わせ、

12:00からは、
 各委員会筆頭理事を務める議員の皆様と連絡会議。

当面の国会での法案審議の日程の確認、
協議方針の共有・確認等。


14:00からは、委員を務める、
「裁判官訴追委員会」の小委員会の会合にも出席。

訴追請求人からの訴追請求案件について、
事務局から調査状況について説明を受けて協議。

「司法の独立」と、
国民の代表である国会(立法府)の、
「裁判官の弾劾」に関する効力について、議論する。



その後、同僚議員と懇談。


強く、熱い、問題提起を受け、発奮する。



国会内の控室に戻り、
衆参各委員会の審議日程や課題等について、協議する。


なかなか思うように進まない法案審議を、委員会運営を、
如何に打開・修復するか…?
前進させるか?

一難去って、また二難…?

城島国対委員長をはじめ、
ギリギリまで、トコトン…。


野党との協議と、
党内の説得・調整と、断続的に。



19:30議員会館自室に戻る。


その後、
都内で、私事の時間。

「リフレッシュ」と、
「体力増強」と、「鍛錬」の時間と機会。



23:00過ぎ、宿舎に帰る。


五輪中継を観ながら、読書等。


2:00前?眠る。

Date: 2012/08/01

 

 

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