3つの思い
- 対話と共感、そして協働
上からの押し付けではなく、県民の皆さんとの対話を基本に行動します。政党に偏らず、立場を超えて互いに認め合い、排除や差別のない多様な価値観を尊重する。様々な人々が集まり議論を重ね、みんなの共感のもと決めたことを、みんなで取り組んでいく(協働)。そのような県政をつくっていきたいと考えています。 - 「もったいない県政」を引き継ぐ
かつての高度成長期のように、さまざまな要望にそって何でもできる大盤振る舞いはできません。これまでつくられた公共インフラも老朽化が進んでいます。情報公開を進め、納税者、生活者の視点、生活者の立場で滋賀県政の行政改革を進めます。同時に、選択と集中で、次の時代に向けた投資を、しっかりと行ってまいります。 - びわ湖の恵みを永遠に
大自然のおかげ様でいただいている恵みを大切に、子や孫の世代につないでいきたい。そのために、滋賀の山、川、びわ湖…自然の保全、生態系の回復に取り組みます。同時に、びわ湖の水を、滋賀の自然を、放射能汚染から守るという姿勢を貫きます。
人と地域が★キラリ★と輝く7つ星の滋賀
- 1.いきる ~全ての人の人生の応援団~
命と暮らしを共に支え合う社会、住み心地日本一の滋賀県に。
生まれ、育ち、学び、老い、そして逝くまで…、
「滋賀に生まれて良かった」と心から思える人生を応援します。 - 2.うごく ~新しい公共交通の推進~
ひと、もの、こころ。豊かさと幸せを運ぶ交通ネットワークの充実へ。
暮らしと産業の生命線として、公共交通整備を進めます。
歩いて暮らせるまちづくりで、健康で快適な地域生活を支援します。 - 3.はたらく ~みんなの力を活かす協働生活~
ともに働き、ともに分かち合う。
男も女も、老いも若きも、皆が力を活かし、共に働く協働社会へ!
イキイキと働くことを軸とした安心と安定の社会を築きます。 - 4.つくる ~ものづくりで元気な滋賀を!~
環境や省資源、医工連携など、豊富な滋賀の潜在資源。
働く人や中小企業・小規模事業者にスポットを当てて地場の産業を熱烈応援。
「Made in SHIGA」ブランドを知事のトップセールスで売り込みます。 - 5.まもる ~豊かなびわ湖を次世代に~
大自然の恵みで育まれるすべての生命。
暮らしと関わりを再生しながら、びわ湖を中心とする生態系を守り継ぐ。
「生物の多様性」に支えられる「文化の多様性」を維持・発展させます。 - 6.そなえる ~安全・安心社会の実現~
被災地に寄り添い、経験から学ぶ。高齢者、女性、子どもをねらう犯罪増加に歯止めをかける。
安心と安全の街づくりは行政の使命。
「流域治水条例」の活用など、地域みんなで作る滋賀ならではの安全・安心対策を構築します。 - 7.ひろげる ~ようこそ滋賀へ!~
歴史・文化遺産と豊かな自然の宝庫。
知って、訪れて、体験する。
滋賀の文化・芸術・伝統・魅力を世界に発信します。
人そして県政は…
- 県民・市町・職員と共に進める県政運営
住み心地日本一の滋賀を作るための共同作業。行政の「見える化」で「遠い政治」から「身近な政治」へ。
「県民が主役」「地域主権」「住民自治」の思想を貫く県政を、共につくり進めます!
三日月大造政策集<PDF>