今日から三連休・・・。
そろそろ稲刈りの田も。
各町内では、 敬老の集いや運動会も予定されている。
台風接近も心配…。
9:00には、 野洲川河川敷にて開催された、 湖南地域の「グラウンド・ゴルフ大会」を観戦。
ご参加の皆様と、しばし懇談。 「トイレ問題」などご要望も拝聴する。
「林さんは…?」「・・・」
移動し、 野洲市立図書館でしばし。
図書館(室)は憩いの場であり、 学習、知識習得の場。 多くの市民が利用されている。
図書館は民知幸福を高めるとても大切な場所。
より充実させ、もっともっと利用を促進させたい。
11:00からは、 平成25年春の叙勲において、 積年の消防行政へのご貢献で「瑞寶小綬章」を受章された、 元湖南広域行政組合消防長の奥山善昭氏の祝賀会に出席。
日野川の氾濫(堤防決壊)により 被害を受けることが多かった野洲・小南で生育された奥山氏。
「地域の人々の安全のために…」との志。
高度成長期、高層化する街で、複雑化する火災等に、 救命救急への要求に対応されてきた、長年のご功績を称える。
奥山氏を囲み、 「野洲」の皆様と、 縁(ゆかり)の皆様と、語る。
お世話になっている担任の先生…? 思いがけぬ出会いもあり、 (親としても)恐縮…。
終了後、大津へ。
「滋賀県」が施行者の 『びわこボートレース場』を視察・見学する。
琵琶湖に面した好立地。 大規模改修も実施され、 「日本一きれいなボートレース場」を目指されている。
ご案内・ご説明頂きながら、 開催中の「JLC杯」第四日12レースに体験参加。
予想外れ…、残念な結果だったが、 ボート場で、ひと時、レースを楽しむ。
その後、滋賀県のご担当の方々より、 開催・実施・売上状況等、課題や可能性等、ご説明を頂く。
ボートレース場の入場者は 平成24年度:302,225人(対前年比92.3%)。 ピークは昭和48年度1,056,808人。
発売金から返還金を引いたびわこ競艇の売上金は、 平成24年度:約232億5,671万円(対前年比95.2%)。 ピークは平成2年度約518億円。
滋賀県への繰出金は平成24年度で5,000万円。 ピーク時(平成2年度)には47億円もの財政貢献も…。
昭和27年度の施行以来、 約935億円もの繰出しを行ってきている。
本場売上に比して、 電話による投票(平成24年度:約64億)、 場外発売が多くなってきている。
中国人向けも含め、 体験型ツアー商品の企画・販売が行われるなど、 ご努力はされているようだが、
滋賀の、琵琶湖の「観光資源」としての価値(可能性)、 努力余地は、まだまだあるように思う。
委託手数料のあり方も含めて、 競艇はじめ公営競技の法制度の改善も検討実施してまいりたい。
18:00過ぎからは、 野洲市内にて、 「民主党」党員・サポーターの集いに出席。
民主党所属の丸山・西本両市議による市政報告に続き、 来る市議選に向けた経過説明と決意表明と、決起集会。
民主党として公認した 丸山敬二氏と、山本つよし氏の「必勝」目指して、 仲間の皆様と全力で頑張る!
その後は、 野洲市内の支援者宅を訪問。
「これまで」と「これから」について、じっくり懇談。
この仕事、 「引き際」と、 「後継」が大事…か。
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Date: 2013/09/14
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