●夏の入口！
　5月1日から、国会も、「上着、ネクタイ着用なし可」と。いわゆる「クールビズ」期間に入ります！
　国会、参院選、地域活動と、今年も、暑い、熱い夏になりそうです…。
　地に足つけて、腹に力入れて、頑張ってまいる所存です。

　国会での予算審議は、舞台を参議院に移し、論戦が行われています。
　驕りか？緩みか？経済政策も、隣国との関係も、正負賛否両論ありますが、最近の安倍政権の、独善的で排他的な主張や行動に強い懸念を感じています。逆に国益を損なうのでは…？と不安です。お互いが相手のことも虞かって行動することが重要なのではないでしょうか。
　私たちは、「民生の安定」「共生社会の実現」を目指して、しっかりと活動を積み重ねていきます。

　◎私自身は、専門として担当いたします【国土交通政策】において、国会の中で、法律案の検討や審議、課題の克服のために奮闘中です！
　理事として所属いたします衆議院「国土交通委員会」では、先週、◇建築物の耐震化を促進する法律制度の改正、今週、◇気象業務として特別警報を発信・伝達する仕組みの構築に関わった他、ＧＷ明けからは、◇道路・港湾・河川等の防災・老朽化対策、◇民間能力を活用した空港経営の改善、◇海賊対処のための海運船舶の警備強化、◇タクシーの安全性向上とサービス改善を目的とした法律の制定へ、…等、懸案課題が山積しています。
　国会質問を行なったり、そのために、政府各省担当部局から説明を聴取したり、関係団体よりご説明を受けたり、各党関係者と協議したり、…と、慌しく準備・勉強をしております。お電話やご来訪への応対、調整や説明、根回し…なども。特に日中は、国会の中で、時間のやりくり、頭と心の切り替えに腐心します…。

　本日（26日（金））は、午前中、衆議院「国土交通委員会」において、バッテリー不具合事案の発生により日米両国で運航停止となっている「ボーイング787」に関して、調査・対策の状況等について、政府から説明を聴取し、各党代表の質疑を行いました。
　不具合の原因は完全に特定できていないようですが、原因として想定されるすべての事象に対して三重もの対策が講じられ、近日中に運航の再開が認められる方向と…。
　「安全」を第一に考えた対策と、利用者などへの分かり易い説明が不可欠です。

●「ＧＷ」地元歩き、英気を養う！
　今、東海道新幹線の車中です。これから、地元・滋賀県に帰ります＞＞＞。
　これから10日間は「ＧＷ（ゴールデンウィーク）」！地元の各地域では、お祭りやイベントも開催されます。地域を歩き、知る好機でもあります。積極的に参加し、多くの皆様と交流し、英気を養い、自分を磨きたいと思います。
　この時期恒例の「選挙区ウォーク（サイクリング？）」も敢行します！
街でお見かけの際には、お声かけ下さい。


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