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世界に雄飛!

2009年07月06日

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わが日本国の麻生総理、サミットへ出発される。

国内では、支持率も低く、求心力なくとも、総理は総理。

世界を舞台にした重要な会議の場での、
日本国を代表したキラリと光る発言や交渉に期待したい。

世界的な経済不況への対応、核兵器や紛争などへの平和的な対応、地球温暖化への対策、など、
主要先進国が議論し合意すべき課題は、
今、多く、大きく、そして深い…。

サミットに先立つ、
米露の大統領による「核兵器削減合意」は、歓迎したい。
核兵器廃絶は、21世紀世界共通の重大目標。

また、2009年は大切な年。

年末、デンマーク・コペンハーゲンにて開催される【COP15】では、
京都議定書後2013年以降の温室効果ガス削減目標について定めなければならない。

利害と立場を乗り越えた全体最適を作れるか?

人類の理性が試されている。

朝6:30からはJR野洲駅にて駅頭活動!

月曜日の朝の雨。
加えて、6:30守山駅で人身事故発生!

約1時間電車が動かず、
ホームや構内に滞留される方々でごった返す駅。

少し控えめにチラシを配り、
新しい政治と新しい国民生活への志を伝える。

「静岡県知事選挙、良かったね!」

政権交代への良い弾みになるが、麻生総理による解散遠のく…、か?


終了後、渋滞を避けながら、約1時間かけて、野洲から草津へ戻る。
山あり、湖あり、川あり、街あり、田畑あり、…本当にいいところだと思う。


寸時の事務所入り。
そのまま電車に乗って京都駅経由、新幹線で上京。

京都駅ホームでは、偶然の出会いも。
「野洲駅でいつも見ています…」嬉しいお声かけ。

車窓を流れる見慣れた東海道の風景を眺めながら、種々思考と作業。

東京着後、
13:00からは、
全国町村会館で開催された「第9回全国菜の花サミット」に出席。

滋賀県で始まった「菜の花プロジェクト」。

春に黄色い菜の花畑…という、単なる日本の原風景の復活ということに留まらず、
耕作放棄地の活用、農地から資源エネルギー、子どもたちの教育、…等、
地域の住民が行動する、地域の社会が発展する「好循環」を生み出す効用のあるプロジェクト。

全国各地の取り組みが、方言で、報告される。

運動面でも、政策面でも、参加・応援していきたい。


中座し、議員会館に入る。
日程及び懸案課題の確認、資料の整理。


宿舎での私事の後、
18:00からは、都内の居酒屋で、
滋賀県選出6名の国会議員と、大会のため上京中の県教組役員の皆様との懇談会。
政治や教育など、意見交換。

19:30からは、わが事務所の懇親会。
学生インターン生・杉野君のシンガポール留学の壮行会。

各分野で奮闘する歴代のインターン生も集まり、若く、賑やかに。
若者の、夢と志持って、学び挑む姿勢に、いつも共感と刺激!


22:00過ぎには、宿舎に戻り、本を読みながら入眠。