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国会飛脚便

Vol.131 これからが正念場!
 前へ!ぶれず、逃げず、
 決める政治を引き続き断行する!

2012年09月21日

image0021 虫の音と涼しい風に【秋】を感じます。
 ///地元・滋賀では、黄金色の稲穂が実り、垂れています。
 この光景が、私は何となく好きです…。「喜び」を感じますし、耕し、植え、育ててこられた農家のご苦労を思い、「感謝の念」を抱きます。今日も、ご飯を美味しく頂きたいと存じます。

 今日、午後、都内のホテルで行われた、民主党の臨時党大会で、野田佳彦代表が再選されました。
 野田氏の推薦人の一人に名を連ね、国会議員としての一票も、心を込めて投じました。危機感と使命感、そして決意を共有し、「野田佳彦」と記しました。
 内政も、外交も、課題は山積しています。党運営も、国会運営も、政権運営も、これからが正念場です。
 残念ながら、離党者が相次いでいます…。近い総選挙を意識され、与野党の協議と合意が難しい局面でもあります。奇策や妙案がある訳ではありませんが、ひとつひとつ情理と誠意を尽くし、論じて、決めて、「前へ!」進めていきます。

image0041 国会閉会中の今週、地元・滋賀県と東京・国会を行き来しながら活動しました。
 週末(三連休)には、敬老会や文化祭など地域の行事を巡り、元気を頂きました。戦前・戦中・戦後など大変な時代も含めて、長年、生きてこられた高齢者からは、様々なお知恵や温かいお心を賜っています。地域の文化祭を巡ることも、私は好きなんですが、各会場で、人々の力作や熱演を鑑賞し、感動を味わっています。

 15・16日は、草津市の琵琶湖岸、烏丸半島で開催された、今年で四回目となる『イナズマロックフェス』にも行きました。年々、参加者も増え、両日、好天のもと、盛り上がっていました。「氣志團」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」など、人々を集めて、その心をつかんで、熱狂させるロックグループの歌や演奏、衣装など、その力に圧倒されました。

image006 並行して、国会での政策活動も積み重ねています。
 ★「中国での反日デモや暴動の状況は?」「如何に収束させていくのか?」
 誇張された報道に扇動されないように、冷静に、かつ毅然と、「国交回復四十周年」好機を窺い、互恵関係をしっかりと築いていこう!外務省と。
 □「下水道技術の展開など、『水ビジネス』の状況は?」国土交通省と。
 政務官・副大臣として担当し、シンガポール出張などで、今後の可能性と日本の力を確信している「水ビジネス」をしっかりと進めていく。
 ○防衛省とは、「オスプレイ」の配備と安全性について。
 不安や懸念はあるものの、最大限の安全対策を確約させ、国家の安全保障のため、配備と運用を決断していくことも不可避。
 ▲過日、滋賀県の視覚障害者の大会決議等で承った「同行援護の課題」「補助犬の受け入れ環境の改善」「鍼・灸・マッサージ資格」等については、厚生労働省と。
 ●郵政事業は? …等々。
 生活を改善していくため、日本を守り、高めていくため、これからも、コツコツ頑張ってまいります。

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