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滋賀も、東京も、梅雨空。
九州では大雨も。
日本上空で高気圧と低気圧がぶつかり、梅雨前線として停滞中。
梅雨空は、待っていれば、いつか晴れる。
国会や政治の停滞前線は、待っているだけでは晴れない!
6:00過ぎより、JR南草津駅頭に立つ。
他党とも重なり、雨の中、賑やか迷惑な駅前…。選挙本番の様相?
「民主党の政権公約です!」
税制と年金と、
日本の経営改革で実行する政策内容を、チラシと演説でお知らせしている。
関心も、受け取りも、悪くない。
ずっと立っているから、ずっと向き合っているから、分かること。
駅前の喫茶店で朝食後、草津事務所に入る。
掃除と、新聞チェックと、日程確認と。
10:30には、草津市内の事務所を訪問。
先輩と同級生としばし。
次の選挙から、その次の選挙へ。
課題や展望をお伝えし、専門家としてのご指導とご支援をお願いする。
高齢化する日本の社会保障を支える税制が、次の次の選挙の争点。
消費税の増税などを正直に問う時期も来るかもしれない。
そのためにも、
政治と行政の大掃除を行い、信頼と信用を高めておかなければならない。
12:00前の電車に乗り、京都駅経由、新幹線で上京。
車内で昼食(弁当)、睡眠、読書…等。
15:00前、国会・議員会館に入る。
日程等の確認の後、
15:00過ぎから約2時間はトレーニングの時間。
皇居回りのランニングとマシンでの筋力トレーニング。約1キロ汗を流す。
夏の選挙も想定した絞り込み。
17:00からは、「JR連合」議員懇談会に出席。
新しい体制で、多くの課題に向き合う。
高速道路料金引き下げの影響、無料化への対応等の政策課題と、
国鉄時代からの懸案である組織課題と。
経過と現状を確認し、当面の取り組み課題を協議する。
18:00過ぎからは、都内にて勉強会に出席。
航空と空港について、
日本の現状と戦略について、情報と意見の交換。
人流と物流の活性化は、人口が減少する日本の「ひとつの道」。
しかし、
空港の建設も運営も、国交省航空局と航空会社の関係も、航空会社間の関係も、
国内での均衡や配慮が、
貪欲で可能性あるアジアの中で、日本の相対的な地位を押し下げている危機感。
夕食を頂きながら、熱い議論は続く。
散会後、場所を移動し、先輩・仲間と合流。
ここでも交通について、熱い議論。
語り、笑い、明日への英気と闘志を養う。
0:00過ぎ、都内の宿舎に帰る。
充電。