残暑お見舞い申し上げます。この時期、夏休み、お盆…等、故郷や行楽地でゆっくりと過ごされた方々も多いことでしょう。（私もそうでしたが、）各現場でお仕事される皆様、本当にご苦労様です。
　12日には、日航機墜落事故から25年経った、群馬県上野村「御巣鷹の尾根」に、前原大臣と共に、慰霊登山してまいりました。尾根と谷に、無数に散在する墓標に、事故の悲惨さを思い起こし、公共交通の現場で、「安全第一」で運行・運航して頂くことの尊さを、改めて感じてきました。
　15日には、日本武道館で執り行われた全国戦没者追悼式に出席。
　天皇皇后両陛下のご臨席の下、全国から参集されたご遺族の皆様と、300万余もの戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げました。終戦から65年。多くの犠牲と努力の上にある「今日の平和と繁栄」に改めて感謝しながら、「不戦と平和、核兵器廃絶」への誓いを新たにいたしました。
　昨年の今頃は、総選挙目前。準備に大忙し…の頃でした。
　「政権交代で『元気な日本』をつくる！」
　暑い夏日の中、仲間の皆様と熱く訴えました。本当に多くの皆様のご期待とご支援も頂きました。
　昨年の夏、言ったこと、聞いたこと、もう一度、心に思い起こしながら、行政と政治にあたってまいりたいと思います。


◆三日月副大臣の一週間◆

8/12(木)　　　終日：【日本航空123便　墜落現場（群馬県上野村御巣鷹の尾根）慰霊登山】
	ご遭難者追悼式（慰霊の園） …日航機墜落事故から25年･･･。墜落現場で、犠牲になられた520名の御霊のご冥福を祈る。同時に、「安全」を最優先にした航空行政の展開と日本航空の再生を誓う。前原大臣の追悼の辞の中で、①被害者支援のための法制度整備、②再発防止のための事故原因調査の充実が表明された。いずれも、私自身、野党時代から提言してきたこと。悲しい犠牲を無にせぬ、悲しみを繰り返さぬ取り組みをしっかりと行っていく。
	8/13(金)　　　午前：省内で執務（同僚議員との面会、営繕部・海事局と政策協議等）
	ああああああ午後：（→滋賀）甲賀市内で墓参等
	8/14(土)　　　私事
	8/15(日)　　　（→上京）全国戦没者追悼式（日本武道館）

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（※この日記では、私・三日月大造の「副大臣」としての日々の業務と活動を、一週間毎にお知らせします！