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○この一球

2009年06月24日

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がんばれ!杉山!


25日午前1:00。
TVで、ウィンブルドンにて開催中の
「全英オープンテニス」を観ている。

日本の杉山愛選手のシングルス二回戦。

コート上を走り、打つ。
相手より多く、強力に、そして正確に打つ。
相手のいない所に打つ。
緊迫する中、競り合う杉山選手を応援!


・・・
久しぶりにテニスがやりたくなった。



今日は雨。
7:00雨の中、傘さし歩き、議員会館へ。

8:00からは、
民主党内で、専門で担当している
「国土交通部門」の会議に出席。


国道の建設に関して。

「B(便益)/C(費用)」の分析結果、
数字で反映されない便益は?
さらなる、あくなき費用削減の必要性、

また、
国等が発注する公共工事の
作業者報酬を確保するための法案の検討。


10:00からは、
衆議院「国土交通委員会」に出席。

10:20から30分間、質問。

>日本航空への日本政策投資銀行による危機対応融資について、
(国民に説明なき融資は納得できぬ!)

>船舶入港禁止の延長等、対北朝鮮措置のあり方について、
(制裁の有効性、対話への戦略…等)


委員会終了後、
自室で、資料整理と来客対応等。

昼食も。


14:00からは、
民主党内のプロジェクトチームの法案検討会。

戦後も海外で放置されている
御遺骨の収集促進のための法案を作成している。

現在も、
約「60万人」の方々の御遺骨が
海外で弔いを待っていらっしゃる。

近年、国として、
予算約2億円、年間約600名の御遺骨が回収されている。
この調子ならば、あと1,000年もかかる…。

こうした「戦後」への対応が、
日本の未来を左右する。
(これまでも十分左右してきたが…)


現地の国々や、
既に精力的な活動を展開して下さっているNPOを含め
民間団体のご協力も頂きながら、
御遺骨の収集ときちんとした弔いを行っていくための法律を
作ってまいりたい。


そのまま15:00過ぎの新幹線で滋賀県に帰る。

18:00からは、
JR守山駅東口で駅立ち。
帰宅途中の皆様に訴える。

選挙の勝敗しか見ない政権は経営者の資格なし!

選挙で替えて、
日本の力と絆を発揮・実感できるよう、
法律も、予算も、仕事の仕組みも変えよう!

それが可能になるのが、
経営改革である政権交代!


18:30からは、
ライズヴィルつが山で開催された
守山野洲地区労働者福祉協議会の第33回定期総会に出席。

「人とくらし、環境に優しい福祉社会」
の実現を目指す労福協。

目指す社会像は同じ。

実現に向けた共闘を呼びかける。


19:30自宅に戻る。

娘と、
入浴・夕食・勉強。

サッカーから帰ってきた息子たちも迎える。
「今日は調子良かったか?」


21:00前の電車に乗り、
新幹線を乗り継ぎ上京。

0:00前には宿舎に帰着。

TV中継でテニス観戦と応援。
持ち帰った資料に目を通しながら。

2:00過ぎ、就寝。