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市井からのエール

2009年06月20日

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約3年間、
「こんばんは、三日月です!」と題して、
週末、地域毎に、座談会を開催してきた。


この題名は、
後援会の役員の先輩が命名して下さった。
妙案だと思う…。

これまで60回を超え、
900名を超える皆様と膝つき合わせ、語り合ってきた。

多い時も、少ない時も、
良いことも、悪いことも。
「民主党の三日月」ということで、
締め出しをくらった地域もあった。

「1時間」という短い時間ながら、
同じ空気を吸いながら、表情や反応を拝見しながら、
直接話せることが魅力。
何を聞かれるか分からないことが刺激。

政策調査のために、人間鍛錬のために、
朝の駅立ちや掃除と並んで、
私の大事な活動の1つとなっている。


これからも、この座談会、大事に続けてまいりたい。
そして、この座談会で伺ったことの体現、
約束したことの実現のために、尽力してまいりたい。




土曜日の朝、
東京から新幹線で戻る。

大津市の会館にて開催中の
滋賀県教職員組合の定期大会に遅れて出席。

議事の途中、挨拶をさせて頂く。

子どもたちと、学校現場の置かれている状況を
改善するための政治闘争への参加と協力を訴える。


→守山へ移動。

ちょうど見頃?
色とりどり。
芦刈園の美しい紫陽花(あじさい)を
多くの見物客の皆様と共に観賞。


再び大津へ移動し、
12:30からは、
びわ湖ホールで開催された
「全国肢体不自由児者父母の会連合会」の全国大会に出席。

近畿と滋賀県の福祉大会も兼ねて開催される。


今国会で、
見かけ上の見直しが提起されている
「障害者自立支援法」は、その制度導入により、
地域の現場に、また当事者の皆様に、
過大な負担と不安をもたらしてしまった。

言訳のような当面の緊急の負担軽減措置が行われているものの、
「応益負担」という理不尽な哲学は、
今回の見直し法案においても法文上の見直しが行われず、
「応能負担に戻すべき」との私たちの主張とは程遠く…。

こうした団体(全国組織)と、
その意向に沿わないのになぜかつながる政府・与党との、
「呪縛」とも思われる関係が理解できない。


退席後、
14:30からは、
栗東市内の小児科医院内の会議室で開催された
JDDネットの会議に出席。

国会での法案審議や予算措置について報告。

発達支援の充実、特別支援教育の充実などを求め、
活動を行っている。

各団体の連携を作ろう!と、
悩むご家族に対して横断的に行ったアンケート結果を集約。
週明けの行政との懇談会に備える。



16:00前、やっと昼食。
国道沿いのそば屋で。

草津メロンも売り出し開始!



草津事務所に入り、事務作業。

資料の作成と、
学生からのインタビュー対応と。

「聞き上手が話し上手」


19:30からは、
国政報告座談会「こんばんは、三日月です!」。
今回は、
草津市南山田(不動浜)にて。


草津の田園地帯に所在する小規模の集落ながら、
地域の会館に、
20名を超える皆様にご参集頂いた。感激!

「政権担う民主党が何をやろうとしているのか?」
「地域の代議士である三日月が何を考えているのか?」

熱心にお聞き頂き、
また、種々諸々教えて頂いた。

年金や介護に関する疑問や苦情は多い。

「夢を語ってほしい…」という御言葉は胸に残る。


最後は、
「一回、政権交代しよう!」
「三日月、がんばれ!」とのお声を頂く。

期待も大きく、責任も重大。
力にしたい。


終了後、見送り、片付け、
事務所に帰る。


スタッフと日曜日の予定を確認して、
自宅に帰る。


ホッと一息。
栄養と休養の補給。