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副大臣・政務官日記

VOL.001 国土交通大臣政務官として奔走中!奮闘中!

鳩山新政権の臨時国会 2009年11月09日

政務官日記 vol.1830日に行われた第45回衆議院議員総選挙の結果、民主党が単独過半数(240議席)を大きく上回る308議席を獲得し、念願の政権交代が実現!
916日には、鳩山内閣総理大臣が選出され、民主党と社民党・国民新党による三党連立内閣がスタートしました。
三日月議員は、前原国土交通大臣の下で、【国土交通大臣政務官】(以下、政務官)を拝命。政府の一員として、鳩山新政権の一翼を担うこととなりました。
「政務官」の職務は、「その府省の長である大臣を助け、特定の政策及び企画に参画し、政務を処理すること」と定められています。(国家行政組織法第17条)
国土交通省の広範な所掌業務のうち、三日月政務官は、「安全・危機管理関係施策(=海上保安庁、気象庁)」や「交通関係施策(鉄道局・自動車交通局・海事局・物流政策・運輸安全委員会)」、また「治水政策(ダム事業の見直し等)(河川局)」等を担当しています。
馬淵澄夫・辻元清美両副大臣、長安・藤本両政務官と共に、前原大臣を先頭とする「政務三役」の一員です。
 三日月政務官は、着任早々から、補正予算の見直し、JAL経営問題、ダム事業見直しに向けた現地視察…等、政府の中で、国交省の中で、日々奔走しています。
政権交代も、与党も、野党も、官僚も、すべてが、誰もが「初めて」のことに、戸惑っている感はありますが、今、変える時。変わる時。選挙時に国民・有権者との間で約束したマニフェストを実現させるべく、長年溜まった膿やツケ、問題や債務を解消・改善すべく、また、日本が将来にわたって健全に成長する力をつけるべく、しっかりと頑張ろう!と、決意を新たにしています。
(※この日記では、三日月議員の「政務官」としての日々の業務と活動を、一週間毎にお知らせします!)


 
■三日月政務官の一週間

10/31(土)   LRT都市サミット2009(広島市)(LRT:次世代型低床路面電車)
…地域の公共交通の活性化と再生は、ライフワークです!
11/2(月)   東京モーターショー視察(千葉県幕張)
午後、国交省内(自動車交通局、鉄道局、鉄道国際戦略室等より政策説明)
3(火)   終日地元活動(滋賀県) 市政功労者表彰式等
4(水)   国交省内 午前、各団体からの要望ヒアリング
        午後、鉄道局、気象庁、海事局等より説明
国土交通委員会質問研究会(民主党本部)等
5(木)   午前、第4回国土交通省政策会議(国交省大会議室)
午後、国交省内 下水道部、住宅局、自動車交通局、総合政策局等より政策説明
国立国会図書館にて、勉強会
6(金)   午前、「秋の叙勲」伝達式等  
午後、政務二役打ち合わせ(馬淵副大臣室)
    地球温暖化対策 副大臣級検討チーム(内閣府内会議室)
    …「地球温暖化と高齢化」は、日本が克服せねばならない不可避の変化。
      同時に、人口減少や、財政難と景気低迷という状況も。
      社会資本整備も、交通運輸事業も、こうした変化に対応した政策に変えていく
      必要があります。