敬老の日を2日後に控えた本日、高島市にお住まいの県内男性最高齢である白井庄次郎さんを訪問。
来月108歳になられる庄次郎さんは、昨年も県内最高齢の男性としてお祝いをいたしましたが、変わらずお元気で、笑顔でお話しされる姿に私もパワーをいただきました。これからもお身体に気をつけて、元気にお過ごしいただきたいと思います。
午後からは、「イナズマロックフェス2017」が開催されている草津市の烏丸半島へ。
今年は、台風の影響により雨が降る中での開催となりましたが、会場は約5万人の来場者の皆さんの熱気に満ちあふれていました。
毎年恒例の無料エリア“おいで~な滋賀”における観光PRに加え、フードコーナーではイナズマロックフェスのキャラクター「タボくん」と湖南農業高校生、長浜農業高校生が一緒になって生産した近江米「みずかがみ」を使ったメニューが提供されるなど、来場者の皆さんに滋賀県の魅力を知っていただけるよう、関係者の皆さんが様々な工夫をしてくださっていました。
オープニングの挨拶では、「みずかがみん」と一緒に登壇し、滋賀のブランド米「みずかがみ」のPRを行うとともに、滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんをはじめ、関係者の皆さんのご尽力に感謝の気持ちをお伝えいたしました。
その後、矢橋帰帆島に移動し、湖南中部浄化センター内の施設を視察。
県民の生活に欠かせない重要なインフラである琵琶湖流域下水道事業について、担当部局と意見交換を行いました。