本日は、午後から第34回「滋賀県中学生水の作文コンクール」の表彰式と、第14回「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」の伝達式を行いました。
入選作品は、琵琶湖や水と人とのつながりについて考え、感じたことが率直に表現されており、どれも素晴らしい内容でした。本コンクールを通じて、次世代を担う中学生の皆さんが、琵琶湖や水の大切さについて真剣に向き合ってくれたことを大変うれしく思います。
続いて、野洲川改修促進協議会および日野川改修期成同盟会の要望をお受けしました。今後も引き続き、関係市町と連携して治水事業に取り組んでまいりたいと思います。
その後、大津市で行われた、立命館大学体育会本部によるオオバナミズキンバイ等外来水生植物の駆除活動の現場を訪問し、感謝の気持ちをお伝えしました。
今回、体育会のボランティア活動の一環として、1,000名を超える学生の皆さんが駆除活動に参加してくださいました。暑い中、一生懸命作業されている学生の皆さんの姿に胸が熱くなりました。今後も、様々な分野で、行動力のある若い学生の皆さんとの協働を進めていきたいと思います。