県議会11月定例会議一般質問の3日目。有村國俊議員、木沢成人議員、竹村健議員、山本正議員、井阪尚司議員、杉本敏隆議員からご質問をいただき、答弁を行いました。
夕方、東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウン登録を受けたことについて、守山市と共同記者会見を行いました。
今回の登録は、トルコを相手国として守山市と滋賀県が共同で申請していたもので、視覚障害者柔道やゴールボール競技を端緒として同国と交流を深めていこうというものです。
会見には、これまで両競技の普及に尽力されてきた関係者の方々にも同席いただき、これを契機としたスポーツ振興や障害者と健常者の交流促進等について思いをお話しいただきました。
県内でのホストタウン登録は、先に登録を受けた大津市(デンマーク・ボート競技)と米原市(ニュージーランド・ホッケー競技)に続き3市目となります。
東京オリンピック・パラリンピックによるスポーツの盛り上がりを本県のスポーツ振興に繋げるため、その他の市町とも連携・協力しながら、「する」「みる」「支える」+「交流する」スポーツ振興に取り組んでまいりたいと思います。