朝から、びわこ競艇場にて開催された「BIWAKO湖(うみ)フェス」に出席。
様々なかたちで海(湖)に触れて楽しんでもらうことで、保全意識や人々のつながりを育もうという趣旨の全国イベントであり、今年は滋賀県でも開催していただきました。
来場された皆さんは、カヌーなどの湖上スポーツを楽しんだり、ご当地フードを堪能されたりと、琵琶湖と戯れながら思い思いの時間を過ごされていました。
その後、ビワイチに挑戦中の安曇川中学校の生徒を激励するため、びわ湖大橋米プラザへ。
今年で13年目となる同校恒例の「ツールドびわ湖」。2日間をかけて北湖160kmをサイクリングされるとのこと。ケガなく完走されることを願っております。
午後、ウカルちゃんアリーナにて滋賀レイクスターズ開幕戦の挨拶をさせていただきました。
今年から滋賀県もレイクスのオフィシャルパートナーとなりました。多くの県民に夢と希望を与えてくれるレイクスの活躍を期待し、これまで以上に応援してまいりたいと思います。
Bリーグ元年、ぜひ初代王者を勝ち取ってほしいと思います。
その後、近江八幡市へ移動し、「世界農業遺産」認定を目指すキックオフシンポジウムに出席。
本県の農林水産業は、「魚のゆりかご水田」に代表されるように、琵琶湖と共生し、環境と調和した独自の発展を遂げてきました。そのシステムを「世界農業遺産」として国内外に発信し、本県農林水産業のブランド価値の向上等に繋げていきたいと思います。
平成30年度の認定を目指し、県民や関係団体、行政が一丸となり取り組んでまいりましょう!
夜、安土町にて「西の湖ヨシ灯り展」のオープニングセレモニーに出席。
地域の方々で始められたこのイベントも10年目となり、出展数は400を超えたとのこと。灯りに照らされたヨシの造形が西の湖に並ぶ光景は大変美しく、幻想的でありました。