本日は、県議会9月定例会議の代表質問。
午前中は自由民主党滋賀県議会議員団を代表して目片信悟議員から、基本構想の実施状況、平成27年度決算から見る平成29年度への課題、国体、侵略的外来水生植物等の対策、農業問題などについて、午後はチームしが県議団を代表して大橋通伸議員から、滋賀の魅力発信と産業振興、防災対策、医療と介護、障がい者と共に生きる環境の構築、国民健康保険の広域化など多岐にわたるご質問をいただき、答弁をいたしました。
また、北陸新幹線の敦賀以西の延伸ルートに関しては、候補に挙がっている3ルートの建設費や費用対便益などを県独自に試算した結果をもとに、建設期間や費用、費用対便益などいずれも米原ルートが「最も整備効果が高い」と結論づけ、国などに働きかけていくとお答えいたしました。