今日は午前・午後に、県議会の公明党の皆様、チームしがの皆様とそれぞれ政策協議会を行い、新年度予算案のポイントや北陸新幹線、高浜原子力発電所に関することなどを説明させていただいた後、地方創生の取り組みや働き方(テレワーク)、参議院選挙を見据えた主権者教育、新生美術館や国体の会場整備などについて意見交換を行いました。
お昼頃には、大津市坂本の天台宗務庁で執り行われた第256世天台座主半田孝淳大僧正の本葬義に出席。大切な方を失った悲しみを弔辞にてお伝えしました。
夕方には、高浜原子力発電所の3号機が再稼働したとの報を受ける。滋賀県の姿勢や考え方は、月曜日のキラリ通信でもお伝えしたとおりで、再稼働を容認できる環境にはないと申し上げてまいりましたが、私たちの声は届きませんでした。今後、国および電力会社に対して、引き続き、いや、より強く安全管理への取組を求めていくと同時に、こうした私たちの懸念に誠意をもって対応いただくよう求めてまいりたいと思います。