朝、県政経営会議の後、人口減少社会における本県のあり方を全庁的に検討するための「人口減少を見据えた豊かな滋賀づくり推進本部」本部員会議に臨む。「(仮称)滋賀県人口ビジョン・総合戦略」の策定について、基本構想をはじめとする県の諸計画との関係の整理や、県民の皆さんをはじめ、国・市町等と連携・協力した策定のあり方など議論をしました。
午後からは、大津市内で開かれた臨時市長会議に出席。2月4日の「琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会」でとりまとめられた「建設有料事業を清算する場合」と「建設有料事業を継続する場合」の両論について県から報告し、その後、市長の皆さんと意見交換。本日の意見や、今月17日から開かれる県議会定例会議での議論も踏まえ、将来を見据えてしっかりと判断し、県としての方針を示してまいります。