9月は防災月間です。
もしもの時に備え、災害から自分を守り、家族を守るための取組が県内各地で行われています。
災害発生時には、それまで当たり前のようにあるものが機能しなくなります。生活に必要な水やエネルギーをどうするか。もしもの時に備え、多様性のある取組を日頃から意識していきたいと思います。
本日は、議会の皆様との意見交換、市長や町長の皆様との意見交換、民間事業者などの各関係者の皆様との意見交換を通じ、多様なご意見をいただきました。そのご意見をしっかりと受け止め、県の基本構想などに収斂させることが県民の皆さんの幸せにつながると考えています。
県政運営の中でもこうした多様性に留意していきたいと思います。