朝、滋賀県森林審議会の栗山委員長から、水源地の森林を保全する仕組みづくりについての答申を受ける。答申では、県の森林すべてが重要な水源林であること考慮し、森林を売買する際の事前届出制度を導入する場合、県内の全森林をその対象とするなどの提言がありました。頂いた答申を今後の森林保全の政策に反映していきたいと思います。
その後、議場へ向かい、県議会9月定例会議の代表質問に臨む。山本進一議員、山本正議員、清水鉄次議員、青木甚浩議員から、新たな基本構想策定や防災対策、財政の取組を中心に質問をいただき、今後の方針や考え方などを答弁させていただきました。
そして、夕方、大阪へ移動し、大阪滋賀県人会江州音頭納涼ファミリー大会に参加。日頃から滋賀県人会の皆さんには多くのお力添えをいただいていることに感謝を申し上げました。