絶好の秋晴れの中、近江八幡市の堀切港から沖島町自治会船に乗船し、沖島へ。午前中は、県内の13大学で構成する環びわ湖大学・地域コンソーシアムの学生支援事業「沖島活性化プロジェクト」の大学生約50名の皆さんによる清掃ボランティア活動に参加し、お昼には地元の湖魚や野菜で地元の方がつくってくだっさった弁当と鮒ずしをいただく。
昼からは、自治会の皆さんと学生の皆さんとの対話。人と地域がキラリと輝く滋賀を県民の皆さんと共に築いていくための対話の場「こんにちは!三日月です」の第1回目として開催させていただきました。清掃活動で共に汗を流し、美味しいお昼ごはんを食べ、沖島や滋賀の未来のことを地域の方と学生の皆さんとで共に真剣に議論する。地域の良さを発見し、磨きをかけ、発展させていくことの大切さを改めて実感することができました。