午後、滋賀県・京都府合同新規採用職員研修に参加。この研修は、平成20年度より実施されており、今回で7回目。
今回は「京滋だからこそできることを考える」をテーマに、グループに分かれて熱心に討議をされ、その結果を発表されました。私も山田京都府知事と共にその発表を聞き、コメントをさせていただきました。
研修の最後には、「歴史的にも関係性の深い両府県であるからこそ、連携が必要。時には競合することがあるかもしれないけれど、その時こそ一緒になれることを見つけて欲しい。そして、自分自身もこの研修に参加し、学びがあった。研修生の皆さんも、1つでも2つでも、学びを持ち帰っていただければ」というメッセージを伝えました。