「海と日本プロジェクト BIWAKO湖(うみ)フェス2018」のオープニングセレモニーとトークショーに出席。
このイベントは、障害のある人もない人も一緒に湖上スポーツを楽しむことを通じて、湖の大切さを学ぶとともに、障害者への理解促進を目的に開催されており、2016年から毎年開催されています。
今年、本県では、「びわ活」として7月1日から8月11日までを重点期間に、琵琶湖を守る、琵琶湖と暮らす、琵琶湖と親しむといった琵琶湖と関わるさまざまな取組や活動への参加を県民の皆さんに呼びかけています。
この日も大変な暑さでしたが、大勢の方が湖上スポーツを楽しんでおられました。
スポーツは健康・体力増進につながるとともに、仲間づくりや生きがいづくりにもつながります。スポーツで滋賀を元気にし、「健康しが」をつくってまいりたいと思います。
続いて、がん検診県民公開講座へ出席。冒頭あいさつをさせていただく。
今回の講座は、日本消化器がん検診学会近畿地方会との共催で開催させていただきました。
本県においては、がん検診の受診率が他の都道府県に比べて低い状況にあり、私自身の経験も交えながら、県民の皆さんにがん検診を正しく理解してもらい、本人や周りの方へのがん検診受診につながるよう、お話しさせていただきました。
早期発見、早期治療で守れる命が必ずあります。皆さんもぜひがん検診を受診してください。
三日月大造