マキノ短期居住4日目。
本日は、マキノ居住最終日となりました。空は、高島の冬らしく時雨れていましたが、住まいさせていただいた山中地区の方々にご挨拶と感謝を申し上げて、マキノの地を出ました。
一旦県庁に戻り、協議を済ませてから大阪に移動。
モンゴル国フブスグル県のガンボルト知事と面会し、滋賀県とフブスグル県の今後の交流について意見を交換しました。
フブスグル県は、モンゴル国内第2位の大きさを誇るフブスグル湖を有しています。琵琶湖を抱える滋賀県として、フブスグル県と湖沼に関する様々な課題や可能性を共有することは大変意義深いことです。今回、学術交流や人的交流を前向きに進め、湖沼の価値を世界に向けて発信していくことを目指す確認書を交わすことができました。
世界の国々と連携・協力して、湖沼の大切さを発信してまいりたいと思います。