本日から新たな年度のスタートです。気持ちも新たに登庁いたしました。
午前中、異動のあった部長等に発令伝達・辞令交付を行うとともに、大会議室にて154名の新規採用職員の皆さんに辞令を交付いたしました。
私からは、新規採用職員の皆さんに、以下の3つのことをお伝えしました。
(1)「信なくば立たず」。基本動作を大切に、県民の皆さんのための仕事を、県民の皆さんと共に、しっかりと遂行していこう。
(2)私たちが担う仕事は「県民の命に関わる仕事」である。重圧かもしれないが、前向きに取り組み、やりがいに変えて一緒に担っていこう。
(3)「俯瞰」をしよう。自分の今いるところ、今やっていることが、どういう位置づけにあり、意味合いがあるのか、関わり合いがあるのか、それを一緒に捉えて、考えていこう。
滋賀県をよりよくするため、一緒に頑張ってまいりたいと思います。
その後、新元号の発表をテレビ中継で確認。新元号は「令和」ということです。県民の皆さんとの和を大切にして、新時代の豊かな滋賀を創ってまいりたいと思います。
また、夕方には、イオンスタイル大津京にて「緑の募金」街頭募金活動を行う。
大津市緑の少年団の皆さんも大きな声でがんばってくれました。2021年に滋賀県で開催予定の第72回全国植樹祭に向けて、機運を高めてまいりたいと思います。