本日は、彦根市にある滋賀県水産試験場を訪問し、水産職の職員11名と意見交換。
職員がそれぞれ行っている研究・調査などの業務内容をはじめ、本県の水産業が抱える課題や琵琶湖、県内河川環境の整備に対する思いなどを意見交換しました。
研究を重ねて、琵琶湖の恵みを後世にしっかりと引き継いでいくとともに、研究成果を県内だけでなく全国へも還元してまいりたいと思います。
その後、同じく彦根市内にある「ミシガン州立大学連合日本センター(愛称:JCMU)」を訪問し、外国人留学生の皆さんと意見交換。
滋賀県に来た理由や現在学んでいること、外国からみた滋賀県の魅力などについてお伺いしました。
留学生の皆さんには、日本文化・日本語を学びながら地域交流を行い、滋賀県とミシガン州の架け橋となっていただいていることに感謝しています。滋賀をもっと好きになって帰国していただきたいと思います。