早朝から上京し、皇居・宮殿で行われた「大饗(だいきょう)の儀」に出席。
「大饗の儀」は大嘗祭を締めくくる祝宴で、当日は都道府県知事や各界の代表ら約280名が参列。天皇陛下は「この機会に国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」とおことばを述べられ、会場は大変和やかな雰囲気に包まれていました。
先月の「即位礼正殿の儀」から始まり、「饗宴の儀」、「大嘗宮の儀」、「大饗の儀」と即位に伴う儀式に、県議会議長とともに参列させていただきました。
すべての儀式がつつがなく執り行われたことを大変喜ばしく思うとともに、新しい時代が“令和”という言葉に込められた“人々が美しく心を寄せ合う社会”となることを改めて祈念いたしました。