本日は、県議会2月定例会議の一般質問1日目。
今回の一般質問では、4日間で27名の議員の皆さんが質問に立たれます。
1日目は、杉本敏隆議員、有村國俊議員、目片信悟議員、大橋通伸議員、柴田清行議員、節木三千代議員、本田秀樹議員の7名から質問をお受けし、各担当部長らとともに現在の県の取組、今後の方針などを答弁いたしました。
議会終了後、近江米の「みずかがみ」と「コシヒカリ」が、一般財団法人日本穀物検定協会の令和元年産米で最高ランクの特Aに評価されたという大変うれしい報告を受けました。
近江米の主力品種である「コシヒカリ」が特Aに評価されたのは今回が初めて、「みずかがみ」は4回目の特A評価となりました。
今回の結果は、気候変動の影響などの非常に厳しい環境のなか、生産者の皆様にご苦労をいただき、丹精込めて栽培していただいた証であり、誇りに思います。
これからもより多くの方から支持いただけるよう、生産者の方々や関係者の皆さんと一丸になって、そして自信と誇りをもって、この近江米ブランドを守り、高めていきたいと思います。