本日は、毎年参加させていただいている、滋賀県立大学の「地域コミュニケーション論」において講義をさせていただきました。
今年は、コロナのためオンラインとなりましたが、「コミュニケーションとは何か―新しい豊かさを求めて」と題して、知事の仕事の紹介と私の考える「コミュニケーション」についてお話させていただきました。
これまで知事という立場を預からせていただき、コミュニケーションは「人とひと」「人と社会」「人と自然」をつなぐ手段であり、過去~現代~未来をつなぐ手段だという思いが強くあります。
現場主義のもと、県民の皆さまとのコミュニケーションを大切に、対話を重ね、滋賀の「新しい豊かさ」を皆さまとともにつくってまいりたいと思います。