午前中、名神名阪連絡道路建設促進大会に出席。
名神名阪連絡道路は、三重県から滋賀県、日本海・北陸方面へのアクセス性を高め、災害時における名阪国道などの代替機能など、更なる広域道路ネットワークの強靭化と地域経済の活性化のために重要な道路です。引き続き、本県の日本の生産を牽引するモノづくりと物流を支えるインフラとして、関係の皆様と力を合わせて、取り組んでまいりたいと思います。
午後から、日本創生のための将来世代応援知事同盟トークセッションにオンラインで出席。
今回が初めての開催となるもので、「子どもの居場所」、「関係人口」、「妊娠葛藤」をテーマに、16県の知事にご参加いただき意見交換をしました。私はファシリテーターを務めさせていただくとともに、リプロダクティブヘルス・ライツの視点から妊娠・出産への支援の取組などについて発言させていただきました。
3つのテーマは一昨年から現在に至るまでのコロナ禍を踏まえ、今後の社会においてさらに力を入れて取り組んで行く分野であり、今回のトークセッションを通じて得られた気づきを生かして、連携して、子ども・若者政策や地域活性化施策の充実につなげてまいりたいと思います。