「STOP!!コロナ差別、NO MORE!!ワクチンハラスメント」県民運動共同メッセージ発出式に出席。
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、感染者やそのご家族、医療従事者の方々等への差別やワクチンハラスメントなどの人権侵害が増加することのないよう、大津地方法務局、滋賀弁護士会、滋賀労働局、滋賀県人権擁護委員連合会、滋賀県教育委員会とともに、メッセージを発出しました。
県内の事業所や学校等においても、従業員や生徒の皆さんへの啓発にお取り組みいただくことで、県民あげて人権侵害防止の機運を高めたいと思います。
午後から、第10回滋賀県新型コロナウイルス感染症対策協議会に出席。病床使用率が5割を超えるなど医療のひっ迫が生じていることから、入院勧告・措置の取扱いの見直し等について、医療関係者の皆様と協議しました。
これまでにない感染急拡大が続いていますが、今後も必要な方に必要な医療を提供し、県民の皆さんの命を守ることを最優先に対応してまいります。