午前中、新型コロナウイルス感染症対策本部第51回本部員会議を開催。
政府から新たなレベル分類の考え方が示されたことを受けて、本県の「コロナとの付き合い方滋賀プラン ステージ判断指標」を見直しました。現在は、レベル0で、落ち着いた状況にあります。
引き続き、基本的な感染対策を取りながらも、少し肩の力を抜いて過ごしていただき、第5波の経験を踏まえて、できるだけ早く兆候をつかみ、病床や人材の確保等を進め、次なる波にしっかり対応できるように備えてまいります。
夕方から上京。
新幹線の車中から、「2030年の滋賀の台本づくり」対話型世論調査に参加。「誰もが気軽に集えて繋がることができる「公園」に着目している」「何歳になってもワクワクできる、やりたいことを続けられるようにしたい」といったさまざまなご意見をいただきました。
引き続き、県民の皆さんお一人お一人の声を大事にして、みんなが幸せを感じることができる滋賀を一緒につくってまいりたいと思います。
続いて、全国知事会の次世代育成支援対策プロジェクトのチームリーダーとして、野田内閣府こども政策担当大臣に要望を行う。
「子ども庁」の創設に向け、議論が停滞することがないよう、子どもを第一に置き、強い権限のもとで真に政策遂行能力を伴うものとして、子ども政策全体の充実を図っていただきたい旨お伝えし、国と地方で協働して推進することを確認いたしました。