本日も引き続き東京で公務。
午前中、広報紙滋賀プラスワンの新春対談の収録。
滋賀県ゆかりのメダリスト、大橋悠依選手、木村敬一選手、宇田秀生選手とスポーツがもつチカラ、滋賀のもつチカラ、可能性をテーマに対談しました。
私たちに勇気と力を与え、スポーツの魅力を伝えてくれた3選手から、新たな年に相応しい、力強いメッセージをたくさんいただきました。
発行は、1月3日予定しています。どうぞお楽しみに!!
午後から、全国知事会に出席。
次世代育成支援対策プロジェクトのチームリーダーとして、チルドレン・ファーストの社会の実現に向けて、「子ども庁」の創設や子ども・子育て政策の抜本的な見直し・拡充等について、国に求めていく旨ご説明するとともに、脱炭素社会の実現に向け、国と地方の恒常的な協議の場の設置をはじめ、多様なステークホルダーとの共創により取組を進めてまいりたい旨発言させていただきました。
その後、政府主催の全国都道府県知事会議に出席。
私からは、内閣総理大臣との懇談会において、「子ども庁」の創設に向け、議論が停滞することがないよう、子どもを第一に置き、強い権限のもとで真に政策遂行能力を伴うものとして、子ども政策全体の充実を図っていただきたいこと、また、教科担任制や少人数学級の推進、複雑・困難化している課題等への柔軟な対応のため、学級編成基準の見直しや加配定数の確保等いただきたい旨、お伝えいたしました。