本日は、守山市制五十周年記念式典に出席。
守山市は県内7番目の市として、約3万5千人から市制を出発しました。
世紀の大事業と言われた野洲川の改修などの困難も克服しながら、「のどかな田園都市」を基本理念に、自治会や消防団など地域の皆さんの活動や、ホタルの住むまちづくり、さかんな農業・漁業、グローバル企業をはじめとする商工業など、活力ある住みやすいまちづくりを進めてこられました。宮本市長はじめ歴代の市長の皆様、地域を愛する市民の皆さんのご尽力に改めて敬意を示すとともに、今後とも、ともに一層住みよいまちづくりを進めてまいりたいと思います。
午後から滋賀県子ども県議会の子ども議員任命式に出席。
今年度、子ども議員に選ばれた小学4年生から中学3年生までの30名の皆さんに任命書を授与しました。
自分やみんなのこと、生き物や自然のことなどについて考え、「未来へつながる一歩」に向けて、それぞれの視点での積極的な提案を楽しみにしています。
また、保護者の皆様、サポーターの皆様の温かいご支援にお礼申し上げます。
続いて、全国知事会第26回新型コロナウイルス緊急対策本部に出席。
全国的な感染の急拡大を受け、国への緊急提言等について、議論しました。
私からは、お盆を前に人の流れを抑えるため危機感を伝える必要があることや、特に若い人をはじめワクチン接種の円滑な実施に向けた情報発信が必要なことなどを発言いたしました。