今日は、県内各地から応募してくれた16名の高校生の皆さんとともに、滋賀の未来について考える「次世代会議」に参加しました。SDGsや気候変動について皆で学んだあと、「“幸せ”について話し合うワーク」では、一人ひとりが「自分にとっての幸せ」と「そのために自分にできること」を発表してくれて、幸せの価値観は一人ひとりちがうということ、そして、一人ひとりの“幸せ”を大切にできる社会にしたい、と改めて感じました。
SDGsは自分と社会のつながりであり、自分と未来とのつながりです。自分が生きていくために誰かが犠牲になってしまうようなことがあってはなりません。未来に向けてみんなで“幸せ”を感じ続けられる滋賀を、県民の皆様とともにつくっていきたいと思います。