午前中、ブラジル人学校「コレジオ・サンタナ学園」を訪問。
新型コロナウイルスの影響で生活に不安をかかえる外国人県民への支援の一環として、学校給食用の滋賀県食材をお届けしました。
コロナに負けない、元気いっぱいの子どもたちの姿を大変心強く思いました。
引き続き、市町、関係団体等と連携しながら、ルーツや国籍に関わらず、子どもたちの学ぶ環境づくりを進めて、多文化共生社会をつくってまいりたいと思います。
続いて、政策研修センターの皆さんとの第23回「知事と話そう!職員座談会」に出席。
コロナ禍での研修や多様な職員の能力発揮に向けた取組などについて、意見交換を行いました。「人こそ最大の経営資源」との認識のもと、引き続き、「育つ」「育てる」県庁に向けて、ともに取り組んでまいりたいと思います。