比良比叡の山並みに、新緑に、
わが母なる「琵琶湖」映える湖岸の会場で、
かだ知事と、
県政を検証するつどいと、
共に結成した「チームしが」共同記者会見に臨む。
その場で、かだ知事から、
三選に向けた知事選挙に立候補されないこと（覚悟）を拝聴…。
二期八年を振り返られ、
「３つの『もったいない』」という考えのもと進めてこられた改革と、琵琶湖政策「マザーレーク計画」、温暖化対策、河川政策、「スポーツと文化10年」など埋め込まれた未来への発展と安心の種について、ご自身の言葉で独特の口調で総括もされました。
「『卒原発』滋賀から！出来るだけ早く…」
「『被害地元』として、原発防災体制の強化」など、話し合いを重ねて共につくってきた原発政策など、継ぐべきを継ぎ、足らずを足し補う形で県政を担いつくってまいる所存。
何より、この40年、政治の腐敗を正し、琵琶湖の汚れを再生してきた滋賀の草の根自治を守る！
時代の転換点で、困難な課題が山積し、「3・11」被災もあった中、改革を進めてきたかだ県政を継承・発展させる！
中央主導、上から目線の経済政策ではなく、滋賀の力、人の力、知と地の力を活かした「ビワコノミクス」で健全で持続的な経済政策を進める！
「新たに燃える決意」を抱く。
草津市内で調髪と挨拶まわり。
2003年初めての立候補以来、親身にご指導とご支援を賜り、2012年総選挙時にご逝去された先輩のご仏前にも謹んで報告。
「夫も賛成し、喜んだと思う…」とのお言葉に涙流れる。
地元・草津市で所属する「本町六丁目」町内会自治会長宅も訪問。
ご理解とご指導を下さった多くの皆様に心から感謝いたしております。
心配と心労と迷惑をかけ続けているにも関わらず笑顔で支えてくれる事務所スタッフには、言い尽くせぬ言葉もあります…。
何より、寄り添い、共に歩いてくれる妻と３人のわが子が、大津で祈り見守ってくれている母がいるから、今、私があります。
あらゆる人々に、自然の恵みに感謝し、
私たちの滋賀のために、
「新たに燃える決意」で、明日、国会に行きます。
