今週、英国・ロンドンと、米国・ワシントンD.C.へ。
今日は、いよいよ帰国の途。
政府機密の取り扱い、
議会による監視のあり方についての視察に来ている。
イラクの大量破壊兵器や他国指導者の盗聴など、
時として過ちや行き過ぎもあるものの、
国家安全保障のための情報(インテリジェンス)の収集など、
そのインフラや組織、人材、予算も充実している英米両国。
同時に、
個人のプライバシー保護、情報の管理公開や議会監視との両立なども、
日本とは異なる(逆行する?随分先行く?)議論や体制・措置がある。
ワシントンD.C.の朝。
リズムが狂い?3:00前より起きて、ホテル内で活動。
調査記録をまとめ、荷物を整理し、
フィットネスルームで運動し、身支度を整える。
ホテル近くのお店で土産物を購入し、ホワイトハウス前で写真撮影など。
搭乗・出国手続の後、
11:00過ぎ成田向け全日空機に乗る。
約14時間のフライト。
睡眠など。
高い上空、狭い機内座席での時間は苦痛…(><)
早く着いてほしい。