朝から京都に向かい、イオンモール久御山店の店頭で近江米の新米キャンペーンを行う。
琵琶湖の大きさを体感する空撮写真のパネル、固有種の水槽での展示など、琵琶湖と滋賀県の農業が密接に関わっていることを知っていただくコーナーも設置。
農家の皆さんが愛情と手間ひまをかけ、環境こだわり農業で生産された「みずかがみ」の新米の魅力をアピールしました。
午後は、淡海ネットワークセンター設立20周年記念事業に出席し、県内における社会貢献活動、地域課題解決に功績のあった団体をたたえ、表彰いたしました。
平成28年社会生活基本調査では、過去1年間にボランティア活動を行ったことのある人の割合が、滋賀県は33.9パーセントで全国1位。県民の皆さんの行動力を表しています。
人と自然のつながりを大切にし、人のため、未来のために活動する方々の存在は滋賀県の誇りです。対話・共感・協働のパートナーとしても、ますます活躍されることを期待しています。