朝、平成36年に滋賀県で開催する国民体育大会および全国障害者スポーツ大会の機運醸成に向けて、石山駅前で街頭募金を行いました。
東レアローズの選手や立命館大学バスケットボール部の皆様等にもご協力いただき、大変多くの参加者にて実施することができました。集まった寄附金は選手の育成や強化等のため、大切に使わせていただきたいと思います。
その後、政策課題協議4日目として、琵琶湖環境部および土木交通部と協議。
「琵琶湖と人の共生でにぎわい創生プロジェクト」、「滋賀らしいゆとり生活再生プロジェクト」、「交通まちづくりプロジェクト」等の施策について議論を行いました。
午後、第54回技能五輪大会・第36回全国障害者技能競技大会に出場される滋賀県選手団の結団式を行いました。
機械組立て、造園、縫製など、技能五輪大会は41職種、障害者技能競技大会は22職種と、非常に多岐にわたる技能者が集う大会です。本県からは16名の選手が出場。職場や学校で培った技術を存分に披露していただきたいと思います。
その後、10月に開催される第71回国民体育大会に出場する滋賀県選手団の結団壮行式に出席。
壮行式に先だって行われた滋賀県民スポーツ大賞の表彰式では、リオデジャネイロオリンピックに出場された田代選手、伊勢田選手らに表彰状を手渡させていただきました。オリンピック選手の活躍は、これから競技を控える選手団の皆様にとっても大変な励みになったと思います。
また、壮行式では選手の皆様に激励の言葉を述べさせていただきました。
選手・監督、総勢330名の健闘を大いに期待しますとともに、現地での選手間の交流等にも励んでいただきたいと思います。