昨日に続く秋晴れのもと、甲賀市の信楽高原鐡道信楽駅では、新型車両「401号」の出発式が行われました。長きにわたって信楽高原を駆け抜けた「301号」のさよなら運転が前日行われ、今日からは新たに茶褐色を採用した新車両がその役目を引き継ぎます。
出発式では、甲賀市の中嶋市長をはじめ、小学校1年生の子ども駅長や鉄道関係者などの皆さんと一緒にくす玉を割ってお祝いをしました。澄み切った高い空に響き渡る新しい警笛。まもなく陶器まつりも始まります。
その後大津に戻り、大津プリンスで大山和範さんの旭日雙光章受章を祝う会に出席。300名を超える皆さんがお集まりになり、ともに大山和範さんのご受章をお祝いしました。