午前中から午後にかけて、県議会会派との政策協議を行い、夕方から、第2回教育総合会議に出席。この会議では、多角的な視点で教育のあり方や方向性を考え、施策に活かしていくため、教育分野の関係団体等と一緒に議論する機会をつくっています。
今回は、「多様な教育主体の取組」をテーマに、学習塾を経営されている志門塾様、おうみ進学プラザ様、ICTを活用した教育の分野から株式会社タオ様、それぞれの代表の方々にお越しいただきました。
子どもの学びに対する共通の思いや課題、民間から見た公教育の役割や期待など、率直なご意見の中に多くの示唆があり、行政の内と外を分けるのではなく、同じ教育という分野で関わる公と民として連携を進めていくことが大切だと感じました。
※ちなみに、後ろの横断幕は膳所高校の書道部の作品。そして途中でお配りいただいたクッキーは湖南農業高校、シュークリームは長浜農業高校、抹茶ラテは八日市南高校の生徒の皆さんが作ってくれました。