本日は、県議会11月定例会議の一般質問3日目。
井阪尚司議員、竹村健議員、村島茂男議員、田中松太郎議員、周防清二議員、西村久子議員、加藤誠一議員の7名が質問に立たれました。
「セタシジミ復活プロジェクトについて」「県民体育大会について」「関西広域連合における広域産業振興について」「新生美術館について」「大雨後の愛知川における濁水期間の長期化について」「大戸川ダム計画について」「中小企業の人手不足の対応について」など、私にいただいた質問に答弁いたしました。
その後、「知事と話そう!職員座談会」の第二弾として、自治労滋賀県職員労働組合に加入する若手職員の皆さんと意見交換を行う。
参加者の皆さんからは、県職員の働き方に関する問題意識、人事評価制度や女性活躍のあり方など、様々なテーマについて率直な思いを聞かせていただきました。
私からは、自身の組合活動の経験も踏まえ、労働組合と執行部がしっかりと議論し、改善のスパイラルを生み出すことが組織の健全化につながるとお伝えしました。今後も、職員の皆さんと一緒に考え、改善し、育児・介護・健康状態など職員一人ひとりの事情に寄り添い、サポートし合える職場づくりを目指してまいりたいと思います。
三日月大造