本日は、甲賀市甲賀町の大鳥神社で開催された「大原同苗講(おおはらどうみょうこう)」に出席。
大原同苗講とは、「甲賀忍者」の子孫である甲賀大原一族の寄合で、毎年8月3日に開催されており、織田信長の重臣であった滝川一益もこの甲賀大原一族であったとのことです。
戦国時代より続く地縁血縁を大切にしてきた寄合が現代まで続いて行われているというのは、全国的に見ても大変貴重です。滋賀の歴史文化を語り、残していくうえでもこの伝統をぜひ守っていただきたいと思います。
2019年
08月
03日
本日は、甲賀市甲賀町の大鳥神社で開催された「大原同苗講(おおはらどうみょうこう)」に出席。
大原同苗講とは、「甲賀忍者」の子孫である甲賀大原一族の寄合で、毎年8月3日に開催されており、織田信長の重臣であった滝川一益もこの甲賀大原一族であったとのことです。
戦国時代より続く地縁血縁を大切にしてきた寄合が現代まで続いて行われているというのは、全国的に見ても大変貴重です。滋賀の歴史文化を語り、残していくうえでもこの伝統をぜひ守っていただきたいと思います。
三日月大造