朝から、第6回滋賀県新型コロナウィルス感染症対策本部員会議を開催。
国の方針も踏まえ感染防止対策や経済への影響軽減策などについて議論しました。また、県では「コロナに負けないぞ!!子ども応援プロジェクト」を立ち上げ、テレビやYouTube、SNS等活用し、地元食材を使った料理など、様々なプログラムを展開することとしました。休校となっている中、子どもたちに元気を出していただければうれしいです。
http://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/kankyou/310585.html
その後、2月定例会議本会議に出席し、一般会計補正予算など計28件を追加で提出させていただく。
続いて、県庁就職セミナーの代わりとして、職員採用特設ページへの知事メッセージを収録。
今後、滋賀県では2021年の関西ワールドマスターズゲームズや全国植樹祭、2024年の国スポ・障スポ大会などビッグイベントを控えています。
社会情勢が大きく変化する中、SDGs未来都市への選定や、しがネットゼロムーブメント、ビワイチのナショナルサイクルルート選定、世界農業遺産への取組など、持続可能な共生社会の実現に向け、滋賀ならではの取組を進めています。共に、未来志向で果敢にチャレンジする仲間を待っています!!
午後から、新型コロナウィルス感染症にかかる滋賀県緊急経済トップ会合に出席し、経済団体の皆様から直接窮状をお伺いする。イベント自粛に伴う経済活動の停滞や観光消費の落ち込み、サプライチェーンへの影響など滋賀県経済・産業に深刻な影響を及ぼしていることを改めて認識しました。
まずは、経済や雇用への影響を最小限に抑えるため、今議会に補正予算を計上するなど必要な対応をとるとともに、その後の反転攻勢に向けて、ともに努力してまいりたいと思います。