午前中、県広報誌「滋賀プラスワン」の『みんなでプラスワン!』のコーナーの音声収録を行う。
今回の『みんなでプラスワン!』では、『滋賀県民の歌』をご紹介させていただきます。この歌は、昭和29年、滋賀県庁前に滋賀会館が竣工することを記念し制定されたもので、今期のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルである古関裕而氏が作曲されました。
県では、『滋賀県民の歌』の自筆の楽譜が発見され、7月9日まで滋賀県庁本館1階の県民サロンで楽譜や関連資料を公開しています。
皆さんもこの機会に『滋賀県民の歌』に触れ、豊かな滋賀の風土や歴史を感じていただきたいと思います。