栗東市のシルバーセンターでは、
美味しい珈琲を頂きながら懇談。
なかよし作業所では、
今年、「第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展」にも出品された
澤田真一さんの素晴らしい作品も鑑賞。
滋賀県南部に立地する、
世界に誇るものづくり事業所にも「活気」を感じ、
その事業を支える中小規模の事業所の「技術」にも感服する。
この地域から、
国会に送って頂いていることを心底、「誇り」に思う。
朝は、JR栗東駅東口での駅頭活動から。
毎日、通学路の安全パトロール、
ゴミ拾いに尽力される林よしお市議と一緒に。
喫茶店『バンビ』で朝食後、
9:00からは栗東市内と野洲市内の事業所等、挨拶回り。
郵便局も、労組事務所も、商工会も、
シルバー人材センターも、作業所も、
滋賀が誇る「ものづくりの事業所」も、…。
年末のお仕事など慌しい中、丁寧にご対応頂き、
「ガンバって…」「○○お願い…」「また来てね!」温かい激励のお言葉も賜る。
昼の時間には、
東近江市内で行われたご葬儀に参列。
急逝に驚き、親身にお世話になったことに感謝し、
ご家族のお悲しみに触れ、涙する。
「人が嫌がる仕事を率先してやれ…」
喪主のご長男に語られていらっしゃった…と。
らしいお言葉だと、しみじみ…。
ご冥福を祈り、合掌。
夕方には、事故で大ケガをされ、
総合病院の集中治療室でご家族の励ましを受けながら、
必死に治療中の先輩を見舞う…。
何とか頑張ってほしい。耳元で呼びかける…。
夜、自宅で休憩後、
21:00過ぎ、京都駅からの新幹線に乗り、上京する。
東京泊。