午前中、近江八幡市から令和5年度予算編成に向けたご要望をお受けする。
農漁業における物価高騰支援対策や専門医療に携わる医師の要請・確保など、地域のさまざまな声を聞かせていただきました。
要望をしっかりと受け止め必要な整備や対策を検討するとともに、市長や地元の関係者の方々等と連携し、必要性や重要性を国に伝えてまいりたいと思います。
午後からは、学習船「うみのこ」に乗船。
船内を視察した後、びわ湖フローティングスクールの職員と座談会を行いました。
コロナ禍での運営や、それに代わる学びの場の持ち方など、様々な苦労や課題はありますが、「子どもたちのことを考えて仕事をしている」と話されている皆さんは、
とてもいい顔をされていました。
今の子どもたちの親の世代から続く、「うみのこ」。琵琶湖の存在、琵琶湖の恵み、琵琶湖のありがたさを学び、実感する機会として、これからも大切にしていきたいと思います。