午前中、「ホールの子」で開会あいさつ。
「ホールの子」事業は平成23年度から始まり11回目になります。今年は6日間で滋賀県内の子どもたち約10,200人が、びわ湖ホールで、びわ湖ホール声楽アンサンブルと京都市交響楽団による特別なプログラムを聴いていただきます。
一流の楽器の音色や歌声のハーモニーに、会場には歓声を上げ、手拍子で楽しむ子どもたちの姿がありました。子どもたちが優れた芸術に触れて感動を味わう、この「ホールの子」の大切さを改めて実感しました。
続いて、中小企業団体中央会通常総会に出席。
中小企業団体中央会様におかれては、コロナ禍等での事業者の皆様の支援にご尽力いただいていることに心より感謝申し上げます。
本県では、来年度中小企業活性化推進条例施行10年を迎えます。デジタル化、脱炭素、地方への関心の高まりなど、時代の転換点を迎える中、これまでの成果を総括しながら、次世代の中小企業の活性化、本格的な経済回復、経済の持続的な発展に向けて、ともに取り組んでまいりたいと思います。